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認定特定非営利活動法人 ミニシティ・プラス紹介ページ

更新日:2024/05/05

認定特定非営利活動法人 ミニシティ・プラスの団体基本情報

※ 認定npo法人とは、所轄庁により公益性を認められており、一般のNPO法人にはない「税制優遇」が適用されています。

団体名

認定特定非営利活動法人 ミニシティ・プラス

法人格

認定NPO法人

HPのURL http://minicity-plus.jp/
代表者

藤岡 律江

設立年

2008年

fax番号

045-306-9004

似た条件の団体のボランティア募集

似た条件の募集がみつかりませんでした。

認定特定非営利活動法人 ミニシティ・プラスの財政情報

財政概要

◯2017年度:
総収入額:7,010,646円,総支出額:7,024,531円

直近年度の財政規模

100万円未満

※財政規模100万円未満であるこの団体は、activoのデータベースでは10286団体中、上位10284団体に入っています。

認定特定非営利活動法人 ミニシティ・プラスの組織情報

組織規模(役員・職員合計人数)

23名

(常勤)職員数

0名

(有給常勤)職員数

0名

(有給非常勤)職員数

0名

役員数

6名

理事数

5名

監事数(合計)

1名

※組織規模6~29人であるこの団体は、activoのデータベースでは13173団体中、上位10336団体に入っています。

認定特定非営利活動法人 ミニシティ・プラスの詳細な情報

法人番号

6020005006621

会計基準

NPO法人会計基準

監査の実施

監事監査

FAXの連絡可能時間

9時30分~17時30分

FAXの連絡可能曜日

火 水 木 金 土 日

団体ブログURL http://minicity-plus.jp/?page_id=470
閲覧書類URL 事業報告等の資料 定款 ミニヨコノミライトキセキ(電子本)

ミニシティ・プラスの法人活動理念

この法人は、こどもや青少年が創造性や自主性を発揮しながら創るまちづくりの体験事業を通して、次世代の地域まちづくりを担う人材を育成していくとともに、広く市民へまちづくりの意義についてプロモーションを図ることにより、暮らしやすい持続可能な地域まちづくりを推進することを目的とする。「まちはそこに暮らす人、かかわる人たちで創り上げていく」という理念から、まちの中で暮らす人が「まちについて知り」「まちのことを想い」「まちにかかわる」ために有効な事業をしていく。特に未来を担うこどもたちが、自由な発想で社会について知り、体験し、考えるチャンスをつくり、その中で自分らしさが活かせる生き方を自分の力で見つけられるように促していく。また、「まちづくり」を通して、大人も子どもも、「生まれてきたすべての人が社会の大切な一員であることを互いに認めあい、助け合ってこそより良い社会がつくられる」ということを、楽しみながら学んでいくことを目指す。

ミニシティ・プラスの法人活動内容

【ミニヨコハマシティ】2007年3月開催以来、年1回春休みにこどもが創るこどもの仮想のまち「ミニヨコハマシティ」を開催。イベント時だけでなく、それに関わるこどもたちのまちづくり会議を次回イベントまで年間通して行う。全国に広がるこどものまち運営団体との交流も図っており、年に1回全国大会に参加している。2009年には橫浜に第2回こどものまち世界会議を誘致し、ドイツや日本全国から参加者が集まった。同時に「こどものまちEXPO」と題し、日本中のこどものまちに声をかけ、大さん橋ホールで大規模なこどものまちを行った。2011年には横浜トリエンナーレにミニヨコ市民のこどもたちが「ミニヨコアートビレッジ」を出展。2012年には被災地宮城県石巻市にこどもたちがオリジナル制作したミニヨコキットとともに出張し、現地でこどものまちを開開催、現地のこどもたちと交流した。それ以来交流が続いている。ひとりで参加できるこども〜高校生までをカバーし、彼らの自由な発想でまちをつくり、仮想社会をつくるという場を、年間を通して作り続けている。【つづきジュニア編集局】毎年公募の小学4年〜高校生までのこども記者が地域の魅力やまちのイベントを取材し、発信するメディア。大学と協働。年間を通してのHPへの記事掲載や、ユーストリームでのジュニア放送局、年1回「ジュニアタイムズ」は都筑区内全小中学校に配布している。2012年より、石巻のこども記者とも積極的に交流し、現地の取材を横浜の記者が行い、被災地の現況をこどもたちの目で伝える記事の発信もしている。2014年は、都筑区20周年の年となり、こどもたちは横浜市の広報の紙面をタブロイド判2P担当した。【特命子ども地域アクター】子どもがまちづくりをバーチャルに実践する「ミニヨコハマシティ」の理念を、現実のまちで実践しようと、青少年問題協議会の委員をしていた、当NPO理事長が神奈川県に提案。2012年より、神奈川県新しい公共のモデル事業として提案し採択され、スタート。毎年30名程度の子どもたちを、こどもたちへの特命事項を持ち、応募してきた15のまちづくり団体へ派遣している。特命子ども地域アクターに大人と一緒に、企画から参加してもらい、実践する事業。これまでのNPO活動の経験から、こどもたちの力を本物のまちづくりに直接活かしたいと企画した。2014年度から神奈川県との協働事業継続実施中。【災害に強いジュニアをつくる〜防災マイスタープロジェクト】2015年からスタートした事業。5月のゴールデンウィークにこども23名、大人7名が東北へ研修ツアーに出かけた。目的は、被災地した直後、避難所での生活、復興する中での子ども達の活躍を学ぶためである。その後、横浜市立大学の防災まちづくりを専門とする石川先生を中心に「横浜市大教員地域貢献事業(地の拠点事業)」防災まちづくりや災害対応のワークショップを実施。さらに宿泊を伴う防災キャンプを実施する。今まで得た知識や経験を活かして、実際の災害時直後から数週間の避難所運営と復興まちづくり活動の模擬訓練を行い、子ども達が災害時に担う役割やその可能性についての実証実験を行い、こどもたちが日頃の防災にどのように役立っていけるかを研究し、アクションしていく。

ミニシティ・プラスに似ている団体

ミニシティ・プラスの概要ならactivo!

ミニシティ・プラスの概要(住所神奈川県横浜市都筑区中川1−17−22−402 電話番号・TEL 045-306-9004)や代表者(藤岡 律江氏)、活動理念、活動内容、従業員数、ジャンル(国際, こども・教育, 地域活性化・まちづくり, スポーツ・アート・文化, 中間支援, その他)、関連する社会問題 、ミニシティ・プラスが募集しているボランティアやインターン、求人などを調べることができます。関連する企業や団体、ボランティアや求人募集も満載!

団体のHPはこちら: http://minicity-plus.jp/