アースデイ神戸実行委員会
「感じる つながる 変えられる」
アースデイ神戸の長期テーマです。
この言葉にはアースデイ神戸の想いが込められています。
誰かに強制されるよりもまず心で感じること。
そしてたくさんの人とつながり、理解を深めること。
それが環境やフェアトレード、復興応援といった重く感じられがちなテーマについて
たくさんの人に最初の第一歩を踏み出してもらうための方法だと考えています。
たくさんの人がアースデイ神戸を通じて何かを感じ、同じ想いの人がつながり、
新しい生活の一歩を踏み出す。
そんな連鎖が次々と生まれれば、未来はきっと変えられると信じています。
有志による市民から成る非営利のボランティア組織。
月1回の実行委員会をベースに、スタッフそれぞれが役割分担し
できる範囲のペースでイベントづくりに取り組んでいます。
2007年01月
フィリピンの貧困地域にある学校の支援を目的に、コミスタこうべにてチャリティイベントを開催。マーケット、ワークショップ、ライブ等。
2007年06月
神戸アジアンビレッジの実行委員を中心に、神戸元町の相楽園にて第1回のアースデイ神戸を開催。
2007年12月
大阪市関係者の呼びかけに応じ、クレオ大阪中央にて第2回のイベントを開催。唯一の冬開催。
2008年05月
開催日を5月下旬に変更し、第3回のイベントを開催。
2009年05月
第4回のイベントを開催。鳥インフルエンザの影響により2日間のイベントのうち2日目が中止となる。
2010年05月
神戸市兵庫区のホームズスタジアム神戸(現ノエビアスタジアム神戸)にて第5回のイベントを開催。初日は好天に恵まれるも2日目が暴風雨により縮小開催。
2011年
会場を相楽園に戻して第6回のイベントを開催。東日本大震災の被災地支援を開始。
2011年
施設からの呼び掛けに応じ、ホームズスタジアム神戸(現ノエビアスタジアム神戸)にて第7回のイベントを開催。唯一の秋開催。
2012年05月
会場をみなとのもり公園に移し、第8回のイベントを開催。これ以降開催場所はみなとのもり公園、開催日は5月4日、5日で固定(みどりの日とこどもの日)。
マーケットのブース数が100を超える。
2013年05月
第9回のイベントを開催。
2014年05月
第10回のイベントを開催。
2015年05月
第11回のイベントを開催。
2016年05月
第12回のイベントを開催。来場者数が初めて1万人を超える。
2017年05月
第13回のイベントを開催。
2018年05月
第14回のイベントを開催。
2019年05月
第15回のイベントを開催。
2022年05月
新型コロナウィルスの影響により2020年、2021年が中止となり、3年ぶりの開催。マーケットの規模を60%程度に縮小。
2023年05月
第17回のイベントを開催。
団体名 |
アースデイ神戸実行委員会 |
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法人格 |
任意団体 |
HPのURL | http://earthdaykobe.com/ |
代表者 |
実行委員長 矢野 賢晃 |
設立年 |
2007年 |
Twitterアカウント | EARTHDAY_KOBE |
FacebookページのURL | https://www.facebook.com/EARTHDAY.KOBE |