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一般社団法人 SPS若年認知症サポートセンターきずなや紹介ページ

更新日:2018/01/21

一般社団法人 SPS若年認知症サポートセンターきずなや

一般社団法人 SPS若年認知症サポートセンターきずなやの団体基本情報

団体名

一般社団法人 SPS若年認知症サポートセンターきずなや

法人格

一般社団法人

HPのURL http://kizunaya-oiwake.com
代表者

若野 達也

設立年

2014年

似た条件の団体のボランティア募集

似た条件の募集がみつかりませんでした。

一般社団法人 SPS若年認知症サポートセンターきずなやの財政情報

財政概要

◯2015年度:
総収入額:4,287,361円,総支出額:5,676,831円

一般社団法人 SPS若年認知症サポートセンターきずなやの組織情報

組織規模(役員・職員合計人数)

5名

※組織規模1~5人であるこの団体は、activoのデータベースでは13119団体中、上位12816団体に入っています。

一般社団法人 SPS若年認知症サポートセンターきずなやの詳細な情報

関連ページ URL https://www.facebook.com/sps.kizunaya

SPS若年認知症サポートセンターきずなやの法人活動理念

当法人は、自立の意思ある人の中で、著しく不利な境遇で生活を過ごさなければならない人達に対し、社会集団の中で対等な関係を築くことが出来る場を、社会の中で提供していくことを目的とする。①介護保険法に基づく様々な事業②障がい者福祉サービス事業③農産物の加工・販売④仕出し料理の製造・販売⑤土産物品の開発・製造⑥一般食料品の製造及び販売⑦喫茶店・飲食店の経営⑧宿泊施設の経営⑨地域産業に関する商品の企画・立案並びにこれらに付随する行為

SPS若年認知症サポートセンターきずなやの法人活動内容

①認知症になっても、できることで働くことの出来るプロジェクト奈良追分協議会「若年認知症サポートセンターきずなや」は、奈良県下の農業生産法人組合と食品産業、行政・大学等と協働して、奈良の歴史に縁のある商品を開発して地域の活性化を目指している。具体的には、奈良時代の推古天皇や敏達天皇らに由来する果樹及び薬草(大和橘、大和当帰など)を甦らせ、奈良の観光名所の再興ともに他の地域では真似をすることができない、奈良ならではの強みのある商品と体験を提供すること目指している。このような地域活性化プロジェクトに認知症の人達が中心的に参画することで、奈良の歴史や文化とともに奈良の認知症の人たちの暮らしが守られると、「若年認知症サポートセンターきずなや」は考えている。認知症と診断された途端に、社会から一方的に支援を受ける存在になるわけではない。適切な支援さえ確保されていれば、彼らはまだまだ働くことも地域貢献することも可能であり、むしろ、社会を支える側として活躍できる存在である。公費や保険料を継続的に消費し続けるという福祉ではなく、企業活動と地域活性化をうまく組み合わせた形の新しい福祉を広げていきたい。認知症の人を中心とした地域おこし。この地域おこしこそが、私たちが身近で実現できる一億総活躍社会のカタチであると考えている。②若年認知症の人・高齢者認知症の人が望む場作り体を動かせる場・社会貢献できる場・自信を取り戻せる場・気兼ねなく話が出来る場・やりたいことが出来る場を認知症の人や家族と地域住民とで考え実現できるよう取組んでいる。③■ 認知症の人達が集まれ、交流できることができるプロジェクト認知症になっても仲間と出会える居場所をつくろう。多くの地域住民と自然に出逢え、共に理解しあえる環境をつくるためのPRイベントをおこなっている。地域高齢者サロン活動・地域の子供達とふれあえる駄菓子屋プロジェクト・地域商店街の活性化を考えるお祭りプロジェクト・認知症の理解を深めるためのスポニチプラザでおこなうユーストリーム番組心斎橋鰻谷ショップきずな(ロックバンドやモデル、劇団)・認知症にやさしいまちをつくるため、日本をたすきでつなぎ縦断するラン伴・全国認知症ソフトボール大会・関西認知症釣り大会・音楽を楽しむムジークフェス等④「時空を超える地域プロジェクトー若年認知症者と共に大和橘再生へー」プロジェクト古事記・日本書紀にて垂仁天皇が田道間守を常世の国に遣わして、不老不死の力をもった霊薬として橘を持ち帰った。古今和歌集で橘は懐旧の情、特に昔の恋人への心情と結び付けて詠まれる。文化勲章は橘のデザイン。橘の復興プロジェクトを通じて、認知症等の働くことのできる場所を創っている。⑤なら、おいわけコミイチプロジェクトSPS若年認知症サポートセンターきずなやでは、福祉・農業・観光をキーワードに認知症の人を中心にしたまちおこし活動をしています。活動内容は、休園していた約3万3千坪の梅林の復興と、奈良の歴史ある薬用植物(大和橘・大和トウキ等)の栽培を中心にしています。また、新しい取組もどんどん取り入れたいと考えていますが、地域の高齢化と広大な土地の広さのため、作業がなかなか進まない現状があります。今後、ますます多くの人手が必要になります。 そこで、構成放送作家・タレント・起業家の方々の応援による講演会・イベント等を行い、ボランティア等の募集もしています。

SPS若年認知症サポートセンターきずなやに似ている団体

SPS若年認知症サポートセンターきずなやの概要ならactivo!

SPS若年認知症サポートセンターきずなやの概要(住所奈良県奈良市中町2422−1 電話番号・TEL 0742-53-8666)や代表者(若野 達也氏)、活動理念、活動内容、従業員数、ジャンル(国際, こども・教育, 震災・災害, 地域活性化・まちづくり, 貧困・人権, 福祉・障がい・高齢者, スポーツ・アート・文化, 中間支援, その他)、関連する社会問題 (国際交流, 食)、SPS若年認知症サポートセンターきずなやが募集しているボランティアやインターン、求人などを調べることができます。関連する企業や団体、ボランティアや求人募集も満載!

団体のHPはこちら: http://kizunaya-oiwake.com