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更新日:2024/08/28
【大募集中!!】不登校支援を行う新規事業の立ち上げメンバー募集!
NPO法人こどもの教育を支援する会基本情報
【当団体を朝日EduA、読売新聞、めざましテレビが紹介!】
”不登校で苦しんでいる一人でも多くの子どもを救いたい”という想いで、リリースに向けて準備を進めています。
仲良く楽しく活動しています!!
活動テーマ | |
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活動場所 |
活動は主にオンラインです。 |
必要経費 |
※年会費下期と記載しておりますが、正しくは1年間の会費です。 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:頻度は相談可 月に2回程のオンライン会議(1時間程度)と随時SNSのやり取りがベースとなります。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
【概要】 一緒に活動する人の年齢層について
大学生から社会人まで幅広い世代のメンバーで活動しています。 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
「不登校の子どもを救いたい!」
不登校の子どもの数は、年々増加しています。最新の2022年度のデータでは、不登校の数は約30万人に迫る勢いです。
「不登校だからといって、なぜこんなにも子どもたちが苦しむ必要があるのか?」
「不登校の子でも自由に楽しく学べて、自分に自信を持てるような環境を作りたい!」という想いで、この新規事業を立ち上げる決意をしました。
全国の不登校に悩む子どもたちを対象にオンラインで教育支援を行い、一人でも多くの子どもたちを救える事業になってほしいと考えています。
自主的に考え、共に支え合える場所をオンライン上で作りたい。
この事業では、全国の不登校に悩む小・中学生を対象に、オンラインでの教育支援を行います。
子どもたちにデジタル教材を提供し、自主学習で教科学習が行えるよう支援します。講師1人+生徒複数人の少人数グループをつくり、週1回1時間、オンライン指導を行います。
そこでは、勉強の進捗報告や次の指導までの学習予定を決める時間を設け、子どもたちが自主的に勉強したい!と思えるような環境を整えています。不登校の子の中には、「勉強があまり好きではない。」という子も多くいるため、そのような子でも楽しみながら勉強ができるような環境を提供したいと考えています。
また、教科学習だけでなく、将来、子どもたちが社会的に自立できるように支援することも大事だと考えています。そのため、オンライン指導時にミニゲームを行う時間を設けたり、オンラインイベントを行ったりします。その活動を通じて、様々な人とコミュニケーションをとる楽しさに気づいたり、何か興味をもつものに出会えたり...というように、子供たちにとって何か変わるきっかけになることを願っています。
個々に合わせた学習指導と仲間と楽しく交流できる環境を組み合わせ、少人数教育と集団教育の良い所取りをしたような環境を目指しています。
私達と一緒に活動してみませんか?
✓新しいものを作り出す楽しさを
この事業は昨年度から計画し始めた新規事業です。
不登校の子どもたちを救うために、学生と社会人が協力し合いながら事業準備を進めています。
新しいものを作り出すことは大変なことも多いですが、その分ワクワク感も想像以上です!
✓やる気のある方大募集!
学年や年齢は問いません。未経験でも大丈夫です!
当法人では、学年や年齢・経験等は一切関係なく活動を行っています。
この事業の利用対象者は子どもであるため、責任感も求められます。
「本気でこの事業を大きくしたい!」
「不登校の子どもたちを救いたい!」というような熱意のある方大歓迎です!
✓好きな活動頻度で!
人によって仕事量は様々です。それぞれ学業や仕事・子育て等があるため、メンバー同士で協力し合いながら活動しています。それぞれの得意分野を生かしながら、皆がそれぞれの希望に合わせた関わり方をしています。
学業や仕事などが忙しい時は、もちろんお休みできます。
質問や相談は説明会でもOK!お気軽にご応募ください!
