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社会福祉法人 和幸会紹介ページ

更新日:2018/01/21

社会福祉法人 和幸会

社会福祉法人 和幸会の団体基本情報

団体名

社会福祉法人 和幸会

法人格

社会福祉法人

代表者

川さき 紀則

設立年

1974年

fax番号

097-582-0554

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社会福祉法人 和幸会の組織情報

組織規模(役員・職員合計人数)

46名

※組織規模30~99人であるこの団体は、activoのデータベースでは13120団体中、上位5267団体に入っています。やや規模の大きい団体です。

社会福祉法人 和幸会の詳細な情報

FAXの連絡可能時間

8時30分~17時00分

和幸会の法人活動理念

社会福祉法人和幸会は、多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が個人の尊厳を保持しつつ、心身ともに健やかに育成され、又はその有する能力に応じ自立した日常生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的として次の社会福祉事業を行う。(1)第1種社会福祉事業障害者支援施設の経営 。 (2)第2種社会福祉事業障害福祉サービス事業の経営。基本理念としてノーマライゼーションの理念に徹し、利用者が心身ともに健やかに生活され、各利用者の能力に応じ日常生活での自立を促し、利用者の意思及び人格を尊重した支援を行う。利用者の支援サービスについては、利用者の意思と個性を尊重し利用者の立場に立ち人権を擁護し支援する。職員は、施設内研修とともに行政並びに各種団体等が開催する研修等で学び、 資質を高め協調して支援にあたる。利用者や保護者等からの苦情は苦情処理委員会を設置して施設内に苦情処理受付箱を置いて、いつでも苦情を受け付け苦情処理委員会に諮るものとする。情報の開示については、事業報告や決算状況はインターネットでの開示と、施設情報紙を発行する。又施設設備の集会室やグランド等を地域に開放し、地域の行事等に積極的に参加する。知的障害者が地域で生活する。ごくあたりまえの障害者と健常者が共に生活する共生社会の実現・実行・挑戦が社会福祉法人和幸会の目的です。

和幸会の法人活動内容

平成25年4月施行された障害者総合支援法に基づく障害者支援施設として、利用者一人ひとりの基本的人権を尊重し利用者の意向に沿い、自立した日常生活及び社会生活を営むことができるよう、全職員一丸となって良質かつ適切な福祉サービスの提供と、法令順守の下に利用者の権利擁護の推進に努めました。利用者の高齢化及び重度化に伴う障害特性を十分に把握し、利用者ひとり一人の意思による自己決定を尊重したサービス等利用計画を作成し、利用者の生活の質の向上を図りました。また、健康で衛生的な生活環境を提供し、施設入所支援、生活介護事業において適切な福祉サービスが提供できるよう、職員の資質の向上に努めました。地域との交流については、学園祭等で地域の方々のご協力により、施設利用者の家族や向陽学園とさらに交流が深まりました。又、向陽学園を支援して戴いていたボランティアグループ名水会は、会員の高齢化により平成28年3月15日に向陽学園の利用者との園長杯グランドゴルフ大会の終了後に名水会の総会に於いて解散しました。今後の交流は、世話人や各地区の連絡係の方がそのまま向陽学園との連絡調整の窓口になります。平成27年度より、向陽学園住所地でもある小挾間地区村づくり協議会との交流がはじまりました。お盆前とお正月前の年2回、小挾間集落民全戸と向陽学園の利用者と職員が地区内一斉清掃活動を行いました。又、向陽学園敷地内の草刈り作業を小挾間地区村づくり協議会の方々と共に実施致しました。利用者の健康管理については、毎月1回の配置医師件嘱託医による内科診療を実施。感染症については、施設外研修と施設内研修により感染症対策を習得し、館内の廊下やドアノブ等の消毒。適切なうがい・手洗いマスクの使用。吐物や排泄物のマニュアルに基づいた処理。利用者全員の検温。訴へ・顔色や熱感等異常を感じたらバイタルチェクを実施。職員は、体調不良時の出勤前報告。シーズン中の出勤時検温等の徹底。結果、インフルエンザや感染性胃腸病等の施設内感染症は防止することができました。避難訓練等は、利用者の安全が最優先の原則に基づき、毎月1回の避難訓練を実施しました。その中で、夜間想定の避難訓練や由布市消防本部立ち合いの避難訓練を行い、職員による消火器の実射訓練並びにAEDの操作方法の実技訓練も行いました。職員研修は、行政機関や障害者団体等の行う研修を受講し、施設内で外部研修の報告研修を行い、職員の専門職としての資質の向上。基本的人権及び権利擁護や虐待防止と共生社会の実現策等を研鑽し職員の資質の向上を図りました。利用者支援は全利用者対象に毎月1回、数班に分かれて職員と外出して好みの昼食を食べ、温泉入浴やドライブを楽しんで戴きました。散髪は、利用者の希望でタクシーで行くグループ。職員が送迎するグループ。職員が引率するグループ。と業者が向陽学園で散髪のグループで毎月実施できました。食事は、利用者への嗜好調査や毎食後の残菜調査に基づき、栄養士作成の献立で調理員が毎食、利用者の体調に合わせて刻み食・とろみ食・流動食や普通食を提供し、行事食(ひなまつり・敬老の日・クリスマス・お正月等)も含めて喜んで戴けました。ショートステイは支援学校生や卒業生の利用が主に増加しました。知的障害者の施設入所事業・生活介護支援事業・短期入所事業と共同生活援助事業を主たる活動・業務としています。

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和幸会の概要(住所大分県由布市庄内町小挾間1027番地1 電話番号・TEL 097-582-0550)や代表者(川さき 紀則氏)、活動理念、活動内容、従業員数、ジャンル(福祉・障がい・高齢者, その他)、関連する社会問題 (人権, 更生)、和幸会が募集しているボランティアやインターン、求人などを調べることができます。関連する企業や団体、ボランティアや求人募集も満載!