任意団体 ホスピス研究会OKAZAKIの団体基本情報
団体名 |
任意団体 ホスピス研究会OKAZAKI |
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法人格 |
任意団体 |
代表者 |
金田 亜可根 |
設立年 |
2000年 |
fax番号 |
0564-26-5787 |
任意団体 ホスピス研究会OKAZAKIの組織情報
組織規模(役員・職員合計人数) |
5名 |
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※組織規模1~5人であるこの団体は、activoのデータベースでは13179団体中、上位12876団体に入っています。
ホスピス研究会OKAZAKIの団体活動理念
本会は、患者主体の医療が実現することを希求し、医療従事者・行政・市民に呼びかけ、共に学び、ホスピス理念(患者中心)の普及と拡大を目指して活動する。(2000年に作られたもので硬い感じが致しますが)
ホスピス研究会OKAZAKIの団体活動内容
●概要2000年~現在「ホスピス研究会OKAZAKI」発足会員80名2007年~現在「がん患者会」(奇数月)登録80名2008年・2009年名古屋芸術大学プレ講座にて学生有志と、「いのちときぼうのアート展」を行う2008年~2015年医療者と患者と共に、「より良いがん医療を考える4つの実行委員会」運営2010年~現在名古屋芸術大学アートクリエィターコース「医療(いのち)と美術」2013年~現在自宅(事務局)横で「がん患者サロン」(毎週土・日)2014年~現在「いのちと食とアートの学校」(食やアートを通して日常の視点でいのちを考える場を作っている)2015年~現在「若年性がん患者」の会2016年7月NHKEテレ宗教・人生こころの時代『普通の今を生きる』と題して、いのちや医療への思いを1時間にわたって番組で紹介される●当会の特徴:がん患者さん、幼稚園児、学生、医療者、病院と様々な年代や職種や場の方と繋がっています:アートを介して、幼稚園児と大学生、大学生と患者さんのアート教室を開催。 そこで作られた作品は地域の病院に展示され、皆様のほっとする空間作りの手助けとなっています:いのちを思う機会として、患者会・大学・会合・講座など全ての場で食を共にしています。食を介することで安らぐ解放感を共有し、心を開いて会話できることなどを知ります。:あたりまえ、普通の生活の大切さを伝えています●サロン毎週土日10時~4時(第1土日・お盆・年末年始は休)患者・ご家族の為のサロンです。利用は自由です。第2の家として誰にでも気兼ねなくご利用いただけるように努めています情報が欲しい時・本が読みたい時・疲れた時・誰かと話したい時一人になりたいときなど、ご自由に、いつでも利用ください。(お話をお聴き致しますが、市民活動団体の為、治療法についてのご相談はできません。)*利用料についてサロン利用は、無料(会食などは実費が必要です)運営は、ホスピス研究会OKAZAKI会員の会費とご寄付で賄われています。●患者会必ず食を共にすることで、こころを開くことが可能となりました。この患者会は、「一番良く笑う患者会」と利用者の方の言葉です。医療者の方の参加もありますが講師としてでなく、一人の人としての参加です。したがって、おなじように参加費もいただいています。ご飯を共にすることで同じ人間と感じ、患者さんと医療者は心開いて話すことができます。:落語会・坐禅の会・高校生との交流など様々な試みがあります:患者会のお子なれる場は、代表の自宅(事務局)です。古い日本家屋であること、そして緑豊かな岡崎公園の中にあり、場の持つ力に、癒される方も多くあります。:サロンも昔懐かしい建物です。入り口には患者さんが手入れするミニ菜園が在り、トマトや胡瓜など、患者さんの来訪時に収穫され、喜ばれています。●情報発信:患者会の運営が始まった時点でがん医療情報発信は終了いたしましたが、今でもその冊子は効力があります。統計ではなく、一人ひとりの生の声です。今でもご希望によって、お送りするとこういうことが知りたかったと、読んでくださった方が感想を下さっています。
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ホスピス研究会OKAZAKIの概要(住所愛知県岡崎市康生町515-39愛知県岡崎市康生町515-39 電話番号・TEL 0564-26-5787)や代表者(金田 亜可根氏)、活動理念、活動内容、従業員数、ジャンル(こども・教育, 地域活性化・まちづくり, スポーツ・アート・文化, 中間支援, その他)、関連する社会問題 (食)、ホスピス研究会OKAZAKIが募集しているボランティアやインターン、求人などを調べることができます。関連する企業や団体、ボランティアや求人募集も満載!