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社会福祉法人 敬英福祉会紹介ページ

更新日:2018/06/29

社会福祉法人 敬英福祉会

社会福祉法人 敬英福祉会の団体基本情報

団体名

社会福祉法人 敬英福祉会

法人格

社会福祉法人

HPのURL http://keieifukushikai.com/
代表者

光山 誠

設立年

2013年

fax番号

072-826-4185

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社会福祉法人 敬英福祉会の財政情報

財政概要

◯2017年度:
総収入額:499,428,346円,総支出額:457,176,687円

社会福祉法人 敬英福祉会の組織情報

組織規模(役員・職員合計人数)

77名

※組織規模30~99人であるこの団体は、activoのデータベースでは13120団体中、上位5267団体に入っています。やや規模の大きい団体です。

社会福祉法人 敬英福祉会の詳細な情報

FAXの連絡可能時間

9時00分~17時00分

FAXの連絡可能曜日

月 火 水 木 金

敬英福祉会の法人活動理念

この社会福祉法人(以下「法人」という。)は、多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的として、次の社会福祉事業を行う。(1)第一種社会福祉事業(イ)特別養護老人ホームの経営(2)第二種社会福祉事業(イ)老人短期入所事業の経営(ロ)老人デイサービス事業の経営

敬英福祉会の法人活動内容

1利用定員80名(短期入所生活介護・介護予防短期入所生活介護10名含む)利用定員40名(通所介護・介護予防通所介護)2事業開始年月日平成27年3月1日3事業運営基本計画運営理念である「人にやさしくすべての関わる人の質の向上を目指す」を実現するため、介護の質の確保や個別ケアのメリットを利用者に実感していただける体制を適正に継続する。人と人との関わり、人と街との関わり、人と自然との関わりを大切にしながら、関わる一人ひとりの想いに耳を傾け、誰もが自分らしく、ありのままに生活する自由を支えるように努める。①入浴ケア入浴ケアとは湯船に入り、からだを洗い、着替えるという日常的行為を、より生活的かつ個性的に行うための支援のことです。入浴はからだを清潔にし、血液の循環をよくするといった生理的欲求を満たすというだけでなく、人が社会的存在であるために必要な行為でもあります。さらに、多くの日本人にとって、入浴は湯船につかることで安堵感と充足感を得るという、大切な生活習慣であり、文化でもあります。したがって、入浴行為の支援は、単なる身体洗浄ではなく、日本的な入浴習慣を守るものでなくてはなりません。仰臥位(あお向けで寝た姿勢)のまま機械で入浴させる特殊浴槽はもちろん、天井走行式リフト等による入浴は、高齢者の長年の生活習慣を変え、これまでの生活を断念させるものでした。こうした入浴法が行われてきた原因の一つは、施設の浴室の構造にあります。すなわち、温泉地の大浴場のように広い浴槽を埋め込み式に設置し階段やスロープをとりつけるといったものです。このような浴場には多くの問題点があり、障害者はもちろん、障害のない高齢者でも出入りが難しく、その結果、特殊浴槽を使わざるを得ない人が増えます。さらに、その特殊浴槽にも問題はあり、安心して入浴するにはほど遠いものです。高齢者や障害者がもっとも安全で安心してできる入浴法は、家庭用の狭くて深い一人用の浴槽を設置し、座った姿勢で出入りする方法です。こうした方法を導入し、当施設では実施しています。②食事ケア食べるという基本的な生命維持活動を、より生活的かつ人間的に行えるよう支援していきます。食事とは手で食べ物を口に運び、噛み砕き(咀嚼)、一つの塊にして(食塊形成)、飲み込み(嚥下)という行為の組み合わせであり、その繰り返しには大きな意味があります。食べ物を目で見て、鼻で匂いをかぐことで食欲が起こり、唾液が分泌されます。手や口を動かすことは脳の感覚野、運動野の広い部分を活性化し、口からの刺激は大脳の網様体を刺激して意識レベルの覚醒をもたらします。さらに、胃や腸、肝臓、膵臓といった消化器官が活動を始め、食べたものが胃に入ると胃結腸反射が起きて糞便が直腸に送り込まれ、排便反射が起こります。つまり、口から食べることは、脳や内臓を活性化し、生活の基本である排便のリズムをつくり出しているのです。したがって、食事ケアにおいては自分の口から食べることを支援すべきで、安易に点滴や鼻腔栄養、胃瘻といった非経口栄養法に頼らない食事ケアを目指しています。食事は車椅子に座ったままではなく、椅子に座り替え、床に足が着き、最期まで口から食べていただく食事ケアに努めます。③排泄ケア排泄は、基本的には人体の生理的な反射によって行われます。排便の場合、直腸に糞便が送り込まれると、筋肉である直腸壁が伸び、その情報が神経を介して脊髄の腰の部分に送られます。すると、脊髄は反射的に直腸に収縮するよう命令を送り、同時に内肛門括約筋には弛緩するよう命じるため、排便が起こります。これを排便反射といいます。排尿の場合には、膀胱が尿で満たされると筋肉である膀胱壁が伸び、神経を介して同じように脊髄の腰に部位に情報が送られます。脊髄は反射的に膀胱に収縮するよう命じるため、排尿が起こります。これを排尿反射といいます。このように、排泄の基本は意思とは関係のない生理的反射活動ですが、人の排泄はそれだけで行われているわけではありません。トイレや便所などと呼ばれる特定の場所で、人目を避けて一人で行うのが普通です。排泄の自立は生活していくうえであたりまえのものです。当施設では、要介護者が尿意や便意を訴えたときに、ほかの何よりも優先してトイレに案内し、座って排泄してもらうべきだという考えのもと、特に排便についての場合は「排便最優先の原則」で人間の尊厳を守る排泄ケアに努めます。④健康管理入居者一人ひとりが心身共に健康で、充実した日常生活が送れるよう、個別ケアプランに基づき、入居者個々の状況に応じた健康の管理に努める。入居者の身体的、精神的状況の把握に努め、状態に変化が生じたときは、嘱託医師や協力医療機関との連携のもと適切な対応に努める。

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敬英福祉会の概要(住所大阪府寝屋川市葛原2丁目4番31号 特別養護老人ホーム 幸楽の里 ねや川 電話番号・TEL 072-826-4165)や代表者(光山 誠氏)、活動理念、活動内容、従業員数、ジャンル(福祉・障がい・高齢者, その他)、関連する社会問題 (人権, 食)、敬英福祉会が募集しているボランティアやインターン、求人などを調べることができます。関連する企業や団体、ボランティアや求人募集も満載!

団体のHPはこちら: http://keieifukushikai.com/