NPO法人 日本無形文化継承機構の団体基本情報
団体名 |
NPO法人 日本無形文化継承機構 |
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法人格 |
NPO法人 |
HPのURL | http://www.jicia.jp/ |
代表者 |
前嶋 文典 |
設立年 |
2016年 |
解散理由 |
社員総会の決議(法第31条1項1号) |
fax番号 |
-- |
NPO法人 日本無形文化継承機構の財政情報
直近年度の財政規模 |
100万円以上500万円未満 |
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※財政規模100万円以上500万円未満であるこの団体は、activoのデータベースでは10286団体中、上位9332団体に入っています。
NPO法人 日本無形文化継承機構の組織情報
(常勤)職員数 |
1名 |
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役員数 |
4名 |
理事数 |
3名 |
監事数(合計) |
1名 |
NPO法人 日本無形文化継承機構の詳細な情報
法人番号 |
7150005008694 |
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会計基準 |
NPO法人会計基準 |
監査の実施 |
監事監査 |
団体ブログURL | http://yama-too.blogspot.jp |
日本無形文化継承機構の法人活動理念
この法人は、過疎問題に直面する中山間集落に対して、まちづくり、社会教育や文化に関する事業を行い、地域コミュニティの維持発展に寄与することを目的とする。
日本無形文化継承機構の法人活動内容
国土面積の65%を占める中山間地域は、過疎の進行により、伝統文化の断絶や先人の切り開いてきた景観・環境・農業・工芸・産業等の豊かな地域資源の喪失の危機に直面しています。地域が支え時代を担う子どもを輩出してきた小中学校の廃校に至れば、いずれ限界集落へと向かうでしょう。そこで、都市と中山間地が共存できる調和のとれた国土形成のためにも、中山間地域の再生が課題です。
この課題に対し私たちは、天理市福住地域を拠点に、希少生物をはじめたくさんの生き物を育む里山の自然を教材とした小中学校の学習活動の支援、希少植物群落や景観の保全活動を盛り込んだ体験メニューの提供、祭りや伝統行事・文化の継承などの活動に取り組み、地域住民だけでなく、転出された子弟やその家族にも情報提供や参加を募り、ふるさとへの郷愁や人と自然・人と人のつながりの重要性を認識させます。自然の営みを絶やさず次代につなげてきた里山に対するポジティブな思いを育むことが、現代社会の中で失われがちな豊かな感性を呼び戻し、魅力あふれる地域づくりにつながると考えます。この地域を見て「地域で暮らしたい」「この地域で感性あふれる子供に育てたい」と思ってもらえる人を広げます。
私たちは、里山に囲まれた大和高原の中山間集落を「子育てしたい故郷」として維持再生させることをミッションとして掲げ、そのために必要な活動に取り組みます。
①地域資源を活用したまちづくり事業
②環境地域や子育て支援の社会教育事業
③山村の生活や祭りを断承する文化事業
④大学等との連帯や活動啓発事業
⑤その他目的を達成するために必要な事業
沿革
●2014年(平成26年)
3月 任意団体幼稚園カフェの会設立
8月20・21・24日 幼稚園カフェ開催
●2015年(平成27年)
3月 幼稚園カフェの会を発展解消し任意団体やまと設立
7月3日 きのこの山とホタル観察会開催
8月21・23日 任意団体幼稚園カフェの会設立
10月31日 薪の駅開催
12月6日 NPO法人 日本無形文化継承機構設立総会開催
●2016年( 平成28年)
2月25日 奈良県知事より設立認可 奈良県指令協推第1号の37
2月29日 法人登記
3月12日 奈良県立大学COCシンポジウム発表
4月9日 福住S・ジョブズ・スクール開校式
●2017年( 平成29年)
9月28日 協働サロン開始
12月7日 福住S・ジョブズ・スクールに対し、「地域学校協働活動」文部科学大臣表彰受賞
日本無形文化継承機構に似ている団体
日本無形文化継承機構の概要ならactivo!
日本無形文化継承機構の概要(住所奈良県天理市福住町4005番地 電話番号・TEL --)や代表者(前嶋 文典氏)、活動理念、活動内容、従業員数、ジャンル(地域活性化・まちづくり, スポーツ・アート・文化)、関連する社会問題 、日本無形文化継承機構が募集しているボランティアやインターン、求人などを調べることができます。関連する企業や団体、ボランティアや求人募集も満載!
団体のHPはこちら: http://www.jicia.jp/