任意団体 第41回日本死の臨床研究会年次大会実行委員会の団体基本情報
団体名 |
任意団体 第41回日本死の臨床研究会年次大会実行委員会 |
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法人格 |
任意団体 |
代表者 |
嘉藤 茂 |
設立年 |
2014年 |
fax番号 |
018-868-5577 |
任意団体 第41回日本死の臨床研究会年次大会実行委員会の組織情報
組織規模(役員・職員合計人数) |
14名 |
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※組織規模6~29人であるこの団体は、activoのデータベースでは13179団体中、上位10342団体に入っています。
任意団体 第41回日本死の臨床研究会年次大会実行委員会の詳細な情報
FAXの連絡可能時間 |
9時00分~17時00分 |
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第41回日本死の臨床研究会年次大会実行委員会の団体活動理念
日本死の臨床研究会会則に、研究会の目的は「真の援助の道を全人的立場より研究していくこと」と定められている。援助とは援助される側とする側の関係性の中で成立するので、援助を考えるには「援助する私」にも焦点を当てる必要があると考えています。それでは、援助する私を作り上げていくにはどうしたらよいのか。どこにそのヒントがあるのか。答えを見出し、ケアする私自身を育みたい。これは死の臨床に携わる私たちの共通の願望ではないか。研究会の講演、シンポジウム、事例検討などで提示される臨床の様々な事象をじっくりと見てみる。死の臨床に注ぐ演者の情熱や深い洞察に触れて、何かを感じとる。見て、感じたことを基にして、自分自身はどのような医療観やケア観を構築していけばよいかを悩み、考え続けていく。こんなプロセスを経て、真の援助に近づけるのではないかと考え、第41回日本死の臨床研究会年次大会の秋田大会テーマを以下のように設定した。「ケアする私を育む:見て、感じて、考える」 第41回年次大会ではこのテーマを掘り下げるためのプログラムを準備している。主題講演として、死の臨床を牽引してこられた講師の方々に「ケアする私」の自己開示をお願いし、ケアする人としてのご自身の歩みや実践しているケアについてじっくりとお話しいただく予定です。また特別講演もあわせて予定している。シンポジウムではケアそのものに焦点を当て、「ケアする私を客観視するために」、「ケアにおける限界の認識をめぐって」、「ケアの不全感を掘り下げる」等をテーマに取り上げている。その他、講演、セミナーなど、死の臨床を実践してこられた方々に講師をお願いしている。また、本研究会ならではの企画である事例検討は16題を予定している。
第41回日本死の臨床研究会年次大会実行委員会の団体活動内容
年次大会実行委員会では、大会の企画、準備及び実施の一切を管掌する。年次大会の企画、準備の主な項目は下記の通りである。イ.一般演題の募集要項などの立案ロ.申し込み演題の採否決定及び通知ハ.シンポジウム、特別講演などの企画、講師依頼、一般演題等の座長依頼二.研究会のプログラム、抄録作成ホ.研究会の参加費、公的寄付金などの決定、徴収ヘ.世話人会及び各種委員会の会場の斡旋ト.その他懇親会など
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第41回日本死の臨床研究会年次大会実行委員会の概要(住所秋田県秋田市外旭川字三後田142 電話番号・TEL 018-868-5511)や代表者(嘉藤 茂氏)、活動理念、活動内容、従業員数、ジャンル(福祉・障がい・高齢者, 中間支援)、関連する社会問題 、第41回日本死の臨床研究会年次大会実行委員会が募集しているボランティアやインターン、求人などを調べることができます。関連する企業や団体、ボランティアや求人募集も満載!