一般財団法人 光之村の団体基本情報
団体名 |
一般財団法人 光之村 |
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法人格 |
一般財団法人 |
HPのURL | https://chigasaki-hikarinomura.jimdo.com/ |
代表者 |
岡崎 芳子 |
設立年 |
1934年 |
一般財団法人 光之村の組織情報
組織規模(役員・職員合計人数) |
30名 |
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※組織規模6~29人であるこの団体は、activoのデータベースでは13179団体中、上位10342団体に入っています。
光之村の法人活動理念
敬天愛人を基礎とし博愛奉仕の精神をもって保護を要する者に対しその自立更生に必要なる援護を為すことを目的とする。「敬天愛人」とはけいてん-あいじん【敬天愛人】 天を敬い人を愛すること。▽「敬天」は天をおそれ敬うこと。「愛人」は人をいつくしみ愛すること。西郷隆盛さいごうたかもり(号は南洲なんしゅう)が学問の目的を述べた語として有名。
光之村の法人活動内容
法人活動としては、財団法人の時代から、篤志家により拠出された財産を基に、様々な社会貢献事業を実施してきました。その後、一般財団法人となり、福祉事業(社会貢献)を中心に活動をしています。現在、法人では大きく分けて「公益事業」と「収益事業」の2つを行っています。【公益事業】●公益事業としては、障害者を対象とする通所事業として、3つの事業を実施しています。●一つ目は、放課後等デイサービス事業「こどもデイサービスはな」で、毎日放課後に10人程度が利用しています。また夏休み中など学校がない時は朝から利用しています。利用対象者ついて、学校や家庭への送迎も実施しています個別支援計画に基づいた日々の療育指導に加え、週1回の体育館での運動を実施するほか、子どもたちが楽しめるような、施設見学やイベントを実施しており、たいへん好評を得ています。また、定期的に老人ホームを訪問し、世代間の交流を図っていますが、高齢者との交流する中で、成長したなと思われる数々の行動を見ることができます。スタッフ一同子どもが好きで、忙しいながらも楽しくお世話しています。●二つ目は、日中一次支援事業「ひかりのはな」で、通所施設の利用が終わり、家族が帰宅するまでの間の居場所として利用されています。対象者は高校卒業以上で1日4人程度の利用があり、施設や家庭への送迎を実施しています。体育館利用、施設見学、イベントについては、放課後等デイサービスと一緒に実施しています。利用者の多くは放課後等デイサービスを利用していた方々です。●三つ目は、地域活動支援センター「光の風」で、障害者が1日10名程度通所し、紙バンドを素材とした製品づくり、古布を使った草履づくり、機織り機を使ったマフラーの作成など行い、製品は市内のイベントをはじめ様々な機会を通じて販売し、その売り上げは工賃として障害者に支払います。また、情報誌のポスティングも行い、併せて工賃として支払います。その他地域清掃、スポーツ活動、図書館利用、映画鑑賞、調理実習などの活動を行っています。さらに、障害者就業支援も行っており、短時間労働ですが、施設利用者のうち1名が就職し、現在も働き続けています。利用者の一番の楽しみは、年に数回行く外出企画で、観光地を見学したりし、おいしい物を食べたりします。年に1度は宿泊で外出します。●その他の公益事業としては、福祉団体への助成金の支給、神奈川県及び茅ケ崎市の社会福祉協議会への寄付を行っています。【収益事業】法人では収益事業を実施し、その収益を公益事業の財源としています。●収益事業の一つ目は、住宅支援事業で、18戸の賃貸住宅を所有し、主に、高齢者、障害者。生活困窮者(生活保護世帯)を対象に住宅の貸付を行っています。一方で、住宅が古いため、空き家が増加し、修繕等への支出が増え、収益事業に回す金額が減ってきている状況です。●二つ目は、駐車場貸付事業で、計31台分の駐車場を管理しています。こちらの収益も公益事業の財源としています。
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光之村の概要(住所神奈川県茅ヶ崎市幸町19-31 電話番号・TEL 0467-58-5416)や代表者(岡崎 芳子氏)、活動理念、活動内容、従業員数、ジャンル(中間支援)、関連する社会問題 (更生)、光之村が募集しているボランティアやインターン、求人などを調べることができます。関連する企業や団体、ボランティアや求人募集も満載!
団体のHPはこちら: https://chigasaki-hikarinomura.jimdo.com/