かまえブルーツーリズム研究会の団体基本情報
団体名 |
かまえブルーツーリズム研究会 |
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法人格 |
NPO法人 |
代表者 |
橋本 正惠 |
設立年 |
2008年 |
fax番号 |
0972-42-1602 |
かまえブルーツーリズム研究会の組織情報
組織規模(役員・職員合計人数) |
7名 |
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※組織規模6~29人であるこの団体は、activoのデータベースでは13179団体中、上位10342団体に入っています。
かまえブルーツーリズム研究会の詳細な情報
法人番号 |
1320005005837 |
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FAXの連絡可能時間 |
9時00分~17時00分 |
かまえブルーツーリズム研究会の法人活動理念
この法人は、来訪者との交流を通じて蒲江の豊かな自然や産業を守り育てることを基本に、漁業、観光業、地域づくり団体など様々な主体による地域振興活動について研究、実践することにより持続的で活力のある地域づくりの推進、また、漁業、農業等の基幹産業を支えるブルーツーリズムの取り組み実践していくことで、蒲江の地場産業の活性化を目的とする。
かまえブルーツーリズム研究会の法人活動内容
1.「あまべ渡世大学」の企画・運営蒲江は、リアス式海岸が織りなす天然の良港、豊後水道と太平洋がぶつかり合う豊饒な海の幸に恵まれ、古くから行業が盛んで江戸時代には「佐伯の殿様浦で持つ」と称えられるほど、豊かな海から恩恵を受けてきた。しかしながら、都市部への人口集中による高齢化・少子化の進行の結果、漁業の担い手が減少してきている。そこで、地域に残された漁業技術を伝承するとともに都市部から訪れる来訪者に漁業体験を提供し、海の恵みを共に享受し受け継ぎ守り育てていくことを目指し会員が講師となる「あまべ渡世大学」を開講している。具体的には、真珠の核入れ、魚釣り、地引網、貝堀、ウニや伊勢えびの捌き方等の体験メニューを提供する講座を用意している。2.佐伯市の観光施設「高平キャンプ場」の指定管理事業佐伯市から受託したキャンプ場を運営し、夏休みを中心に家族連れ、職場や友人のグループにテントを始めとするかキャンプ用品を貸し出すほか、利用者が気持ちよくキャンプできるよう施設の維持管理を行っている。また、従事する役職員の意識を高め、経費の削減にも努めることにより、市からの指定管理料の枠内での運営にも努めている。3.「おばちゃんバイキング」の提供蒲江の新鮮な魚介類を使った郷土料理を来訪者に提供することによって、地元産水産物の消費拡大と地元住民の雇用の創出・維持に努めている。4.都市と漁村の交流事業都市部の子供たちに蒲江の豊かな自然を体験してもらうとともに、地元の子供たちに地域の良さを再認識してもらうために、夏休みに大分市内の小学生と地元の小学生が漁業体験等を通じて交流を深める活動を行っている。5.海岸清掃事業毎年多くの海水浴客っで賑わう元猿海岸は、遠浅が続く県内有数のを海水浴場である。そこで、来訪者が気持ち良く海水浴を楽しんでもらうとともにその恩恵を受ける地域住民が豊かな自然の恵みに感謝し自然環境を守り育てることの大切さを学ぶために、海水浴シーズンに先立ち、海岸の清掃活動を行っている。
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かまえブルーツーリズム研究会の概要(住所大分県佐伯市蒲江大字竹野浦河内1834番地2 電話番号・TEL 0972-42-0115)や代表者(橋本 正惠氏)、活動理念、活動内容、従業員数、ジャンル(こども・教育, 地域活性化・まちづくり, 環境・農業, スポーツ・アート・文化, 中間支援)、関連する社会問題 、かまえブルーツーリズム研究会が募集しているボランティアやインターン、求人などを調べることができます。関連する企業や団体、ボランティアや求人募集も満載!