社会福祉法人 智巧会の団体基本情報
団体名 |
社会福祉法人 智巧会 |
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法人格 |
社会福祉法人 |
代表者 |
尾崎 淳一 |
設立年 |
2013年 |
職員数 |
12 |
fax番号 |
0173-33-1180 |
社会福祉法人 智巧会の財政情報
財政概要 |
◯2018年度: |
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社会福祉法人 智巧会の組織情報
組織規模(役員・職員合計人数) |
38名 |
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(有給常勤)職員数 |
4名 |
(有給常勤)役員数 |
1名 |
(有給非常勤)役員数 |
1名 |
(無給非常勤)役員数 |
6名 |
※組織規模30~99人であるこの団体は、activoのデータベースでは13179団体中、上位5275団体に入っています。やや規模の大きい団体です。
社会福祉法人 智巧会の詳細な情報
FAXの連絡可能時間 |
9時00分~17時00分 |
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FAXの連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 |
智巧会の法人活動理念
「定款」に掲げます目的は、社会福祉法人智巧会は、多様な福祉サービスが、その利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的として、次の社会福祉事業を行うこととしております。(1)第一種社会福祉事業(イ)特別養護老人ホームの経営(2)第二種社会福祉事業(イ)老人短期入所事業の経営また、経営の原則として、社会福祉事業の主たる担い手としてふさわしい事業を確実、効果的かつ適正に行うため、自主的にその経営基盤の強化を図るとともに、その提供するサービスの質の向上並びに事業経営の透明性の確保を図り、そのうえで地域福祉の推進に努めることを目指しております。
智巧会の法人活動内容
社会福祉法人「智巧会」、地域密着型(ユニット型)特別養護老人ホームさくらの里は、平成18年4月の介護保険制度の改正に伴って導入された地域密着型サービスを基本とし、認知高齢者や独居高齢者の増加等を踏まえ、高齢者が要介護状態となっても、できる限り住み慣れた自宅や地域での生活を継続できるようにするために創設された施設であります。また、老人福祉法に規定する入所定員29人で、かつ介護保険法による市の指定を受けた施設であって、平成26年9月に開設しております。また、平成29年9月よりショートステイ(10床)も開設しており、入所する要介護者に対し、地域密着型サービス計画に基づいて、施設で受ける入浴、排泄、食事等の介護、その他の日常生活上の世話、機能訓練、健康、管理及び療養上の世話に加え、「特別養護老人ホームの施設と運営に関する基準」に示される入居者に対する社会生活上の便宜の供与を行う事を業務としております。施設の特徴としては、居住空間を3つのユニットに区切り、1ユニットを10人または9人の単位で構成し、それぞれに食堂や談話コーナー、浴室を整備した全室個室のユニットケアを提供しています。共同生活室(居宅での居間に相当する部屋)によって一体的に構成し、それぞれユニットごとに家庭的な雰囲気のなかで、入居者が個性とプライバシーを保てるような「生活の場」としての施設となっております。さらに、入居者の自立的な生活を保障する居室(個室)には、自宅で使用していた使い慣れた家具等の持ち込みを自由にしており、入居前の居宅における生活と入居後の生活が連続したものとなるように配慮し、一人ひとりの入居者について、個性や人身の状況、入居にいたるまでの生活歴と、その中で培われてきた生活様式、生活習慣を具体的に把握したうえで、その日常生活を適切に支援しております。処遇内容としては(1)入居時のオリエンテーション:入居時本人及び家族の状況、入居にいたる動機などを十分理解するとともに、老人福祉施設の性格、処遇内容等の情報を正確に伝える。そして家族関係が入居後においても良好に継続出来るように支援する。(2)日常生活の介護援助:施設に入居すると、画一的な処遇に陥りやすい危険があるが、各ユニット内で入居者個々が持っている身体的・精神的残存能力を維持できるように努めるとともに、個々の不安に対し適切な援助を行い、個々の自立性を高めるように努め、職員の創意あふれる処遇計画により援助を実施する。(3)認知高齢者への対応:入居者の中で、特に認知症の現れている方は、不安から様々な行動が現れることを念頭に置き、ユニット内を家庭的な雰囲気にすることで落ち着いた心身状況を作るように心掛け、多職種共同による計画策定、観察、評価、記録などを徹底する。(4)身体拘束廃止の取組み:身体拘束は、人権擁護の観点から問題があるだけでなく、利用者のQOLを根本から損なう危険性を有している。身体拘束によって、身体機能が低下して寝たきりになる恐れがある。これらを踏まえてマニュアルに沿った取組みを行い、身体拘束ゼロの実現を目指す。(5)医療・看護:重度化する入居者の疾病を十分に把握し、疾病から発生する問題に対して医師と連携を計りながら健康維持・健康回復・疾病予防に対して援助する。また、機能回復訓練においては、個々の能力を把握し現状維持及び回復が期待できるよう日常の取組みと個別訓練を実施する。(6)各種行事・レクリエーション・クラブ・余暇活動:日常生活においてレクリエーション活動は各人の連帯感、協調性を養うばかりではなく、生活に明るさと潤いを持たせる上で大きな役割を果たす。各ユニットで計画・実施・評価をし、身体的・精神的状況を十分配慮した上で、入所者が参加しやすいような環境づくりに努める。そのほか、家族との交流について、栄養と給食について、防火対策について、感染症対策について、職員の連携について、職員研修について、情報提供について、業務の点検評価について、これらのマニュアルを作成する等、標記の処遇内容に基づき、入居者が施設で充実した生活を送るための支援を忠実に行えるよう取り組んでおります。
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智巧会の概要(住所青森県五所川原市大字姥萢字桜木424-1 電話番号・TEL 0173-34-6100)や代表者(尾崎 淳一氏)、活動理念、活動内容、従業員数、ジャンル(福祉・障がい・高齢者, その他)、関連する社会問題 、智巧会が募集しているボランティアやインターン、求人などを調べることができます。関連する企業や団体、ボランティアや求人募集も満載!