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更新日:2023/10/06

【10/7土-9月・祝】石川県小土で稲の脱穀と畑のお手入れボランティア募集!

NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター
  • 活動場所

    鵜方駅 徒歩9分 [石川県加賀市山中温泉大土(おおづち)]

  • 必要経費

    6,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / シニア

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基本情報

石川県の伝統建築保全地区の村で稲の脱穀と畑のお手入れ!

活動テーマ
活動場所
必要経費
  • 6,000円

6,000円/人(食費・宿泊費・保険・運営費、3歳以下は無料)
*別途温泉代必要(1回500円程度)
*アルコールやお菓子などは参加費に含まれておりません。
 お持ち寄り頂くか、参加者で出し合って別途購入して頂きますようお願いします。

注目ポイント
  • 週末で参加できるボランティア
  • 海の幸も山の幸も楽しめる
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • シニア
  • 積極的に考え行動できる人。

    募集人数

    10名

    特徴

    募集詳細

    活動概要

    ここは石川県のとある集落。
    家屋10軒、住民はたった1人。あと猫1匹。

    伝統的建造物群保存地区に指定されているこの村には、
    赤瓦の古民家、山からの恵みの水、美しい稲穂の棚田。
    豊かに残る里山の原風景、伝統的な家屋
    昔ながらの営みを守るための活動が行われています。

    これまでにも国境を越え、毎年100人以上の参加者が
    100年後も大土を残すためにバトンをつないできました。

    現在は自給自足に向けた農業に力を入れているほか、
    大土の魅力に惹かれたリピーターたちが
    週末ワークキャンプを定期開催しており、
    ボランティアパワーで地域活性化の糸口を創出しています!

    ----------------------------
    ワーク内容

    9月に収穫した稲の脱穀(米の殻を取り除く作業)と
    畑のお手入れをお手伝いをします。
    雨天の場合は、村にある古民家の片付けなどを行います。
    天候によって変更になる可能性もあります。

    ◎人口1人の集落のため、ボランティアのマンパワーが求められています!
    そのほか必要なことはなんでもやる気や心構えが必要です。

    --詳細(日次/場所)--------------


    ●スケジュール
    10/7(土)
    13:00 集合
    14:00 オリエンテーション
    15:00-17:00 ワーク
    18:00 夕食&交流
    19:00 ドラム缶風呂

    10/8(日)
    8:00 朝食
    9:00 ワーク
    12:00 昼食
    14:00 ワーク
    18:00 夕食
    19:00 交流会

    10/9(月)
    8:00 朝食
    9:00 掃除・ワーク
    12:00 昼食
    13:00 解散(希望者はこの後加賀温泉観光)
    *前泊、後泊希望の方はお問い合わせください。


    ●集合日時及び場所
    2023年10月7日(土)13:00@JR加賀温泉駅
    *途中参加、早め解散希望の場合はご相談ください


    ●持ち物
    ・汚れてもよい服装(長袖長ズボン)
    ・雨具(小雨決行、上下の分かれた合羽推奨)
    ・上着(朝夕はとても冷え込みます)
    ・軍手2組
    ・お泊りセット(洗面用具やタオルなど)
    ・寝袋(貸出可能)
    ・長靴(貸出可能)
    ・囲炉裏で飲み・食べたい一品(お土産など)
    ・サンダルなど脱ぎ履きしやすい履物があると便利
    ・水着(川遊びやドラム缶風呂を希望する場合)
    ・ちょっとの勇気と遊び心!

    ●宿泊場所
    <活動拠点の詳細>
    ・集落内の昔ながらの囲炉裏のある古民家。
    ・簡易シャワー、水洗トイレ完備。
    猫同居。スギ花粉多め。
    ・携帯電話 利用可能。
    ・山間部での生活の心構えが必要!


    備考

    ・定員:10名程度親子・友人参加はご相談ください)

    ・『自分たちのことは、自分たちで。』
    ・感染症はもちろん、傷病対策も万全におねがいします!

    ・集落内はぬかるみや段差など危険箇所も多くあります。十分にお気をつけください。


    新型コロナウィルスの感染拡大に備え、次のことにご注意・ご理解ください。

    *前日~当日、ご自宅出発時、集合場所到着時の検温にご協力ください。
    *マスクをご持参ください。お持ちでない場合は、事前にご相談ください。
    *咳エチケットにご協力ください。
    *活動中、2m以上の間隔確保にご協力ください。
    *発熱や軽度であっても咳・咽頭痛などの症状、嗅覚や味覚に異常を感じた方は、ご参加をお控えください。
    *14日以内に海外渡航歴のある方のご参加はご遠慮ください。
    *その他活動中は、運営スタッフの指示に従ってください。
    以上のことをよろしくお願いします。

    体験談・雰囲気

    特徴

    法人情報

    NPO法人NICE国際ワークキャンプセンター

    “カラフルでヘルシーな世の中に”
    代表者

    開澤真一郎

    設立年

    1990年

    法人格

    NPO法人

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念

    ~カラフルでヘルシーな世の中に~

    1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる

    2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める

    3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる

    1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!

    NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容

    NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。

    日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。

    活動実績

    1990年
    ☆NICE、冬の新宿の居酒屋で7人により結成!

    1990年

    ☆初の国際ワークキャンプを、富士山麓で開催

    ☆会報「NICEプレス」も開始(91年までは手書き)

    1997年
    ☆海外ワークキャンプ参加者の累計が、1,000人を突破

    1997年

    その他の出来事

    ☆中国で初開催(以後、海外は現地NGOの自立支援型で開拓)

    ☆NVDA(アジアボランティア発展ネットワーク)が正式に始動、NICEは初代代表に就任

    2003年
    ​☆海外ワークキャンプ参加者累計5,000人突破

    2003年

    その他の出来事

    ☆国際淡水年へ活発にアクション(アクリルたわし等)
    ☆中長期ボランティア大発展、年間100人参加

    2011年
    ​☆東日本大震災の復興事業を開始、9ヶ所で339人が尽力。

    2011年

    その他の出来事

    ☆世界森林アクションサミットを主導、環境NGO達と開催。
    ☆海外参加の日本人と、国内参加の外国人が減少。

    2015年
    ☆ネパールの大地震被災地でも特別事業を開始。公民館再建。

    2015年

    ☆25周年イベントに505人参加。NVDAの総会も開催!
    ☆AVSの応用版・JAVSを開始、開発・環境に多大な成果!

    2020年
    ​☆コロナ禍で大打撃、事業・参加者・職員・収入が7-8割減。

    2020年


    ☆設立30周年・記念祭に経験者集結、236人参加で大盛況!
    ☆国際ボランティア界が大危機、NVDAの代表に復帰で尽力。

    2023年
    ☆大学・高校31校と様々な連携、2年前の15校から倍増。

    2023年

    ☆回復は「レ」に、外国人受入も再開。海外に689人が参加!
    ☆国際ボランティア界も復調、アジア交換事業・AVSが復活!

    NICE国際ワークキャンプセンターのボランティア募集

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