特定非営利活動法人 自然体験学習支援センターの団体基本情報
団体名 |
特定非営利活動法人 自然体験学習支援センター |
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法人格 |
NPO法人 |
HPのURL | https://nes-center.org/ |
代表者 |
松下 祐造 |
設立年 |
2010年 |
fax番号 |
020-4622-9520 |
特定非営利活動法人 自然体験学習支援センターの財政情報
直近年度の財政規模 |
100万円以上500万円未満 |
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※財政規模100万円以上500万円未満であるこの団体は、activoのデータベースでは10286団体中、上位9332団体に入っています。
特定非営利活動法人 自然体験学習支援センターの組織情報
組織規模(役員・職員合計人数) |
5名 |
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(常勤)職員数 |
0名 |
(無給非常勤)職員数 |
0名 |
(無給非常勤)役員数 |
5名 |
※組織規模1~5人であるこの団体は、activoのデータベースでは13179団体中、上位12876団体に入っています。
※無給の割合が多いです。
特定非営利活動法人 自然体験学習支援センターの詳細な情報
法人番号 |
9170005002413 |
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会計基準 |
NPO法人会計基準 |
監査の実施 |
監事監査 |
FAXの連絡可能時間 |
10時00分~17時00分 |
FAXの連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日 |
自然体験学習支援センターの法人活動理念
自然環境を利用した教育に関する事業を行い、自然環境の保全および持続的な環境利用に資することを目的とする
自然体験学習支援センターの法人活動内容
1.環境調査及び保全(1)環境調査沿岸域の自然環境について現状を調査し、活用方法や問題点、解決すべき課題等を抽出・検討し、解決にむけた活動を行っています。調査方法は、シュノーケリングやダイビング、シーカヤック、セイリングなどのマリンスポーツを行う過程において観察される事象を中心に、海との親しみを感じながら環境への興味関心を喚起する手法を採用しています。調査等の項目は、①フィールド調査②現状調査③安全性評価④活用度評価⑤問題点⑥解決策の6項目であり、それぞれ以下のとおりの観点から調査を行っています。①フィールド調査:自然的かつ地理的な特性を中心に、歴史的背景、周辺との連関について②現状調査:植生や生物分布、自然的・人為的な環境への負荷について③安全性評価:安全かつ効率的な利用が可能であるか④活用度評価:効果的な利用が可能であるか⑤問題点:利用にあたっての問題点は何か⑥解決策:問題点を解決するための方案具体的には、サンゴ群集調査・サンゴ食害動物調査・海洋生物調査などの海洋環境調査及び沿岸域みどころ調査(海からジオパーク)等です。(2)環境保全サンゴの保全及び資源利用として、サンゴ分布マップの作成やサンゴを食害するオニヒトデ等の生息数調整(駆除)、人の余暇活動など利用の多い浜や漁港の清掃活動を実施しています。2.教育プログラムの開発及び実践シュノーケリング、シーカヤック、セイリング等のマリンスポーツを活用した独自の環境教育プログラムを開発しています。特に競技性の追求ではなく、各種目の体験の過程において自然との触れ合いから自然環境について学ぶ機会を提供するとともに、自分自身との対話から人としての成長を促す機会を提供しています。例えば、「わかやま海洋環境体験実習」はチームワーク連携による海洋フィールド実習及び演習を組合せた実践的課題対応型の環境教育です。基礎講義、演習、実習で構成されグループワークにより進行します。実習より得られた知見は環境保全の基礎データとして蓄積・活用します。具体的には、和歌山大学の授業(2単位)や放送大学の面接授業(1単位)、高校実習、小学生の実習を実施しています。
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団体のHPはこちら: https://nes-center.org/