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公益財団法人 宮城県対がん協会紹介ページ

更新日:2018/10/27

公益財団法人 宮城県対がん協会の団体基本情報

※ 公益とは、公益目的事業 を主たる事業として実施しており、その公益性を認められた団体です。

団体名

公益財団法人 宮城県対がん協会

法人格

公益財団法人

HPのURL http://www.miyagi-taigan.or.jp
代表者

久道 茂

設立年

1958年

fax番号

022-263-1548

似た条件の団体のボランティア募集

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公益財団法人 宮城県対がん協会の財政情報

財政概要

◯2018年度:
総収入額:2,280,827,000円,総支出額:2,280,827,000円
◯2017年度:
総収入額:2,325,444,963円,総支出額:2,181,414,154円
◯2016年度:
総収入額:2,289,246,076円,総支出額:2,150,162,794円
◯2015年度:
総収入額:2,260,794,018円,総支出額:2,154,189,678円

直近年度の財政規模

5億円以上

※財政規模5億円以上であるこの団体は、activoのデータベースでは10286団体中、上位2536団体に入っています。非常に規模の大きい団体です。

公益財団法人 宮城県対がん協会の組織情報

組織規模(役員・職員合計人数)

271名

(有給常勤)役員数

3名

(有給非常勤)役員数

1名

(無給非常勤)役員数

25名

※組織規模100~299人であるこの団体は、activoのデータベースでは13117団体中、上位2407団体に入っています。とても規模の大きい団体です。

※無給の割合が多いです。

公益財団法人 宮城県対がん協会の詳細な情報

FAXの連絡可能時間

8時30分~17時00分

FAXの連絡可能曜日

月 火 水 木 金

宮城県対がん協会の法人活動理念

協会は、がん征圧をめざして、がんの予防とがん知識の普及啓発、検診の推進、がんに関する調査研究及び患者支援等を中心に必要な事業を行い、もって公衆衛生の向上と地域社会の健全な発展を実現し、県民の保健医療及び福祉の向上に寄与することを目的とする。

宮城県対がん協会の法人活動内容

がん予防対策の調査研究、宮城県地域がん登録、医療従事者等及び県民一般を対象としたがん予防と生活習慣に関する普及啓発活動、がん患者・家族の相談対応を行い、その一環としてデータ収集のため質の高いがん検診を実施している。加えて、がん征圧の根幹を成すべく、医師や医療従事者の養成及びがんの研究等に関わる若手医師等への研究助成を行うことにより、我が国のがん対策の先進的役割を担っている。(各活動・事業の詳細は以下のとおり)・調査研究事業がんの予防、検診方法、検診評価等がん検診に関する調査研究事業を行うほか、厚生労働省や文部科学省の科学研究費補助事業等国のがん対策のための調査研究事業へ参加しています。また、医療技術者および関係役職員を学会、研究会に派遣し、医療技術の向上と学術交流を深め質の向上に努めています。・宮城県地域がん登録事業宮城県からの委託事業として実施しています。医師会、東北大学、県内医療機関等の協力を得て県内のがんの罹患と死亡に関する情報を収集し、その資料を学術的に分析してがん診療の向上に努めています。・普及啓発事業がんの一次予防の励行とがん検診に対する意識の高揚を目的とし、機関紙及びリーフレットなどを配布してがんに関する正しい知識の普及啓発を推進しています。さらに、関係機関と連携し、がん予防に関する健康教育やパネル展示および各種大会、講演会、研修会を開催しています。また、がん予防と生活習慣に関する知識や最新のがん情報、精度の高い検診方法、診断から治療方法等の研修会を開催し、医療従事者等の知識・技術向上に努めています。関連事業として、がん征圧に向けた街頭行進活動の開催や、リレーフォーライフ、ピンクリボンスマイルウオーク等の各種行事を後援し、ブース展示等を行っています。・がん総合相談・健康相談当協会の医師が直接面接を行い、がん患者やその家族の悩み、不安、疑問などの相談に応じる「がん相談窓口」を開設しています。また、保健師等による面談や電話等での「健康相談」にも応じています。・地域統括相談支援センター事業宮城県からの委託事業として実施しています。センターには専従の相談員が常駐し、在宅医療を希望するがん患者及び家族からの相談等に応える他、緩和ケアに関する情報収集・情報提供、在宅医療サービスに関する相談、患者会支援、ピアサポーターの育成及び研修会や講演会の開催等の事業を行っています。また、地域関係機関との連携を密にして在宅療養上の適切な支援を行うことにより、患者及びその家族のQOL(生活の質)の向上に努めています。・がん検診事業がんに関する知識の啓発から事後管理まで一貫した検診体系でおこなわれる、精度管理を重視した各種がん検診を行っています。・各種がん検診対策委員会・診断委員会専門の医師による、各種がん検診の対策委員会および診断委員会を組織し、がん検診の体系化の確立および検診方式並びに診断方法等を検討するとともに、症例検討会等を行い診断技術の向上に努めています。・医師・医療従事者の養成医師や医療従事者を対象とした、がんの医療及び治療に関する高度な専門知識・技術等の養成をする為の拠点施設として、他機関からの研修を受託しています。・「黒川利雄がん研究基金」研究助成事業当協会の創始者である故黒川利雄先生のご遺志を敬承し、がんの早期発見および診断・治療に関する調査・研究・技術開発事業等に係る国内の若手医師等を対象に平成2年度より研究助成事業を行っています。平成26年度現在、延べ106件、総額6,910万円の研究助成を行ってきました。・よろこびの会の支援みやぎよろこびの会は、がんで手術をされた方々の悩みや健康についての情報交換を行い、快適な生活を営むことを目的として結成されました。自らの体験をとおして検診の重要性、早期発見・早期治療の大切さを社会に訴える活動を展開し、がん征圧運動の一翼を担っています。がんの治癒者が自己の経験に根ざした活動は、がんに関する普及広報に大きな説得力を生むことから「全国よろこびの会」とともに、一層の関係強化を図っています。

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宮城県対がん協会の概要(住所宮城県仙台市青葉区上杉5-7-30 電話番号・TEL 022-263-1636)や代表者(久道 茂氏)、活動理念、活動内容、従業員数、ジャンル、関連する社会問題 、宮城県対がん協会が募集しているボランティアやインターン、求人などを調べることができます。関連する企業や団体、ボランティアや求人募集も満載!

団体のHPはこちら: http://www.miyagi-taigan.or.jp