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一般社団法人 大阪湾環境再生研究・国際人材育成コンソーシアム・コア紹介ページ

更新日:2022/10/27

一般社団法人 大阪湾環境再生研究・国際人材育成コンソーシアム・コア

一般社団法人 大阪湾環境再生研究・国際人材育成コンソーシアム・コアの団体基本情報

団体名

一般社団法人 大阪湾環境再生研究・国際人材育成コンソーシアム・コア

法人格

一般社団法人

HPのURL http://cifer-core.jp/
代表者

上嶋 英機

設立年

2012年

職員数

12

fax番号

072-267-4893

似た条件の団体のボランティア募集

似た条件の募集がみつかりませんでした。

一般社団法人 大阪湾環境再生研究・国際人材育成コンソーシアム・コアの財政情報

財政概要

◯2018年度:
総収入額:23,480,000円,総支出額:24,028,000円
◯2017年度:
総収入額:22,271,000円,総支出額:22,266,000円
◯2016年度:
総収入額:30,726,000円,総支出額:33,218,000円
◯2015年度:
総収入額:43,500,000円,総支出額:44,644,000円

一般社団法人 大阪湾環境再生研究・国際人材育成コンソーシアム・コアの組織情報

組織規模(役員・職員合計人数)

18名

(常勤)職員数

4名

(非常勤)職員数

8名

(有給常勤)職員数

4名

(無給常勤)職員数

0名

(有給非常勤)職員数

8名

(無給非常勤)職員数

0名

役員数

6名

(有給常勤)役員数

0名

(無給常勤)役員数

0名

(有給非常勤)役員数

1名

(無給非常勤)役員数

5名

※組織規模6~29人であるこの団体は、activoのデータベースでは13117団体中、上位10285団体に入っています。

※非常勤の割合が多いです。

※有給の割合が多いです。

一般社団法人 大阪湾環境再生研究・国際人材育成コンソーシアム・コアの詳細な情報

FAXの連絡可能時間

10時30分~15時30分

FAXの連絡可能曜日

月 火 水 木 金

大阪湾環境再生研究・国際人材育成コンソーシアム・コアの法人活動理念

定款第3条に記載している一般社団法人大阪湾環境再生研究・国際人材育成コンソーシアム・コア(CIFER・コア)の目的は以下のとおりです。(目的)第3条当法人は、海の環境保全・再生と関連産業の創出・活性化を目指すことを目的として、以下の事業を行う。1.沿岸域における食物連鎖と生物多様性の回復、海水の浄化促進に寄与する干潟や浅場などの整備、水環境技術の開発、鉛直混合促進等による大阪湾環境再生事業2.大量に発生する藻類などのバイオマスを利用し、海洋性バイオ産業等を推進することにより、栄養物質の円滑な循環や海の持つブルーカーボン機能の向上などを目指す環境型事業3.アジアをはじめとする諸外国の環境問題に携わる実践的・国際的な環境人材育成事業4.以上の各事業に関係する啓発・PR事業5.前各号に掲げる事業に附帯関連する一切の事業

