横浜市ことぶき協働スペース
横浜市ことぶき協働スペースは、神奈川県横浜市中区の寿地区に暮らす人と、寿地区内外の市民や団体・事業者・大学の連携と交流を推進する協働のための施設です。
寿地区に暮らす人や訪れる人の「こんなことがしたい」という声を聞くことで、まだ名前のついていないさまざまなニーズを福祉の種として大切に集め、プログラムづくりやイベント運営、ボランティア・コーディネートにつなぎ、参加と協働への中間支援をしています。
個人の興味や関心が社会とつながり、一人一人が公共の担い手として活動するまちづくりを目指しています。
ことぶきの歴史を築いた人々、ことぶきの今を支える住人や自治会、支援者・団体、簡易宿泊所、高齢者福祉・保育・障害・医療などことぶきで働く人たちの事業所、政策・施策を推進する行政機関、ことぶきに学ぶ研究者や学生など、多様な主体同士がどう連携し、地域の力としてどうつながってゆくのかを模索する基盤として、立場や地域を超えた相互理解の場をつくるのが私たちの仕事です。

平成5年頃から高齢化が進む寿地区。横浜市ことぶき協働スペースが開設された令和元年時点の高齢化率は52.6%(令和4年:55.3%)で、全国平均に比べても非常に高く、高齢化の進行も早い地域です。さらに、身体・精神の疾患を抱える人々も増えています。
今ここで起きていることは、近い将来に多くの地域で起こりうることです。寿地区には、日本の未来を見据える潜在的な力があります。
歳を重ねても、障害があっても、犯罪や非行を犯したどんな人でも社会に参加し、地域で立ち直り、自分のありたい姿を実現できるまちづくりの実践・研究・発言を行なっていきます。

寿地区には、日本の高度経済成長を陰で支えてきた労働者の思いや経済政策の背景があり、そこで生まれた自治と連帯の歴史があります。力をあわせて築いてきた団体同士の連携や簡易宿泊所が集まるこの町でできることを、新しいプロジェクトとして創出します。
誰一人取り残されない社会づくりを目指して、地域や国を超えて学びと対話の場を開きます。

寿地区内外の個人・団体・企業・大学・行政などの相談や意見交換に日々対応し、さまざまな人々とともに、開かれたまちづくりを目指す地域活動拠点です。
リアルとオンラインのハイブリッドでイベントを開催し、全国から参加者を招いて学びと交流のサロンの場を運営しています。関心のあるテーマごとにアイデアを出し合う、ワークショップの時間をつくっています。

異なるゆえに事成る ~共生から共創へ~
横浜市ことぶき協働スペースは、人と人、人と組織、異なる主体が力を合わせて社会を創る、協働のプラットフォームです。横浜・寿町で大切にされてきた自治と連帯の歴史に学び、今を支える多様な人と連携し、これからの地域づくりを共に考えます。
開館時間:月〜金曜日 9:00〜17:00
(土日・祝日は休館)
〒231-0026
横浜市中区寿町4-14
横浜市寿町健康福祉交流センター2階
| 団体名 |
横浜市ことぶき協働スペース |
|---|---|
| 法人格 |
NPO法人 |
| HPのURL | https://kotobuki.space/ |
| Twitterアカウント | yokohama_kks |
| FacebookページのURL | https://www.facebook.com/kotobuki.space/ |