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更新日:2025/08/18

【大学生・未経験歓迎!】不登校支援を行う新規事業の立ち上げメンバー募集!

NPO法人こどもの教育を支援する会
  • 活動場所

    フルリモートOK

  • 必要経費

    年会費下期:6,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生

  • 活動頻度

    週1回からOK

  • 所属期間

    長期歓迎

基本情報

【当団体を朝日EduA、読売新聞、めざましテレビが紹介!】
”不登校で苦しんでいる一人でも多くの子どもを救いたい”という想いで、リリースに向けて準備を進めています。
仲良く楽しく活動しています!!

活動テーマ
活動場所

どこから参加いただいても構いません。
カメラや音声をオンにしていただくことを強制することはありません。

必要経費
  • 年会費下期:6,000円

※年会費下期と記載しておりますが、正しくは1年間の会費です。
(内訳)
◆ 入会費:1,000 円
◆ 年会費:5,000 円

別途ボランティア活動証明書を発行する場合は手数料として下記料金を頂きます。
◆ 通常価格:3,000 円(納期2週間)
◆ 特級価格:4,000 円(翌日対応)

頂いたお金は全て法人運営、収益事業のサービス維持費や広告費・人件費に当てられ、1年ごとに決算書を都庁に提出しております。

所属期間/頻度

活動頻度:週1回からOK
所属期間:長期歓迎

日曜日の20時半からオンライン会議(1時間程度)と随時SNSのやり取りがベースとなります。
会議をもとに、作業をお願いすることがあります。
学業や仕事等でのお休みも可能です。

柔軟に対応可能です。
まずはお気軽にご相談ください。

注目ポイント
  • 意見が活動に反映されやすい
  • 全国どこからでも参加可能
  • 不登校支援に関わることができる
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 【概要】
    不登校の小中学生を対象としたオンライン学習支援です。
    新規教育サービスのリリース準備やリリース後の運営を行います。

    作業内容はサービス内容の決定や資料作成など、様々です。
    やりたいことや個々の持つスキルからそれぞれ担当を決め、作業を進めます。分からないことは適宜相談しながら進めることができます。

    ・コツコツ作業を進めながら、リリースに向けて準備を進めます。
    ・打ち合わせ・会議は、年齢や活動歴に関係なく、メンバー同士が気軽に意見交換できる雰囲気で行っています。子どもが関わるサービスですので、責任感を持ちながらも、楽しく活動しています。(サービスリリースに向けた準備期間中ですので、現在は子どもと実際に関わることはほとんどありません。)
    ・月1回程、メンバー同士でオンライン交流会も行っており、メンバー同士の繋がりも大切にしています。
    ・今年度中のリリースを目指して活動しています。リリース後は運営メンバーとして活動していただきたいと考えています。(サービスリリース後は、担当作業によって子どもと直接接する機会が増える予定です。)


    【応募資格】
    大学生以上・職業問わずどなたでも大歓迎です。

    ・新しいことに挑戦したい方
    ・不登校の子どもたちのために何かしたい方
    ・新規事業の運営に興味がある方
    ・教育に興味がある方  
    ・ITに強い方        など 

    いずれも満たして頂く必要はありません。
    未経験の方でも大丈夫です。殆どのメンバーが未経験からのスタートです。
    やる気のある方大募集!
    「たくさんの不登校の子どもたちを救いたい!」という想いをもって、一緒に熱心に活動してくれる方のご応募をお待ちしております!

    【オンライン面談について】
    皆さまの不安の解消とミスマッチ防止のために、ご応募いただいた方にはまず、オンライン面談をさせて頂いております。お時間は30分ほどです。お気軽にご応募ください!
    詳細はメールにてお伝えしますので、
    educ4ch.orgのドメインの許可をお願い致します。
    届いていない場合は、迷惑メールも併せてご確認ください。

    一緒に活動する人の年齢層について

    • 世代を超えた参加歓迎

    大学生から社会人まで幅広い世代のメンバーで活動しています。
    現在、大学生メンバーを積極的に募集中です!!