大阪湾環境再生研究・国際人材育成コンソーシアム・コアの法人活動内容

一般社団法人大阪湾環境再生研究・国際人材育成コンソーシアム・コア(CIFER・コア)は、大阪湾の環境保全・再生を目的に各種の活動を実施している団体です。設立趣旨に賛同する会員、サポーターを有し、令和4年6月末現在、正会員34、賛助会員39、法人・団体サポーター14、個人サポーター54の協力を得て事業を展開しています。事業内容は自主事業と受託事業に大別され、以下に示すような活動を進めています。(1)自主事業(公益事業)○事業WG活動大阪湾の環境再生に資する事業として、11の事業WGを立ち上げ、会員の協力を得て、事業内容の調査、研究、検討を行っています。各WGのテーマは次のとおりです。◇産業副産物や周辺地域で発生する港湾・河川の浚渫土による北泊地の浅場化方策の検討とそれによる自然環境の改善効果を予測、評価しています。◇鉄鋼スラグ含有のカルシウム分、鉄分等を活かし、海域環境の修復に資する深掘れ窪地の埋め戻しや浅場干潟の造成の用材等としての活用の検討を行っています。◇堺浜人工海浜の直背後護岸に水質浄化プラントを設置し、生物学的、物理的化学的方法を使って、海水の浄化方策の検討を行っています。◇岸和田市にある木材港の既存遊休水面の環境再生を軸にした活用方策を検討しています。◇大阪府港湾局と住友金属工業(当時)で開発特許取得したエコブロックについて、利用しやすい形と低コスト化の検討を行っています。◇火力発電所から副産される石炭灰を加工した各種材料について、海域環境の再生を目指し、その適用方策の検討を行っています。◇新たに構築される海中部の護岸や橋脚、老朽化した同施設の補修、津波対策のための強化時におけるエコ化等に関して検討を行っています。◇二枚貝による栄養塩の回収実験を行うとともに、貝の毒化と植物プランクトンの出現状況を調査しています。◇処理処分に課題を持ち、最終埋立処分場逼迫の一因ともなっている建設廃棄物、鉄鋼スラグ、石炭灰、ガラス端材、クラッシャーラン等の建設系副産物等の活用方策を検討しています。◇海底の底質が泥質の場所でアマモを育成するための実験を行っています。浮体式構造物を用いることで底質に影響されないアマモ育成の可能性を探っています。◇再生材であるガラス瓶破砕材を二枚貝の養殖基盤として活用するための実験を行っています。ガラス瓶破砕材の海砂代替品としての利用可能性を探るとともに、養殖業による海業の振興を図ります。○講演会等の開催大阪湾の環境保全、環境改善等をテーマにした講演会、セミナー、シンポジウム等を年数回開催しています。○大阪湾にミニ砂浜をつくろう会の開催大阪湾の沿岸域で少なくなった砂浜を少しでも回復するため、周辺の住民、子ども達の協力を得て、ささやかながらも砂を入れ、均すイベントを年1回、開催しています。平成26年度、27年度は岬町の深日漁港で開催し、平成28年度から令和元年までは高石市の高師浜で開催しています。清掃活動、松の植樹、子ども達による稚魚の放流も行っています。(令和2年度以降はコロナ禍により活動休止)○海岸の清掃活動の実施堺浜について、大阪府港湾局の「アドプト・シーサイド」の認定を受け、年1~2回、清掃活動を実施しています。○大阪湾の環境改善の理解を得る環境教育・環境学習の開催大阪湾の環境改善の重要性について理解を得ることを目的に、次代を担う子ども達を対象に海に触れ、親しむ環境教育、環境学習を年1~2回開催しています。(令和2年度以降はコロナ禍により活動休止)○環境改善に資する施設見学会の開催当法人の会員、サポーターを対象に、海の環境改善に資する各種施設の見学会を開催しています。○令和4年度から、阪南2区の人工干潟において「阪南2区から始めるSDGs活動」を開催(共和海建㈱、きしわだ自然資料館との共催)し、清掃活動等により干潟の管理を行うとともに、一般市民に生き物観察などの学びの場を提供しています。 (2)受託事業当法人では設立以来、毎年度、行政機関、企業等から数件の事業を受託しています。一例として、令和4年度における主な事業を以下に示します(カッコ内は委託者)。・阪南2区海域生物蝟集施設に係る効果検証(大阪府都市整備推進センター)・大阪湾におけるクリスタルストーンサンドを活用した貝類養殖実証御実験(藤野興業株式会社)・阪南港・阪南2区土砂分析業務(共和海建株式会社)・堺2区(北泊地)海域環境改善実験事業における盛土にカルシア改質土を活用した実験に関する評価委員会実施業務(日本鉄鋼連盟)

大阪湾環境再生研究・国際人材育成コンソーシアム・コアに似ている団体

大阪湾環境再生研究・国際人材育成コンソーシアム・コアの概要ならactivo!

大阪湾環境再生研究・国際人材育成コンソーシアム・コアの概要(住所大阪府堺市北区長曽根町130番地42 電話番号・TEL 072-267-4880)や代表者(上嶋 英機氏)、活動理念、活動内容、従業員数、ジャンル(国際, 地域活性化・まちづくり, 中間支援, その他)、関連する社会問題 (産学官連携, 生物多様性, 食)、大阪湾環境再生研究・国際人材育成コンソーシアム・コアが募集しているボランティアやインターン、求人などを調べることができます。関連する企業や団体、ボランティアや求人募集も満載!

団体のHPはこちら: http://cifer-core.jp/