特定非営利活動法人芸術と計画会議の団体基本情報
団体名 |
特定非営利活動法人芸術と計画会議 |
---|---|
法人格 |
NPO法人 |
HPのURL | https://www.cap-kobe.com |
代表者 |
下田 展久 |
設立年 |
2002年 |
fax番号 |
078-222-1003 |
特定非営利活動法人芸術と計画会議の組織情報
(常勤)職員数 |
2名 |
---|
特定非営利活動法人芸術と計画会議の詳細な情報
法人番号 |
8140005003761 |
---|
芸術と計画会議の法人活動理念
この法人は、職業、年齢、性別、国籍などを越え、あらゆる人々に対して、芸術文化の振興事業を行い、芸術を社会に広く浸透させ、芸術に触れ親しむ人たちの可能性を開き、真の豊かさを育んでゆく社会の創造に寄与する事を目的とする。
芸術と計画会議の法人活動内容
設立趣旨書より
1 趣旨
芸術活動は、限られた時間で計られる効率や成果といったことだけで評価することはできない。それは、あらかじめ存在する枠の中で決められた価値を流通させるのではなく、価値そのものを生み出し、新たな価値基準を問いかける活動だからだといえる。現代社会においては、多くのものが短期的な経済効果や付加価値の有無によって価値判断されているが、芸術活動はそのような価値体系で簡単に判断されるものではない。
今の社会において、既存の美術館やホールなど、芸術作品の発表のための「場」は確かに存在している。しかし、私達は、芸術とは完成された作品を鑑賞するだけのものではなく、芸術家の考え方や、作品の完成に至るまでのプロセスをも芸術活動ととらえる。また、それら芸術は生活の中で息長く育てていくものであり、発表の「場」としての美術館やホールでは、多様な活動に充分に対応できないと考える。今、芸術活動やその試みは新たなもう一つの「場」を必要としている。
私達は、社会がその機能として、芸術を媒介として職業、年齢性別、国境などの境界を越えてあらゆる人々が集まり、対話し、意見交換ができる場を持つということが重要だと考える。更に、この意見交換を通して様々な人が深く芸術を探究し、またその可能性を広げ、且つその可能性に形を与え実現させる事が重要であると考え、その必要性を現実に感じている芸術家が集まり、任意団体として活動を行ってきた。
これからは、特定非営利活動促進法に基づく法人格を取得することにより、今までの実積を基に現在の活動を更に充実させて行くことで、芸術を社会に広く浸透させ、芸術に触れ親しむ人たちの可能性を開き、真の豊かさを育んでゆく社会の創造に寄与する事を目的として、本法人を設立する。
芸術と計画会議に似ている団体
芸術と計画会議の概要ならactivo!
芸術と計画会議の概要(住所兵庫県神戸市中央区山本通3丁目19番8号 電話番号・TEL 078-222-1003)や代表者(下田 展久氏)、活動理念、活動内容、従業員数、ジャンル(国際, こども・教育, 地域活性化・まちづくり, スポーツ・アート・文化)、関連する社会問題 、芸術と計画会議が募集しているボランティアやインターン、求人などを調べることができます。関連する企業や団体、ボランティアや求人募集も満載!
団体のHPはこちら: https://www.cap-kobe.com