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日本水中科学協会紹介ページ

更新日:2020/02/05

日本水中科学協会

日本水中科学協会の団体基本情報

団体名

日本水中科学協会

法人格

NPO法人

HPのURL http://www.jaus.jp
代表者

須賀 次郎

設立年

2010年

fax番号

03-3820-6782

似た条件の団体のボランティア募集

似た条件の募集がみつかりませんでした。

日本水中科学協会の財政情報

財政概要

◯2018年度:
総収入額:1,100,000円,総支出額:1,200,000円
◯2017年度:
総収入額:1,186,254円,総支出額:1,655,736円
◯2016年度:
総収入額:1,655,535円,総支出額:1,615,540円
◯2015年度:
総収入額:1,464,500円,総支出額:1,937,616円

日本水中科学協会の組織情報

組織規模(役員・職員合計人数)

18名

(有給常勤)職員数

1名

(有給常勤)役員数

1名

(無給非常勤)役員数

17名

※組織規模6~29人であるこの団体は、activoのデータベースでは13179団体中、上位10342団体に入っています。

※無給の割合が多いです。

日本水中科学協会の詳細な情報

法人番号

6010605002194

会計基準

NPO法人会計基準

FAXの連絡可能時間

13時00分~18時00分

FAXの連絡可能曜日

月 火 水 木 金

団体ブログURL http://blog.canpan.info/jaus/
関連ページ URL  ブログ スガジロウのどこまでも潜る。
閲覧書類URL スクーバ活動シンポジウム報告書

日本水中科学協会の法人活動理念

この法人は、海および河川・湖沼のあらゆる分野で潜水活動を行う人たちに対して、安全確保のための基準とマニュアルを提供し、適切な認定と支援を行い、ダイビングによる研究活動、環境保全活動、スポーツ活動、水中の有効利用の安全度を高めるとともに、水中での活動に関心を持つ人たちの縦横の連携を図り、水中で行われる学術研究、文化、芸術、スポーツの振興に寄与することを目的とする。

日本水中科学協会の法人活動内容

1.理事会・総会定例理事会は年に一回、総会と同時に行われており総会前に理事会の決議事項を議決して、定款に定める会計報告、前年度の事業報告、次年度の事業予定などを発表し議決をしている。2.理事運営委員会理事は全国に居り、集まって実際の活動を司り、議論することもできないので、実際の活動を行う理事運営委員会を2014年より結成して、月例で集まり、活動の運営を行っている。2017年より、運営委員全員を理事になってもらったので、理事運営委員会になった。3.活動実例活動実績として示したように、実技講習、出版、シンポジウムワークショップ研究会など実際の潜水活動を行っている。実践の例として、東京港水中生物研究会をあげる。1996年よりお台場、青海埠頭公園、船の科学館前のポンドに潜水して、調査を行っている。調査メンバーは、東邦大学風呂田教授らが、魚類、甲殻類、貝類の定性調査を行っている。環形動物ゴカイの類、の分類調査、および、海洋調査(酸素濃度などの測定)は、アマチュアの分類学者であり歯科医である尾島氏夫妻が行っている。海藻など植物調査は、科学未来館の三ツ橋さんが行っている。撮影については須賀、およびハイアマチュアの清水まみ、が行い、展覧会への出展など行っている。東京海洋大学潜水部のメンバー、2-3名が毎年参加して、マッピングその他、各自のテーマで活動している。東京港水中生物研究会として始めた、お台場の環境調査潜水は、水中科学協会発足とともに、水中科学協会が行う行事とし、毎月最終日曜日に月例で行い、2018年10月の調査で164回を迎える。報道関係では共同通信社が参加している。お台場が東京オリンピックのトライアスロン会場となることから、2016年、2017年の報告書を東京都港湾局、オリンピック・パラリンピック準備委員会に提出し、好評をいただいている。お台場は、ヘドロの海、死の海ととらえられているが、そのようなことは無く、中心部はヘドロだが、周辺の浅場は、生物の豊富な岩礁で、ヘドロを巻く、ドーナッツのような感じになっている。周辺部は浅く、水深3mまで、岸との距離は20m未満であり、何かがあっても、すぐに背の立つところに這い上がることができる。そして、透明度が良い時で2mと視界が悪い。これらの条件は学生の潜水の練習に最適である。海洋大学潜水部が常時練習にきている所以である。2012年までは、船の科学館の前、青海埠頭公園の羊蹄丸に並んだ、青少年の海洋訓練用のポンツーンから潜水して、この水域の調査をおこなっていた。残念なことに震災の影響で科学館が休館に成り、中止となり、ポンツーンも撤去されてしまった。今後、隣接して、大型観光船の埠頭ができる。これが完成するとこの水域は2012年前のような調査研究の青少年スポーツの場としての利用の他には使えなくなる。この場にダイビングによる東京港奥の水中環境調査ステーションを作る計画を立てている。潜水はフルフェイスマスクを使って、ホースで送気する作業潜水スタイルで、ホースの長さ、40m、5本、5人が同時に潜水できる。この水域は岸の埠頭部分が区画されていて、水域浄化実験に最適であり、また半径40mの範囲で、江戸前を再現する水中造園ができる。観察する水中テレビカメラ設置で、一般の人にリアルタイムで東京港の水中を見せることができる。世界の大都市の港湾でこのような施設を持っているところは無い。船の科学館、海上保安協会など各方面に企画書を提出している。環境調査の一つのゴールとして、日本水中科学協会の悲願である。

日本水中科学協会に似ている団体

日本水中科学協会の概要ならactivo!

日本水中科学協会の概要(住所東京都江東区牡丹三丁目9番1号 第一グリーンハイツ301号室 電話番号・TEL 03-3820-6756)や代表者(須賀 次郎氏)、活動理念、活動内容、従業員数、ジャンル(こども・教育, 震災・災害, 環境・農業, スポーツ・アート・文化, 中間支援, その他)、関連する社会問題 、日本水中科学協会が募集しているボランティアやインターン、求人などを調べることができます。関連する企業や団体、ボランティアや求人募集も満載!

団体のHPはこちら: http://www.jaus.jp