日本地雷処理を支援する会の団体基本情報
団体名 |
日本地雷処理を支援する会 |
---|---|
法人格 |
認定NPO法人 |
HPのURL | http://www.jmas-ngo.jp |
代表者 |
岸川 公彦 |
設立年 |
2002年 |
fax番号 |
03-5228-7821 |
日本地雷処理を支援する会の組織情報
(有給常勤)職員数 |
12名 |
---|---|
(有給非常勤)職員数 |
0名 |
役員数 |
18名 |
理事数 |
16名 |
監事数(合計) |
2名 |
日本地雷処理を支援する会の詳細な情報
法人番号 |
6011105002156 |
---|
日本地雷処理を支援する会の法人活動理念
この法人は、地雷、不発弾及びこれらに類する爆発物に苦しむ地球上の全ての地域と人々に対して地雷、不発弾及びこれらに類する爆発物処理の支援・協力に関する事業並びに各種組織が行う活動に協力する事業を行い、全ての地域と人々の自発的発展に寄与することを目的とする。
日本地雷処理を支援する会の法人活動内容
【地雷・不発弾処理事業】 ①カンボジア不発弾処理 2002年プレイベーン州で活動を開始して以来これまでに5個州の除去を終了し現在シェムリアップ・タケオ・コンポントム・カンポートの4個州で不発弾処理、技術移転及び危険回避教育を実施中 ②カンボジア地雷処理 2006年からバッタンバン州において、教育を終了した村民を雇用して「住民参加型地雷処理」を開始するとともに2008年から小松製作所の支援を受けて対人地雷除去機による地雷除去とその跡地に道路・溜池・学校・井戸などインフラ整備を行う地域復興支援を実施中 ③ラオス不発弾処理 ●2006年被害者の多いシェンクワン県で、担当機関UXOLaoと協力して不発弾処理を開始、2011年3月所期の目的を達成して終了 ●2010年4月から1年間アッタプー県において日本・アセアン統合基金による不発弾処理を行い、2011年からはNGO連携無償資金協力を受けて継続実施中 ●2011年6月からサラワン県においてODA施策に基づく政府・企業・NGO三者による初の官民連携事業政府の資金援助によりJMASが不発弾処理を行い、その跡地で(株)ツムラが現地住民を雇用して生薬原料栽培を行い、貧困対策に寄与)を実施中 ●2011年11月からシェンクワン県において機械による不発クラスター子弾処理のパイロット事業を開始 ④アフガニスタン地雷・不発弾処理 2006年からデンマークのNGO「DDG」と協力してパルワン県において地雷・不発弾処理を開始、治安情勢の悪化のため2007年10月隣国パキスタンのイスラマバードに事務所を移転し遠隔操作により事業を継続中 ⑤アンゴラ地雷処理・地域復興 2008年から小松製作所・住友商事・トヨタ通商等の支援を受けてベンゴ州において機械による地雷処理・地域復興支援事業を実施中 【生活環境改善事業】 2009年からパキスタン・パンジャブ州において水道設備の改修と一部新設を行うとともに住民に対する維持管理技術の教育を行う水道改善事業を開始し、山地における婦女子の水汲み労働の軽減に寄与
日本地雷処理を支援する会の注目検索ワード
- 日本地雷処理を支援する会
- npo法人 日本地雷処理を支援する会
※Google検索で「日本地雷処理を支援する会」とよく一緒に検索されているキーワードを表示しています。
日本地雷処理を支援する会に似ている団体
日本地雷処理を支援する会の概要ならactivo!
日本地雷処理を支援する会の概要(住所東京都千代田区九段南三丁目8番10号 川内ビル10階 電話番号・TEL 03-5228-7820)や代表者(岸川 公彦氏)、活動理念、活動内容、従業員数、ジャンル(国際, 震災・災害, 地域活性化・まちづくり, 環境・農業, スポーツ・アート・文化, 中間支援, その他)、関連する社会問題 、日本地雷処理を支援する会が募集しているボランティアやインターン、求人などを調べることができます。関連する企業や団体、ボランティアや求人募集も満載!
団体のHPはこちら: http://www.jmas-ngo.jp