任意団体 スポーツ医療研究会の団体基本情報
団体名 |
任意団体 スポーツ医療研究会 |
---|---|
法人格 |
任意団体 |
HPのURL | http://sports-medicine.asia/ |
代表者 |
藤巻 弘太郎 |
設立年 |
2016年 |
任意団体 スポーツ医療研究会の組織情報
組織規模(役員・職員合計人数) |
6名 |
---|
※組織規模6~29人であるこの団体は、activoのデータベースでは13179団体中、上位10342団体に入っています。
スポーツ医療研究会の団体活動理念
スポーツ医療においては、医療従事者やトレーナーは、自分達の領域の知識や技術は活かしつつも、それに固執することなく、アスリートに寄与しなければならない。そのためにも重要かつ必要なことは、医科・歯科などの縦の科を超えて協力できる「横断的な医療体制」であり、情報・知識・技術を結集し、なんとかアスリートの健康に寄与しようと思う共通の「想い」やである。そこでこの研究会では、アスリートの健康に関わる医療従事者やトレーナーが連絡を取り合い、また個の心身を診て状況や状態を考え抜いたうえで、どのようにすれば効率良く、また確実に健康を提供できる環境を整えられるかを、議論・研究する。そのためこの研究会は、個の心身を健康に導くために、医師・歯科医師・柔道整復師・理学療法士・トレーナー・栄養士・薬剤師・心理士、加えて認知機能訓練に関連する人々が、自分達の専門知識や情報・技術を用いて連携・協働することを目的とした。またその場を創るために、WEBや研究会などで各々の知識や情報を内外に啓発し、自分達の分野が、どのように健康に寄与でき、またどのようなことが不得手な状況であるかを共通認識として得ることも必要である。加えて情報を共有することで、不得手なことを相互に補い合い、アスリートの健康に寄与できるような状況にすることが重要である。将来的には認知機能訓練や運動機能向上、栄養からの生活指導などを含めた健康への教導・指導・啓発活動のための講師派遣なども行っていく。
スポーツ医療研究会の団体活動内容
当研究会の主たる活動内容は以下の通りである。スポーツ医療において重要なことは、本質的な問題を多角的な視点で見つけた上で、治療や施術、トレーニングに移行できるような思考・知識・技術を身につけることである。その為に、視野を広げ、考える力を養い、実技・実践力を向上させる必要がある。そこで1.スポーツ医療に関連する情報収集および発信2.スポーツ医療に関連する研究活動および研究支援3.スポーツに関連する協会との連携による相互支援4.各医療従事者やトレーナーからの研究会員に対しての啓発活動5.各医療従事者やトレーナーからの研究会員に対しての実践教育6.スポーツ医療の健全な発展・育成事業7.スポーツ医療の理論及び技術に関する研究開発・教育研修事業8.スポーツ医療の理論及び技術に関する資格認定事業9.スポーツ医療に関する研究機関との提携10.スポーツ医療に関する認定品および推奨品の認定11.スポーツ医療による健康に及ぼす意見の表明12.関係諸官庁との連携・調整13.会報及び図書等による広報事業14.会員相互の親睦及び情報交換を図る事業15.地域の登録医療施設やワーキングスタジオの情報交換仲介16.スポーツや健康関連企業からの情報発信支援17.カルチャースクール開設18.その他目的を達成するために必要な事業
スポーツ医療研究会に似ている団体
スポーツ医療研究会の概要ならactivo!
スポーツ医療研究会の概要(住所東京都新宿区中落合2-8-5 ルジェンテ中落合西坂302 電話番号・TEL 090-9825-6079)や代表者(藤巻 弘太郎氏)、活動理念、活動内容、従業員数、ジャンル(貧困・人権, 福祉・障がい・高齢者, スポーツ・アート・文化, その他)、関連する社会問題 (食)、スポーツ医療研究会が募集しているボランティアやインターン、求人などを調べることができます。関連する企業や団体、ボランティアや求人募集も満載!
団体のHPはこちら: http://sports-medicine.asia/