不明点や相談事等は、オンライン面談の際に確認して頂いて構いません。
面談の結果、不参加という選択も可能ですので、まずはお気軽にご応募下さい!体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
法人情報
代表者 |
石橋尚眞 |
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設立年 |
2020年 |
法人格 |
NPO法人 |
こどもの教育を支援する会の法人活動理念
「貧困の負のループを無くしたい。」
それが NPO 法人を作ろうとしたきっかけでした。 お金持ちの家庭に生まれた子は、恵まれた環境で学習でき、高学歴になりやすく、結果所得が高くなる傾向がある。 全員がそうだとはいいませんが、生まれた環境によって、勉強のしやすさが左右されるのはあまりにも不平等だ、 そういう思いが強くありました。
但し、我々は貧困の家庭の子どもたちだけを対象にはしません。
お金持ちの家庭に生まれた子でも、家庭内の問題や学校での問題に苦しんでいる子どもは数多く存在するからです。 障がいを持つ子どもや児童養護施設で生活する子どもなど、限定した層を対象に活動している NPO 法人は多く存在しますが、我々はそういった限定的な活動を行う組織だけでなく、現代の多種多様な様々な問題に柔軟に対応できる組織がこの社会には必要であると考えています
誰かのためになるものを創り続けようー。
これが我々の思いです。我々の活動は必ず誰かのためになる。我々は様々なことにこれから挑戦します。
記載の事業は、代表の石橋だけが考えたものではありません。
メンバーが独自にアイディアを出し、それいいね!やってみようよ!それくらいの"ノリ"です。2020 年 3 月に設立したばかりの団体です。0 から 1 を作ってみたい、何か大きなことの初期メンバーになりたい、そういう思いの方を募集しています。
こどもの教育を支援する会の法人活動内容
\NPO法人こどもの教育を支援する会のページへようこそ/
学生団体を超えてNPO法人としての活動を目指して、
2019年の9月より若干2名で活動を開始し、2020年3月にNPO 法人になりました。
当法人のメイン事業は【公式LINE事業】です。
そのほか以下のような事業を展開しております
・オンライン自習室&交流会
・キャリア支援や不登校支援のイベント
・こどもたちの現状に関する調査
・ホームページやSNSを使った広報
・人材募集や管理
・助成金の調査と申請
未経験の分野であっても、成長意欲があれば問題ありません。
興味のあることに挑戦できます。
取り組む社会課題:『教育格差』
活動実績
任意団体こどもの教育を支援する会設立
2019年09月
現在の代表理事である石橋と、副代表理事である中村で、こどもの教育を支援する会を設立しました。 |
社員10名を公募採用
2019年10月
設立総会開催
2019年11月
NPO法人認可
2020年03月
無事にNPO法人となりました。 |
オンライン勉強会の開始
2020年04月
昨今の情勢によりこどもたちの勉強時間が減少していることへの懸念から、オンライン上で学習支援を行うシステムを構築しました。 |
オンライン期末試験対策会の開始
2020年07月
オンライン上で中学生の期末試験に向けた学習を支援するシステムを構築しました。 |
対面自習室の設置
2020年11月
新型コロナウイルスの感染拡大がひと段落したため、感染対策を万全に行った上で対面自習室を設置しました。現在は新型コロナウイルスの再拡大を受けて中断しています。 |
公式LINE質問対応/学習相談サービスの開始
2021年02月
新型コロナウイルスの影響の長期化により自宅学習が増加したことを受けて、いつでも弊法人のLINE公式アカウントに質問や学習相談を行えるシステムを用意しました。機会格差是正の目的も兼ねるため、新型コロナウイルスの流行終息後も運用を継続します。 |
Twitterフォロワー1000人突破
2021年07月
2020年12月末から本格運用を開始したTwitterのフォロワー数が約7か月で1000人を突破しました。
不登校向けイベントの開催、キャリアイベントの開催、オンライン自習室交流室の開設
2022年
これまでの活動に加えて、議員への陳情も実施
2023年
子どもたちに対する課題のほかにも、NPO法人の活動に対する課題を議員に陳情し、制度面からの改革を行いました。
能登半島地震での被災地支援を実施
2024年01月
能登半島地震の発災を受けて、被災地の受験生向けにオンラインで学習支援を行いました。