ＫＰＳＺホッとライン紹介ページ

ＫＰＳＺホッとラインの法人活動理念

この法人は、主に地域で自立生活を営むしょうがい者を対象に、障害福祉サービス事業（ヘルパー派遣事業及び介護人材の育成）と共に介護保険サービス事業（しょうがい利用者の高齢化に伴い）を行いつつ、広く市民を巻き込みながら、草の根活動事業、ボランティアの普及と育成事業、広報啓蒙・情報ネットワーク事業、町の便利屋さん事業を充実させる。また、「しょうがい者がいかに地域でみんなと一緒に当たり前に暮らしていけるのか」を実践、模索し、特定非営利活動法人ＫＰＳＺホッとラインが維持・運営されることで、人と人とが出会い、語り合い、たのしく活動し、交流できる場がうまれ、年齢の違いや性別を超えて、しょうがいが有る・無しを問わず、共に生きていける会を目指し、築き上げていくことを目的とする。

ＫＰＳＺホッとラインの法人活動内容

障害福祉サービス事業
　国分寺市・国立市ほかに在住するＫＰＳＺホッとラインと契約している自立しょうがい者への
　障害福祉サービス事業としてヘルパー派遣を充実させる。

介護保険サービス事業
　（しょうがい利用者の高齢化に伴い）を行いつつ、しょうがい者のニーズに合ったヘルパー派遣。
　利用者への言葉使い、接し方のマナーなど、一般常識を含めて指導していきたい。

草の根活動事業
　草の根の奥深くうずもれている重度しょうがい者を呼び起こし、
　旅行に行きたくても行けなかったしょうがい者と共にどこにでも自由に出かけられる喜びや
　旅行の楽しみをボランティアと共に経験してもらいたい。
　年に１回の旅行を予定。

ボランティアの普及と育成事業
　誰でも参加できるイベント行事を行う
　(車いすの人と電車に乗るなど)
　広く一般市民に呼びかける。

情報ネットワーク・広報啓蒙事業
　法人事務所を基点とし、情報の収集・発信をし、知りたいことに何でも応えられる場所にしていきたい。
　また、広報・啓蒙をするためにホームページを開設し、会報作りをする。

町の便利屋さん事業
　生活用具や住宅の修理など、困ったときに対応できるシステムを作る。