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シニアふれあい練馬紹介ページ

更新日:2019/11/10

シニアふれあい練馬の団体基本情報

団体名

シニアふれあい練馬

法人格

NPO法人

HPのURL https://npo-fureai.org/
代表者

浅井 治

設立年

2001年

職員数

3

fax番号

03-6310-3068

似た条件の団体のボランティア募集

似た条件の募集がみつかりませんでした。

シニアふれあい練馬の財政情報

財政概要

◯2019年度:
総収入額:10,397,420円,総支出額:10,307,800円
◯2018年度:
総収入額:11,970,370円,総支出額:11,167,732円
◯2017年度:
総収入額:12,748,054円,総支出額:12,701,998円

シニアふれあい練馬の組織情報

組織規模(役員・職員合計人数)

7名

(常勤)職員数

0名

(非常勤)職員数

3名

(有給常勤)職員数

0名

(無給常勤)職員数

0名

(有給非常勤)職員数

3名

(無給非常勤)職員数

0名

役員数

4名

(有給常勤)役員数

0名

(無給常勤)役員数

0名

(有給非常勤)役員数

0名

(無給非常勤)役員数

4名

※組織規模6~29人であるこの団体は、activoのデータベースでは13120団体中、上位10288団体に入っています。

※非常勤の割合が多いです。

※無給の割合が多いです。

シニアふれあい練馬の詳細な情報

法人番号

4011605000537

FAXの連絡可能時間

10時00分~16時00分

FAXの連絡可能曜日

月 火 水 木 金

シニアふれあい練馬の法人活動理念

本法人は、練馬区において、シニア世代の人的資源を生かして、シニアの地域社会における自立生活と福祉を自らの問題として捉え、高齢者や障害を持つ人々に対して広く福祉に関する事業を行うとともに、シニア世代に対する生きがい・文化事業を推進します。このような事業を推進することを通じ、助けあい・ふれあいのある住みやすい地域社会づくりに貢献することを目的とします。

シニアふれあい練馬の法人活動内容

平成12年(2000年)に親と子の交流を奨励したカナダのドロップイン方式採用の「子育てひろば」(乳幼児対象・利用料はおやつ代100円)を開始しました。善意での施設をお借りして2か所で開催してきましたが、スタッフの高齢化もあり、現在は1ッか所のみでの開催にとどまっています。事業は、無償で借りている区立児童館で児童のいない午前中、週一回開催しています。児童館に集まった0歳から3歳までの乳幼児を遊ばせ、親にリラックスしてもらい親同士の交流をはかり、必要があれば育児経験を持つシニアのスタッフが育児相談などなどを行います。平成11年(2000年)に福祉車両を使った送迎サービスを開始しました。寄贈を受けたり買ったり、日本財団から補助を受けたりしながら、18年間ですでに延9号車までになっています。現在日本財団より寄贈や補助をいただいたハイエース2台が、施設移送や車いすの高齢者・障害者の移送業務に携わっています。平成14年(2002年)9月、福祉車両を使わないドライバー自身の自家用車による有償福祉送迎サービス事業・会員制「送迎サービス」を発足しました。この事業は今の「自家用車を使っての送迎サービス」の先鞭になったと自負しています。全国での有償福祉旅客運送の取り組みもあり、平成18年(2006年)道路運送法が改正され、「自家用有償旅客運送」の登録制度(79条)が創設されました。そのうちの一つが福祉目的の有償運送です。当法人の事業はこれに基づいた事業で、社会福祉事業団と練馬区共催の講習会を受けた運転者が、業務にあたっています。通院など日常の移動に困ってる会員登録をした介護認定を受けた高齢者・障害者をドアからドアへ移送することを業務の柱にしています。運営協議会でのタクシー業界などの抵抗により、事業時間や料金等に対する制約のうけ、事業運営に苦慮しています。利用者にしてみればもっと自由に使いたいにもかかわらず、それができないこともあり制度の規制緩和が求められています。今も利用希望者は増え続けていますが、シニア世代の運転者は暫時引退していきますので、常に新たな運転者を募集していかねばなりません。需要に応えきれないことが悩みです。全国的にもリタイヤ高齢者の仕事として福祉関係の講習等をし、運転者の発掘をしてきたことが斡旋業務になると厚労省から指摘され、行政がそうした事業から撤退したため、新たな運転者を確保するすることが難しくなっています。福祉有償運送は、プロのドライバーではなくボランティア精神を持った普通の運転者です。行政の協力が必要です。平成15年(2003年)4月、練馬区に「地域生活支援事業者」の申請を行い登録を受けました。そして住宅設備改善給付金による高齢者の世帯対象の「バリヤフリー住宅改修」事業を開始し、知人友人を伝に事業を行ってきました。当初は知人友人を伝に事業展開できていましたが、先細っています。今後は新たな需要を発掘していく必要があります。同年10月、練馬区から厚生文化会館にて介護予防の「いきがいデイサービス」を受託、「けやき塾」と命名しデイサービス事業を開始し、三年ごとの受託を継続しています。事業内容は、通ってもらい、体操や手芸などを行い手足を動かし、おしゃべりし、楽しく過ごしてもらいます。そのことによって介護予防を図ります。3年ごとにプレゼンを行い契約更新をし、現在に至っています。平成16年(2004年)には、「バリヤフリー住宅改修」事業を発展させ、庭木の剪定や草刈り、家具の移動などを請け負う「生活アシスタントサービス」を開始しました。宣伝力不足のため、ほぼ固定した利用者へのサービスを行っています。平成18年(2006年)1月、傾聴講座を主宰し、その受講者有志の話し合いを通じて無償の「傾聴サービス」を立ち上げました。傾聴希望者の個人宅や施設に出向いての「傾聴サービス」を行っています。平成29年度(2017年)末、これまで担い手の問題から行えなかった利用希望の多い有償の家事援助や付添介護などを行う「生活援助サービス」を準備し、年明けより事業を開始しており、今後広く事業化していく予定です。「生活アシスタントサービス」「生活援助サービス」事業によって、介護保険外の生活援助サービスが充実し、利用者の希望に沿った援助が行えるようになります。平成30年6月に開催した18回総会において福祉車両を使った送迎サービスや会員制送迎サービス、そしてすまい改修・生活アシスタント・生活援助サービスなど、トータルな生活援助を目指して今後の更なる事業展開を進めていく事を確認したところです。

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シニアふれあい練馬の概要(住所東京都練馬区練馬一丁目16番16―101号 電話番号・TEL 03-6310-9630)や代表者(浅井 治氏)、活動理念、活動内容、従業員数、ジャンル(こども・教育, 地域活性化・まちづくり, 環境・農業, 福祉・障がい・高齢者, 中間支援)、関連する社会問題 、シニアふれあい練馬が募集しているボランティアやインターン、求人などを調べることができます。関連する企業や団体、ボランティアや求人募集も満載!

団体のHPはこちら: https://npo-fureai.org/