任意団体 明日の在宅医療・医学研究会の団体基本情報
団体名 |
任意団体 明日の在宅医療・医学研究会 |
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法人格 |
任意団体 |
代表者 |
融 衆太 |
設立年 |
2017年 |
職員数 |
7 |
任意団体 明日の在宅医療・医学研究会の組織情報
組織規模(役員・職員合計人数) |
7名 |
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(無給非常勤)役員数 |
7名 |
※組織規模6~29人であるこの団体は、activoのデータベースでは13119団体中、上位10287団体に入っています。
※無給の割合が多いです。
明日の在宅医療・医学研究会の団体活動理念
在宅療養の場に病理解剖を導入すれば、どのように日本の医療・医学に貢献でき、どのような問題があるかを実践しながら具体的に検討する。神経疾患療養者の増加が社会負担の増加と見做され、財政的な削減圧力が強まる中、その在宅看取りをどう支援して対応すれば、医療・医学の発展に生かせるかを現実的に提案し、意思決定や制度設計にも反映させようとする挑戦である。
明日の在宅医療・医学研究会の団体活動内容
「在宅療養者の看取りを病理解剖する」というこれまで想定外の選択肢を実施し、現場での実施可能性を検証し、発生する問題点に対する解決策や医学的成果とともに発信する。①病理解剖受入体制や手続きを整備し全国に拡大する:在宅医療で従来想定外であった病理解剖を受け入れる施設や手続きを整備し、新たな地域連携のしくみ「ハード面」を構築する。療養者・家族,医療者にもそれを受け入れる心の準備ができるよう、広報・啓発活動を通して「ソフト面」も整備する。②在宅療養者の病理解剖の実施を支援し、具体的問題点を同定し、その解決策を提案する:神経疾患療養者の在宅死,施設や療養型病棟での内因死を本研究の対象とし、病理解剖を実施する。必要に応じ、手続き、費用を支援する。実施に伴う問題点を収集し、一般化して解決策を提案する。③多様な職種や施設に対する調査研究で事業の問題点と解決策を提案する:療養者に密に接する看護師や、今後看取りの増加が想定される療養施設へのアンケートを行い、問題点と解決策を提示する。④病理解剖を在宅に導入して得られる有用性や問題点を解決策と共に発信し、社会と共有する。
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明日の在宅医療・医学研究会の概要(住所東京都中野区中央4−59−16 電話番号・TEL 03-3382-1231)や代表者(融 衆太氏)、活動理念、活動内容、従業員数、ジャンル(地域活性化・まちづくり, その他)、関連する社会問題 、明日の在宅医療・医学研究会が募集しているボランティアやインターン、求人などを調べることができます。関連する企業や団体、ボランティアや求人募集も満載!