社会福祉法人 朋永会の団体基本情報
| 団体名 |
社会福祉法人 朋永会 |
|---|---|
| 法人格 |
社会福祉法人 |
| 代表者 |
木原 義 |
| 設立年 |
1988年 |
社会福祉法人 朋永会の組織情報
| 組織規模（役員・職員合計人数） |
70名 |
|---|
※組織規模30~99人であるこの団体は、activoのデータベースでは13119団体中、上位5267団体に入っています。やや規模の大きい団体です。
朋永会の法人活動理念
社会福祉法人朋永会は、二つの第一種社会福祉事業と四つの第二種社会福祉事業に加え配食サービスを実施している。これら多様な福祉サービスがその利用者や家族の意向を尊重しつつ、自立した生活を地域社会におてい営み、要介護状態にある高齢者に対し、適正でありかつ利用者の家族の身体的及び精神的負担の軽減を図ること、ならびにデイサービスに於ける利用者の社会的独立感の解消及び心身機能の維持管理を目的とする。
朋永会の法人活動内容
当法人（当施設）は、東を橘湾の波静かな青い海に面し、朝は燦々と輝く日の光が全居室に注ぎ込む日光明美な立地になる。しかしながら、市の郊外であり中山間地であるため施設に至る道程は厳しいところであるが、一旦敷地に入ると周囲は名産茂木枇杷の畑、蜜柑の木に囲まれその花の薫りは、施設利用者はさることながら職員までもの心身を癒している。当施設の名称「びわの園」もその枇杷の木から由来し、銘々されたところである。デイサービスは、年間通じて季節の行事（正月、節分、ひな祭り等）を取り入れたレクリエーションや外出、おやつ作りをして楽しんでいる。また、季節の旬を取り入れた食事や入浴等をし1日を過ごしている。特に入浴については、要介護が高い方たちは家で入浴出来ないため、とても楽しみにしている。他にも、作業療法士の指導のもと毎日の生活リハビリで心身機能の維持、その人らしい能力に応じて自立した在宅生活が続けられるように頑張っている。送迎時、長崎は坂道・狭い道が多く車が入りにくく大変苦慮しているところである。利用者の社会的孤独感の解消と心身の機能の維持、ならびに、利用者の家族の身体的及び精神的負担の軽減を図るものである。当施設は、平成元年4月に開設以来長崎市の光駆的な役割を果たしてきたが、27年の年の経過と供に施設の維持管理等にも多額の経費を要することとなっている。職員についても幾多の去就はあったものの、現在では特別な事情がある者を除きほぼ定着し、その業務に精励していることから利用者、ならびに、そのご家族からも好評を得ていることは施設としても誇りをもてるところである。また、施設のモットーとしている「喜びと楽しさの共存」に向けさらなる施設管理・職場環境の整備・職員意識の向上への努力をさらに重ねてまいる所存である。
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朋永会の概要(住所長崎県長崎市茂木町2222 電話番号・TEL 095-836-2800)や代表者(木原 義氏)、活動理念、活動内容、従業員数、ジャンル(福祉・障がい・高齢者)、関連する社会問題 (食)、朋永会が募集しているボランティアやインターン、求人などを調べることができます。関連する企業や団体、ボランティアや求人募集も満載！