    特徴

    募集詳細

    「不登校の子どもを救いたい!」

    不登校の子どもの数は、年々増加しています。最新の2022年度のデータでは、不登校の数は約30万人に迫る勢いです。

    「不登校だからといって、なぜこんなにも子どもたちが苦しむ必要があるのか?」

    「不登校の子でも自由に楽しく学べて、自分に自信を持てるような環境を作りたい!」という想いで、この新規事業を立ち上げる決意をしました。

    全国の不登校に悩む子どもたちを対象にオンラインで教育支援を行い、一人でも多くの子どもたちを救える事業になってほしいと考えています。


    自主的に考え、共に支え合える場所をオンライン上で作りたい。

    この事業では、全国の不登校に悩む小・中学生を対象に、オンラインでの教育支援を行います。


    子どもたちにデジタル教材を提供し、自主学習で教科学習が行えるよう支援します。講師1人+生徒複数人の少人数グループをつくり、週1回1時間、オンライン指導を行います。

    そこでは、勉強の進捗報告や次の指導までの学習予定を決める時間を設け、子どもたちが自主的に勉強したい!と思えるような環境を整えています。不登校の子の中には、「勉強があまり好きではない。」という子も多くいるため、そのような子でも楽しみながら勉強ができるような環境を提供したいと考えています。


    また、教科学習だけでなく、将来、子どもたちが社会的に自立できるように支援することも大事だと考えています。そのため、オンライン指導時にミニゲームを行う時間を設けたり、オンラインイベントを行ったりします。その活動を通じて、様々な人とコミュニケーションをとる楽しさに気づいたり、何か興味をもつものに出会えたり...というように、子供たちにとって何か変わるきっかけになることを願っています。


    個々に合わせた学習指導と仲間と楽しく交流できる環境を組み合わせ、少人数教育と集団教育の良い所取りをしたような環境を目指しています。


    私達と一緒に活動してみませんか?

    ✓新しいものを作り出す楽しさを

    この事業は昨年度から計画し始めた新規事業です。

    不登校の子どもたちを救うために、学生と社会人が協力し合いながら事業準備を進めています。

    新しいものを作り出すことは大変なことも多いですが、その分ワクワク感も想像以上です!


    ✓やる気のある方大募集!

    学年や年齢は問いません。未経験でも大丈夫です!

    当法人では、学年や年齢・経験等は一切関係なく活動を行っています。

    この事業の利用対象者は子どもであるため、責任感も求められます。

    「本気でこの事業を大きくしたい!」

    「不登校の子どもたちを救いたい!」というような熱意のある方大歓迎です!


    ✓好きな活動頻度で!

    人によって仕事量は様々です。それぞれ学業や仕事・子育て等があるため、メンバー同士で協力し合いながら活動しています。それぞれの得意分野を生かしながら、皆がそれぞれの希望に合わせた関わり方をしています。

    学業や仕事などが忙しい時は、もちろんお休みできます。


    質問や相談は説明会でもOK!お気軽にご応募ください!

    不明点や相談事等は、オンライン面談の際に確認して頂いて構いません。

    面談の結果、不参加という選択も可能ですので、まずはお気軽にご応募下さい!

    体験談・雰囲気

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:50%、女性:50%

    法人情報

    NPO法人こどもの教育を支援する会

    “誰かのためになるものを創り続けようー。学生主体の挑戦溢れるNPO法人です。”
    代表者

    石橋尚眞

    設立年

    2020年

    法人格

    NPO法人

    こどもの教育を支援する会の法人活動理念

    「貧困の負のループを無くしたい。」

    それが NPO 法人を作ろうとしたきっかけでした。 お金持ちの家庭に生まれた子は、恵まれた環境で学習でき、高学歴になりやすく、結果所得が高くなる傾向がある。 全員がそうだとはいいませんが、生まれた環境によって、勉強のしやすさが左右されるのはあまりにも不平等だ、 そういう思いが強くありました。


    但し、我々は貧困の家庭の子どもたちだけを対象にはしません。

    お金持ちの家庭に生まれた子でも、家庭内の問題や学校での問題に苦しんでいる子どもは数多く存在するからです。 障がいを持つ子どもや児童養護施設で生活する子どもなど、限定した層を対象に活動している NPO 法人は多く存在しますが、我々はそういった限定的な活動を行う組織だけでなく、現代の多種多様な様々な問題に柔軟に対応できる組織がこの社会には必要であると考えています


    誰かのためになるものを創り続けようー。

    これが我々の思いです。我々の活動は必ず誰かのためになる。我々は様々なことにこれから挑戦します。


    記載の事業は、代表の石橋だけが考えたものではありません。

    メンバーが独自にアイディアを出し、それいいね!やってみようよ!それくらいの"ノリ"です。2020 年 3 月に設立したばかりの団体です。0 から 1 を作ってみたい、何か大きなことの初期メンバーになりたい、そういう思いの方を募集しています。


