公益財団法人 門川ふるさと文化財団の団体基本情報
団体名 |
公益財団法人 門川ふるさと文化財団 |
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法人格 |
公益財団法人 |
HPのURL | http://www.kadogawa-bunka.net/ |
代表者 |
山本 道明 |
設立年 |
1990年 |
fax番号 |
0982-63-5048 |
公益財団法人 門川ふるさと文化財団の組織情報
組織規模(役員・職員合計人数) |
13名 |
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(有給常勤)職員数 |
3名 |
(有給非常勤)役員数 |
1名 |
(無給非常勤)役員数 |
5名 |
※組織規模6~29人であるこの団体は、activoのデータベースでは13179団体中、上位10342団体に入っています。
※無給の割合が多いです。
公益財団法人 門川ふるさと文化財団の詳細な情報
FAXの連絡可能時間 |
9時00分~17時00分 |
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門川ふるさと文化財団の法人活動理念
宮崎県北部広域市町村圏における文化とスポーツの振興を図り、健康で豊かな住みよい地域づくりに寄与することを目的とする。
門川ふるさと文化財団の法人活動内容
【事業内容】1)健康で豊かな住みよい地域づくりに寄与するための文化振興施設の貸与と文化振興事業 文化振興施設の貸与にあたっては、施設設備の保守ならびに安全・衛生管理、美化による利用者の快適感の増進に努め、利用促進を図っています。また文化振興事業は行政ならびに各協議会、文化団体など多方面との連携協働、宝くじ文化公演をはじめとする制度事業の活用により多彩な事業を展開しており、とくに優れた音楽・演劇等の招聘による鑑賞事業を、C-WAVEネットワーク協議会加盟会館との連携で行っています。また伝統芸能の保存・伝承活動を支援する事業としては県北民謡連合会との協働により「九州の民謡まつり」と「民謡選手権大会」を開催、「民謡選手権大会」では少年少女の部で2名に「ふるさと文化奨励賞」を授与し、毎年伊勢神宮神嘗奉祝祭に“文化大使”として派遣しています。その他、展示事業としては、町内自治公民館の協力による「鳴子川流域・なつかしの風景写真展」を行っています。2)健康で豊かな住みよい地域づくりに寄与するための体育施設の貸与とスポーツ振興事業 体育施設では、管理業務を委託から直接雇用体制に変更し、海浜総合公園の早朝や夜間の利用安全の確保、利用サービスの向上、勤労者体育センターのさらなる美化などを図りながら、設備の経年劣化対策を行っています。スポーツ振興事業では、門川海浜総合公園で住民の健康増進や交流も目的とする「かどがわ健康ロードレース大会」を門川町体育協会等と協働して行うとともに、青少年の健全育成をめざした「東九州小学生ソフトボール選手権大会」「門川町少年サッカー交流大会」の大会運営を積極的に支援しています。また海浜総合公園野球場では社会人や学生の野球キャンプを継続して受入れながら、キャンプ参加選手の指導による「野球教室」を開催するなど、施設利用の付加価値の創造にも継続して努めています。 3)施設の有効活用としての公益目的外利用への貸与事業 公益目的外利用へも規定の範囲において積極的に貸与しながら、利用の促進を図っています。 4)その他法人の目的達成に資する事業文化芸術、スポーツや地域づくり活動に関する積極的な情報収集を行い、「月刊広報ふるさと文化」を発行、各地区会長のご協力をいただき町内全家庭にお届けするとともに、延岡市、日向市の公共施設等に配布しながら、各種施設や事業の広報、地域づくりの啓発に努めています。併せて、FMラジオの番組で1年を通じて門川のPRと事業の広報を行っています。またホームページでは常に情報を更新しながら、その充実を図るとともに施設や事業のPRに努めています。また職員には、全国公立文化施設協会が主催する研修会、文化庁のアートマネジメント研修会、門川町職員の人権研修、体育施設協会主催の体育施設管理士講習会等への参加の機会を提供し、専門知識・技術の習得等による資質の向上を図っています。
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門川ふるさと文化財団の概要(住所宮崎県東臼杵郡門川町南町6-1 電話番号・TEL 0982-63-0002)や代表者(山本 道明氏)、活動理念、活動内容、従業員数、ジャンル(こども・教育, 地域活性化・まちづくり, 福祉・障がい・高齢者, スポーツ・アート・文化, 中間支援, その他)、関連する社会問題 、門川ふるさと文化財団が募集しているボランティアやインターン、求人などを調べることができます。関連する企業や団体、ボランティアや求人募集も満載!
団体のHPはこちら: http://www.kadogawa-bunka.net/