活動理念
市之瀬を未来に残す
むかしながらの風景の残る藤枝市市之瀬地区。
この風景が育んできた文化・産業・そして集落の温かなお節介人間関係。
大好きな市之瀬がこれからも続いていくように、今できることに取り組んでいます。
活動内容
1. 「おかえりな祭(さい) 市之瀬へ」の企画・運営
- ウォークラリー&縁側カフェ: 春と秋の年2回開催されている名物イベントです(1回あたり100〜300人が来場)。集落内のつり橋、けやき、石垣などを巡るウォークラリーや、農家の縁側でお茶とお茶請けを楽しめる「縁側カフェ」を通じて、地域住民と来訪者の交流を生み出しています。
- 多彩な企画とのコラボ: 空き家リノベーション内覧会、アート展示、ティーテラスでのピアノ演奏会、音楽祭、芋掘り体験などを掛け合わせ、毎回工夫を凝らして開催されています。
2. 地域拠点「市之瀬交流ヴィレッジ おかえり」の維持管理・活用
- 2020年3月に閉園した旧高根幼稚園を地域拠点「おかえり」として再生し、NPO法人いちのせ村やボランティア、町内会と協力して花壇の手入れや施設清掃・設備管理を行っています。
- 施設では、夏休みの「たかねサマースクール」、子ども向けアート教室(こどものじかん)、高齢者サロン(サロンほっこり)、避難所や選挙会場など、多目的な交流・地域拠点として活用されています。
3. 空き家対策と移住・定住支援
- 地区内の空き家調査や所有者との交渉・相談を実施し、管理・有効利用を支援しています。
- リフォーム事例の内覧会などを通じて、移住希望者と地域をつなぐ取り組みを行い、実際に移住や店舗・民宿開業などの成果につなげています。
4. 地域資源の活用と魅力発信
- ティーテラスや体験イベント: 茶畑を見渡す「ティーテラス市之瀬」でのイベント、星空観察会、ホップの栽培とクラフトビール開発(193 Art Draft Project等)など、市之瀬ならではの自然と資源を生かした取り組みを行っています。
- 広報活動: 情報誌「いちのせ村だより」の発行やSNS(Instagram等)による発信を通じ、地域内外へ市之瀬の魅力を届けています。
5. 外部人材(アーティスト・学生)の受け入れと関係人口の創出
- アーティスト・イン・レジデンス(AIR)や大学の調査・滞在事業の受け入れ窓口となり、集落の日常に触れてもらいながら「おかえり」「ただいま」と言い合える温かい関係性を育んでいます。