特定非営利活動法人 古材文化の会の団体基本情報
団体名 |
特定非営利活動法人 古材文化の会 |
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法人格 |
NPO法人 |
HPのURL | http://kozai.or.jp/index.html |
代表者 |
中川 等 |
設立年 |
2001年 |
fax番号 |
075-632-9592 |
特定非営利活動法人 古材文化の会の財政情報
財政概要 |
◯2017年度: |
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特定非営利活動法人 古材文化の会の組織情報
組織規模(役員・職員合計人数) |
20名 |
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(有給常勤)職員数 |
2名 |
(有給非常勤)職員数 |
1名 |
(無給非常勤)役員数 |
18名 |
※組織規模6~29人であるこの団体は、activoのデータベースでは13179団体中、上位10342団体に入っています。
※無給の割合が多いです。
特定非営利活動法人 古材文化の会の詳細な情報
法人番号 |
8130005005049 |
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FAXの連絡可能時間 |
10時00分~17時00分 |
FAXの連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 |
団体ブログURL | http://www.voluntary.jp/weblog/RedirectServlet?npoURL=kozaibunka |
関連ページ URL | 古材文化の会Facebookページ |
古材文化の会の法人活動理念
1古建築及び古材の保存と活用を促進する。2伝統的木造建築文化と建築技能の継承と発展を図る。3資源と共存する持続可能な社会の実現を目指す。今日の我が国の住宅寿命は、政府の統計によると30年弱であり、欧米の100年前後という数値と比べて極端に短い。建築分野において持続可能な社会を目指すためには、寿命を飛躍的に延ばすことが緊急の課題である。我が国でも伝統的な住宅で築100年以上存続し住まわれているものは多く、この課題は十分に達成可能なことである。日本の伝統建築文化である木造建築を地域ごとに評価・保存し、その知恵を住宅や建物の長寿命化に活かすことは、緊急の課題なのである。併せて、経済活動の低迷や高度経済成長期に始まった人口の都市への集中と流動化により全国各地で使われないまま朽ち果てていく空家の増加が社会問題となっている。どちらも、我が国では、建築資源の有効活用の仕組みが社会システムとして存在しない結果であり、持続可能な社会の実現のためには身近にある歴史的文化的価値の高い建物と所有者をサポートする仕組みが不可欠である。古材文化の会は設立以来一貫して、優れた木造建築を中心とした歴史ある建物の保存活用のため、市民への普及啓発活動を行ってきた。
古材文化の会の法人活動内容
京都市文化財マネージャー育成講座(建造物)の実行委員として運営に関わる一般市民向けの、教養講座や見学会の実施自治体より依頼の建造物調査古民家、町家の利活用相談
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団体のHPはこちら: http://kozai.or.jp/index.html