    こどもの教育を支援する会の法人活動内容

    \NPO法人こどもの教育を支援する会のページへようこそ/


    学生団体を超えてNPO法人としての活動を目指して、
    2019年の9月より若干2名で活動を開始し、2020年3月にNPO 法人になりました。


    当法人のメイン事業は【公式LINE事業】です。


    そのほか以下のような事業を展開しております

    ・オンライン自習室&交流会

    ・キャリア支援や不登校支援のイベント

    ・こどもたちの現状に関する調査

    ・ホームページやSNSを使った広報

    ・人材募集や管理

    ・助成金の調査と申請


    未経験の分野であっても、成長意欲があれば問題ありません。

    興味のあることに挑戦できます。

    取り組む社会課題:『教育格差』

    「教育格差」の問題の現状  2025/08/16更新

    貧困の負のループを無くしたい。」

    これが当法人の活動の原点です。
    そして貧困の負のループを止める最も重要な選択肢の一つが教育への支援です。

    国内外の多くの研究が示すように、親の学歴や所得は、子どもの学歴や所得と強い相関関係があることがわかっています。
    高所得世帯は塾や私立学校などへの教育投資が可能であり、子どもはよりよい学習環境を得やすくなります。OECDの調査でも、所得の高い家庭の子どもは大学卒業率が高く、将来的な年収も高い傾向にあることが示されています。

    つまり、「高学歴・高所得の親ほど、高学歴・高所得の子どもを育てやすい」という構造が、世代を超えて再生産されているのです。

    「親ガチャ」という言葉が注目される背景には、まさにこうした教育と経済の再生産構造があります。特に日本では、教育格差がそのまま将来の所得格差につながりやすく、家庭の経済状況や住む地域によって、子どもの可能性が制限されてしまう現実があるのです。

    「教育格差」の問題の解決策  2025/08/16更新

    「経済的貧困と心理的貧困」

    私たちが取り組むべきは経済的な貧困だけではありません。

    子どもたちの生活に目を向ければ、不登校児童生徒の数や、児童虐待の件数も年々増え続けています。共働き世帯や核家族世帯が増える中で、家庭だけで子どもを支えることが難しくなっています。社会全体で子どもに学習の機会や安心できる居場所を提供することの重要性は、もはや議論の余地がありません。

    「心の貧困」、つまり心理的な孤立や不安は、見えづらくただ確実に子どもたちを追い詰めています。

    大人にとっては何でもないようなことが、子どもにとっては深刻な「SOS」であることもあります。
    経済的貧困と心理的貧困の両方を解決してこそ、子どもたちの本当の意味での"環境改善"ができると、私たちは考えています。


    「入り口を広く、隠れたSOSに気がつくために」

    多くの子どもたちの様々なSOSに気がつくために、子どもたちがサービスを利用するための入り口は狭めることなく活動を行なっています。

    当法人には、さまざまなバックグラウンドを持ったスタッフがいます。だからこそ、多様な子どもたちの事情や感情にしっかりと向き合い、必要な支援を届けることができます。
    誰でも当法人を利用して構いません。我々は必ず子どもたちに寄り添い、活動いたします。

    活動実績

    2019年
    任意団体こどもの教育を支援する会設立

    2019年09月

    現在の代表理事である石橋と、副代表理事である中村で、こどもの教育を支援する会を設立しました。

    社員10名を公募採用

    2019年10月

    設立総会開催

    2019年11月

    2020年
    NPO法人認可

    2020年03月

    無事にNPO法人となりました。

    オンライン勉強会の開始

    2020年04月

    昨今の情勢によりこどもたちの勉強時間が減少していることへの懸念から、オンライン上で学習支援を行うシステムを構築しました。

    オンライン期末試験対策会の開始

    2020年07月

    オンライン上で中学生の期末試験に向けた学習を支援するシステムを構築しました。

    対面自習室の設置

    2020年11月

    新型コロナウイルスの感染拡大がひと段落したため、感染対策を万全に行った上で対面自習室を設置しました。現在は新型コロナウイルスの再拡大を受けて中断しています。

    2021年
    公式LINE質問対応/学習相談サービスの開始

    2021年02月

    新型コロナウイルスの影響の長期化により自宅学習が増加したことを受けて、いつでも弊法人のLINE公式アカウントに質問や学習相談を行えるシステムを用意しました。機会格差是正の目的も兼ねるため、新型コロナウイルスの流行終息後も運用を継続します。

    Twitterフォロワー1000人突破

    2021年07月

    2020年12月末から本格運用を開始したTwitterのフォロワー数が約7か月で1000人を突破しました。

    2022年
    不登校向けイベントの開催、キャリアイベントの開催、オンライン自習室交流室の開設

    2022年

    2023年
    これまでの活動に加えて、議員への陳情も実施

    2023年

    子どもたちに対する課題のほかにも、NPO法人の活動に対する課題を議員に陳情し、制度面からの改革を行いました。

    2024年
    能登半島地震での被災地支援を実施

    2024年01月

    能登半島地震の発災を受けて、被災地の受験生向けにオンラインで学習支援を行いました。

    こどもの教育を支援する会のボランティア募集

    こどもの教育を支援する会の職員・バイト募集

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