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一般財団法人 日本財団奨学金事務局紹介ページ

更新日:2018/01/21

一般財団法人 日本財団奨学金事務局

一般財団法人 日本財団奨学金事務局の団体基本情報

団体名

一般財団法人 日本財団奨学金事務局

法人格

一般財団法人

代表者

横尾 紀彦

設立年

2015年

fax番号

03-5577-6628

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一般財団法人 日本財団奨学金事務局の組織情報

組織規模(役員・職員合計人数)

8名

※組織規模6~29人であるこの団体は、activoのデータベースでは13179団体中、上位10342団体に入っています。

一般財団法人 日本財団奨学金事務局の詳細な情報

FAXの連絡可能時間

9時00分~17時00分

日本財団奨学金事務局の法人活動理念

1. 夢の奨学金事業毎年約1,600人の社会的養護の若者が、18歳で児童養護施設や自立援助ホーム、里親家庭などを退所する。18歳で「自立」を余儀なくされる社会的養護出身者は、『親なく、家なく、学歴なく』という3重ハンデを背負うなど、精神的、経済的負担が大きい状況下にいる。大学・専門学校への進学率は、一般の若者が76.9%に対し、社会的養護出身者は22.6%。大学中退率は、一般が2.6%に対して、社会的養護出身者は25.0%となっている。原因として、学費が払えず、家賃や生活費、医療費等を優先せざるをえない資金面の問題がある。また、学業とアルバイト(月120時間程度)の両立、相談相手がいないなど、孤立し精神的に追い詰められていることも原因の一つである。現在社会的養護出身者を対象にした奨学金の多くは、入学一時金の提供のみにとどまり、複数年支援する奨学金であっても、学部の指定があるなど、制約がある。また、生活費、住居費が含まれた制度はなく、人的支援もないため、社会的養護出身者のニーズにあった制度が無い状況にある。そこで当団体は、社会的養護出身者の自立支援とロールモデルづくりを目的に夢の奨学金事業を実施する。2. ISAK奨学金事業日本に共感し、日本で学ぶことを選んだ留学生が、引き続き、日本国内の大学に進学する機会を提供することで、アジア太平洋地域を中心に、世界において、新たな社会変革を起こす人材を養成することを目的にISAK奨学金事業を実施する。

日本財団奨学金事務局の法人活動内容

事業内容1. 社会的養護出身者で進学、就職をし、自立をめざす若者への奨学金給付事業2. 日本で学ぶ留学生に、日本国内の大学に進学する機会を提供するための奨学金給付事業3. 奨学生同士の情報交換及び交友関係の構築などネットワークを築く事業4. その他、若者の人材育成に資する奨学金給付事業

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日本財団奨学金事務局の概要(住所東京都千代田区内神田1-12-3 翔和内神田ビル7階 電話番号・TEL 03-5577-6627)や代表者(横尾 紀彦氏)、活動理念、活動内容、従業員数、ジャンル(こども・教育, 中間支援, その他)、関連する社会問題 (自立支援)、日本財団奨学金事務局が募集しているボランティアやインターン、求人などを調べることができます。関連する企業や団体、ボランティアや求人募集も満載!