社会福祉法人 大阪児童福祉事業協会 アフターケア事業部の団体基本情報
団体名 |
社会福祉法人 大阪児童福祉事業協会 アフターケア事業部 |
---|---|
法人格 |
社会福祉法人 |
HPのURL | http://www.soramamail.or.jp/ |
代表者 |
伊山 喜二 |
設立年 |
1964年 |
fax番号 |
06-6765-3402 |
社会福祉法人 大阪児童福祉事業協会 アフターケア事業部の財政情報
財政概要 |
◯2018年度: |
---|
社会福祉法人 大阪児童福祉事業協会 アフターケア事業部の組織情報
組織規模(役員・職員合計人数) |
25名 |
---|
※組織規模6~29人であるこの団体は、activoのデータベースでは13179団体中、上位10342団体に入っています。
大阪児童福祉事業協会 アフターケア事業部の法人活動理念
大阪府、大阪市、堺市の児童福祉施設などの出身児(者)が、卒園後社会で自立生活をしていくことができるように、原則として退所後、概ね5年間は出身の施設や関係機関・団体と連携して種々の援助事業を行う。
大阪児童福祉事業協会 アフターケア事業部の法人活動内容
若年就労者の社会問題の発生を予防する目的の事業[ 健全育成事業 ]と、問題解決のための[ 相談及び援助活動事業 ]と施設退所後の社会的自立の促進を図ることを目的とした[ 就業支援事業 ]を中心に2016年度10月より、児童養護施設等を退所し、就学や進学する者等の安定した生活基盤を築き、円滑な自立を図ることを目的とした[ 児童養護施設退所者等に対する自立支援資金貸付事業 ]等、各種事業を展開する。近年施設出身児の高校進学率は上昇したが、中学校を卒業し社会へ出ていく児童、高校中退して施設を退所して就労自立する児童は少なくない。これらの中学校卒業児および訓練校卒業児に加えて高校卒業生や中退者にもサービスを行う。現在、施設入所児童のうち被虐待児が年々増える傾向にあるように、卒園児には本人の家族の問題や、成育時の不適切な養育で心理的影響を受け人間関係の構築が出来ず、不適応をおこしやすいなどの状況がある。社会に出て就職している出身児の支援にあたっては職場や出身施設、その他関係機関(児童相談所、学校、弁護士会等)とも連携し、また、医療、司法、心理などの専門的援助が必要なケースについては、その機関と連携しながら援助をすすめる。当アフターケア事業部は昭和39年に創立以来、児童福祉施設などの出身児(者)に対し相談援助活動や社会的自立を支援してきた。今後はより児童の最善の利益がはかられるよう、人権擁護に配慮し、かつ、生活困窮する前に予防的な支援ができるような事業を行う。
大阪児童福祉事業協会 アフターケア事業部に似ている団体
大阪児童福祉事業協会 アフターケア事業部の概要ならactivo!
大阪児童福祉事業協会 アフターケア事業部の概要(住所大阪府大阪市天王寺区東高津町12番10号 大阪市立社会福祉センター309号 電話番号・TEL 06-6765-3400)や代表者(伊山 喜二氏)、活動理念、活動内容、従業員数、ジャンル(こども・教育, 福祉・障がい・高齢者, その他)、関連する社会問題 (児童虐待, 食)、大阪児童福祉事業協会 アフターケア事業部が募集しているボランティアやインターン、求人などを調べることができます。関連する企業や団体、ボランティアや求人募集も満載!
団体のHPはこちら: http://www.soramamail.or.jp/