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故郷まちづくりナイン・タウン紹介ページ

更新日:2021/11/09

故郷まちづくりナイン・タウン

故郷まちづくりナイン・タウンの団体基本情報

団体名

故郷まちづくりナイン・タウン

法人格

NPO法人

HPのURL http://nine-town.org
代表者

小野寺 敏

設立年

2010年

職員数

4

fax番号

0220-44-4301

似た条件の団体のボランティア募集

似た条件の募集がみつかりませんでした。

故郷まちづくりナイン・タウンの財政情報

財政概要

◯2017年度:
総収入額:14,037,500円,総支出額:16,198,816円
◯2016年度:
総収入額:14,248,048円,総支出額:14,222,427円

故郷まちづくりナイン・タウンの組織情報

組織規模(役員・職員合計人数)

6名

(常勤)職員数

4名

(非常勤)職員数

0名

(有給常勤)職員数

4名

(無給常勤)職員数

0名

(有給非常勤)職員数

0名

(無給非常勤)職員数

0名

役員数

3名

(有給常勤)役員数

0名

(無給常勤)役員数

0名

(有給非常勤)役員数

0名

(無給非常勤)役員数

3名

理事数

3名

監事数(合計)

1名

※組織規模6~29人であるこの団体は、activoのデータベースでは13120団体中、上位10288団体に入っています。

※常勤の割合が多いです。

※有給の割合が多いです。

故郷まちづくりナイン・タウンの詳細な情報

法人番号

8370405000591

会計基準

NPO,公益法人,社会福祉法人,企業,以外の会計基準

FAXの連絡可能時間

6時00分~20時00分

FAXの連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土 日

関連ページ URL カフェたばごや FB
閲覧書類URL 10年間の推移から考える 地域づくりの方策 【 宮城県登米市 】 石森の方言【石森(宮城県北部)弁辞書】

故郷まちづくりナイン・タウンの法人活動理念

この法人は,行政,福祉施設,地域社会等と協働した市民主体のまちづくりを目指し,地域社会の振興に寄与することを目的とする。

故郷まちづくりナイン・タウンの法人活動内容

地域活動は震災前以上に活発に取り組んできた。2010年3月11日の東日本大震災以後は津波被害にあった南三陸町歌津地区に、大阪に本部のあるNGO団体アジア協会アジア友の会と共同しながら、炊き出しを毎日600食、物資支援などを5月10日まで実施し、その後地域ニーズに応えるべくして「手作り味噌工房」「南三陸直売所、みなさん館」の設営と、運営母体となる夢未来南三陸を地域住民70名ほどで立ち上げ、現地での運営を継続している。本会としては「まちづくり」のノウハウを活かして行政や産業団体との連携協調、参加者のワークショップや用地取得、事務処理、広報活動などの支援活動に尽力した。中でも地域コミュニティペーパーとして「桜通信」を2011年5月から発行し2013年3月23日に第60号を迎えるまで、地域の方々の活躍や想いを掲載して相互交流に役立ててもらってきた。その後は、配食事業や新商品開発による生業支援に従事し、沿岸部から転入した登米市内の交流事業にも取り組んできた。食をテーマに企業や公民館、地域団体と連携してプログラムを実施。地域の休眠施設を再生して「コミュニティカフェ・たばごや」の開設、運営。地域内外の住民交流と収入づくりのための手創り市「石森いろいろ市場」の開設。高校生が自主的に運営している「石森いろいろミニライブ」の支援。学校・公民館、ボランティアと連携して開催する「星空観察会」と「水辺の環境学習」2016年度は登米市内21コミュニティ協議会で働く集落支援員と公民館職員を対象にした「人材育成」事業を登米市から業務委託を受け実施。2017年度は宮城県の補助金を活用して空き施設をリノベーションして若手起業家を育成、交流事業等も実施した結果デザイン事務所を開設した。また一部はレンタルショップとしてビジネスチャレンジに取り組んでおり、定期的に手づくりパンの出店などがある。更には町家の座敷などを活用したショップ開店やヨガ講座なども開催している。2018年度はクラウドファンディングに取り組み、「スターカードゲーム」を開発し、登米市のふるさと納税返礼品や仙台駅前や星空専門誌「星ナビ」オンラインショップでも販売しているほか、地域資源を見える化する「宝BOOK」は資源編、防災編、自主防災編の3部作となり継続的に販売している。2019年度は宮城県北部地域(登米市、栗原市、大崎市、石巻市、南三陸町、気仙沼市)を中心とした周辺地域も含め、「誌面に街をつくる」をスローガンに紙SNS-KAWAS(かわす)をフリーペーパーとして9月30日から3か月に1回発行し、総発行部数は104,000枚となり、毎回50,000部発行を目標にして継続している。2020年度は引き続き、宮城県北部地域(登米市、栗原市、大崎市、石巻市、南三陸町、気仙沼市)を中心とした周辺を含めた地域に、フリーペーパー紙SNS-KAWAS(かわす)を最大50,000部を、7月31日から2か月に1回の隔月発行を達成し継続している。一方でコロナ感染対策で、手創り市の中止、各種ワークショップの中止に始まり、年度内の事業はほとんどできないばかりか、地域の人たちの語らいの場所であった「カフェたばごや」を5月末で閉店するなどの大転換が起きた。しかし、ピンチをチャンスにするため9月には地域ボランティアの協力で空き家を改修して「なかまち屋」という交流施設を作り、被災者や地域住民の手創り品や工芸品を展示販売しているほか、空きスペースを利用して販売会や各種サービス提供の試用を行っている。同時にオンラインショップの開設や写真投稿アプリ「かわすフォト」なども作成して、地域資源の発掘と価値づくりを進めている。

故郷まちづくりナイン・タウンに似ている団体

故郷まちづくりナイン・タウンの概要ならactivo!

故郷まちづくりナイン・タウンの概要(住所宮城県登米市中田町石森字小人町71-2 電話番号・TEL 0220-44-4301)や代表者(小野寺 敏氏)、活動理念、活動内容、従業員数、ジャンル(地域活性化・まちづくり, 福祉・障がい・高齢者, スポーツ・アート・文化)、関連する社会問題 、故郷まちづくりナイン・タウンが募集しているボランティアやインターン、求人などを調べることができます。関連する企業や団体、ボランティアや求人募集も満載!

団体のHPはこちら: http://nine-town.org