NPO法人ふくしま再生可能エネルギー普及促進センター紹介ページ

ふくしま再生可能エネルギー普及促進センターの法人活動理念

この法人は、平成23年3月11日に発生した東日本大震災において惹起された東京電力福島第一原発の放射能漏洩事故により、いまだに15万人を超える県民が避難を余儀なくされている福島県の現状にあって、原発に頼らない社会の実現のため太陽光、風力、地熱、水力などの再生可能エネルギーを活用することにより、環境への負荷の少ない特徴ある地域活性化を行うことを目的として設立され、これまでの大資本による、原発を中心とした発電システムから、小資本でも導入可能な自然エネルギーによる発電、中でも太陽光による発電の普及活動を行い、太陽光発電の新たな産業を興すことにより新規雇用を創出して雇用を確保し、福島県の復興に資することを目的とする。