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特定非営利活動法人 海洋研修センター紹介ページ

更新日:2018/01/21

特定非営利活動法人 海洋研修センター

特定非営利活動法人 海洋研修センターの団体基本情報

団体名

特定非営利活動法人 海洋研修センター

法人格

NPO法人

代表者

辻野 圏輔

設立年

2003年

職員数

3

fax番号

0467-38-4102

似た条件の団体のボランティア募集

似た条件の募集がみつかりませんでした。

特定非営利活動法人 海洋研修センターの組織情報

組織規模(役員・職員合計人数)

14名

(常勤)職員数

1名

(非常勤)職員数

2名

(有給常勤)職員数

0名

(無給常勤)職員数

1名

(有給非常勤)職員数

0名

(無給非常勤)職員数

2名

役員数

11名

(有給常勤)役員数

0名

(無給常勤)役員数

1名

(有給非常勤)役員数

0名

(無給非常勤)役員数

10名

※組織規模6~29人であるこの団体は、activoのデータベースでは13120団体中、上位10288団体に入っています。

※非常勤の割合が多いです。

※無給の割合が多いです。

特定非営利活動法人 海洋研修センターの詳細な情報

会計基準

NPO法人会計基準

FAXの連絡可能時間

9時30分~18時00分

関連ページ URL http://www.kitamae.jp
閲覧書類URL http://www.chiiki-info.go.jp/backnumber/local/detail/110422_1.html

海洋研修センターの法人活動理念

当法人は青少年や熟年者を含むあらゆる年代層を対象にして、海と船に関する事業を行ない、自然環境の保護、情操教育と人の交流に寄与すること、並びにスポーツやレジャーを通した海とのかかわり方を、広く一般に提案していくことを目的とする。この目的達成のために次の掲げる特定非営利活動を行う。(1)社会教育の推進を図る活動(2)子どもの健全育成を図る活動(3)海洋環境の保全を図る活動(4)海洋スポーツの振興を図る活動(5)災害救援活動

海洋研修センターの法人活動内容

当NPOは、船乗りやそのOB並びに海事専門家が中心になって設立し、スポーツやレジャーを通した海とのかかわり方を、広く一般に提案していくこと、並びに船の危機管理の技術を基に災害救助と復興支援、及び北前船ルートに見られる港と港を結ぶ特産物の流通ルート構築による地域活性化等を目的として、設立された。当NPOの主な活動内容は下記の通りである。(1)クルージング教室。理事長所有の42ftセーリングクルーザーを活用して、多くの人たちに海と船に親しんでもらうセーリング教室やクルージング研修の開催(主に、横浜港を基点とする東京湾、及び相模湾)。(2)「防災まちづくり」と「地域資源の特産物の物流ルート構築」を両輪とする北前船ルートの港や島々をつなぐ「ぼうさい朝市ネットワーク」の構築。北前船は、港や島々を、「隣と隣を結ぶ」ように航海していた。この隣ネットワークを、「防災」と「特産物の物流」をテーマに復活させようというのが「ぼうさい朝市ネットワーク」である。いざという時の災害支援の練習と、平時の各地の特産物販売ルート構築のため、「美味しい救援物資がやってきた!」という「ぼうさい朝市」を16都道府県26地域が集まってH21年以来年間10回程度開催してきた。この「顔の見える」地域連携のネットワークが、3・11で壊滅的な被害を受けた宮城県南三陸町のいち早い救援物資供給ルートとなり、産業復興に向けた全国連携テント市「福興市」の立ち上げとその継続の基礎となっている。港や島々の地域資源をその地域の特産物として発掘し商品化して流通ルートを構築しようという活動を続けている。三宅島の災害復興に関して、火山灰と未利用魚種を活用し、最高級干物「灰干し」として商品化して全国の販売ルート構築を支援。3.11で被災した南三陸町と登米市の水産加工物や特産物による「美味しい非常食セット」の商品化と販売ルート構築も支援している。(3)災害救助及び復興支援活動H18~20年、三宅島の災害復興に関して、地震や噴火の現場における防災まちづくり研修、帰島開始後の人材の受け入れ体制と島外とのネットワークの構築、噴火災害の観光ルート構築、島の特産物の開発と販売ルート構築等々の復興支援活動を行ってきた。H22~23年、台風による浸水で大きな被害を受けた兵庫県佐用町の商店街と周辺地域の復興支援活動として、全国ネットワークによる「ぼうさい朝市」と防災セミナーの開催や復興計画策定の支援を行った。H23年~現在。3・11で壊滅的な被害を被った宮城県南三陸町は、被災前からの「ぼうさい朝市」メンバーであり、3・11以前に南三陸でも全国が参加する「ぼうさい朝市」を開催してきた「顔の見える」仲間としての地域である。その南三陸の壊滅的な被害を見て、全国各地と連携して、避難所への緊急支援を第1段階とし、「福興市」立ち上げを提案して、現在まで毎月27回開催の支援をしてきた産業復興のきっかけ作りを第2段階とし、復興の第3段階として、南三陸への全国からの支援企業や団体をコーディネートする中間支援組織「一般社団法人南三陸福興まちづくり機構」設立を支援して、高台移転の復興まちづくり推進と産業復興に協力している。(4)瀬戸内海の島々を小型船で巡る海洋観光ルートの構築瀬戸内海は、エーゲ海やカリブ海に勝るとも劣らない海洋観光のポテンシャルを持っている。エーゲ海と瀬戸内海は、ほぼ等しい観光エリアの大きさである。景観と歴史と文化に優れている瀬戸内海が、少子高齢化で島々の疲弊が激しく、海洋観光の受入地としての能力を急速に失いつつある。この状況に鑑み、船乗りを多く輩出し、今もOBが多数存在し、商船高専も3校あることを活かして、今こそ瀬戸内海にエーゲ海のような小型船による海洋観光を導入したいと、地元の船会社や旅行社や島々の企業等と産業ネットワーク構築の話し合いを続けている。H24年度観光庁「長期滞在型観光モニターツアー」によって、瀬戸内海の島々をセーリングクルーザーで回遊する(5日間)モニターツアーを実施。今回の申請は、瀬戸内海の国際海洋観光の新しい産業構造を持つ市場創出を目指している。

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海洋研修センターの概要(住所東京都文京区音羽1-6-12 電話番号・TEL 03-3947-2100)や代表者(辻野 圏輔氏)、活動理念、活動内容、従業員数、ジャンル(国際, 震災・災害, 地域活性化・まちづくり, 環境・農業, 貧困・人権, スポーツ・アート・文化, その他)、関連する社会問題 (国際交流, 防災, 食)、海洋研修センターが募集しているボランティアやインターン、求人などを調べることができます。関連する企業や団体、ボランティアや求人募集も満載!