日本市民後見人協会紹介ページ

日本市民後見人協会の法人活動理念

この法人は、高齢化が進み、判断能力が不十分な高齢者の増加が予想される中で、厚生労働省の市民後見推進事業として各地で行われている市民後見人養成講座を受講し、一定のレベルに達した方々を主に、「成年後見サポーター」として認定し、その活動を支援するとともに、新たに「成年後見サポーター」の普及・養成・認定に関する事業や認知症サポーターや消費生活指導員の知識もあり、今後「成年後見サポーター」の指導・研修や地域のリーダー的役割をもつ「成年後見コーディネーター」の認定・登録に関する事業を行うとともに、市民後見人制度の普及や今後各地で、設立が予想される市民後見ＮＰＯ法人の設立・運営を支援、市民後見ＮＰＯ法人のネットワークに関する事業を行うことにより、福祉と公益に寄与することを目的とする。