コミュニケーションを学ぶ放課後等デイサービス・児童発達支援    必要なことは、将来を見据えた幼少期からの適切な療育と生涯にわたっての適切な環境

あしたデイズ

活動理念

「がんばらなくてもいいよ…だって、もうがんばってるんだから」

「遊びたいのに遊べない」、「寝たいのに寝れない」、「働きたいのに働けない」、、、

これまでたくさんの人と出会い、たくさんの困りごと、悩みごとに出会ってきました。

世の中には、たくさんの『やりたいのにできない』ことであふれています。

そこには、自身の特性の問題だったり、家庭環境の問題だったり、様々な背景があるでしょう。

でも、もしかすると、できないのは、自身ができる以上のことを求められていたり、やり方がわからなかったり、そもそもできるような環境にないことも原因かもしれません。

「できないことをがんばってできるようにすること」を求められ、その結果、様々な歪みが、自身や社会に生まれ、たくさんの人の生きにくさにつながっているのではないでしょうか。

必要なことは、将来を見据えた幼少期からの適切な療育と生涯にわたっての適切な環境。

この活動を通して、一人でもたくさんの人の生きにくさを解消し、がんばらなくても認められる社会を目指し、実現していきます。

活動内容

私たちは、4歳から18歳の発達に課題のある児童・生徒を対象に将来、社会に出て生きていくために必要なことを学ぶ放課後等デイサービス・児童発達支援を行っています。


各年代別のクラス制(未就学児・小学校低学年・小学校高学年・中学生・高校生・不登校)で、それぞれの年代で必要なことを5名程度の小集団に分かれ、取り組んでいきます。

取り組む社会課題:『発達障害』

「発達障害」の問題の現状

2025/06/30更新

適切な支援を受けれないまま、成長。結果として、自分に合わない環境で生活したり、働くことで不適応、精神症状などの2次障害を発症し、日常生活がおくれなくなります。

一方で学齢期で不適応を起こしてしまうと不登校状態になり、最悪の場合、引きこもり状態になってしまいます。

「発達障害」の問題が発生する原因や抱える課題

2025/06/30更新

目に見えにくい障害のため、まわりの配慮が受けれなかったり、自分自身でも自覚がないことが大きい原因と考えられます。

その後、成人になり、何らかのトラブルが起こってから、発達障害に気付くことも増えています。

「発達障害」の問題の解決策

2025/06/30更新

将来を見据え、幼少期からの適切な療育を受けることで、できることを伸ばしていくこと、また、生涯にわたって自分に合った適切な環境で生きていくことで、自分らしく生きていけるようになります。

あしたデイズと一緒に社会課題の解決に取り組みませんか?

ボランティア/インターン募集

その他の支援・参加の方法

療育のサポートスタッフ

各クラスに入り、児童・生徒の理解のフォローや遊び相手、悩み相談の相手として、活動していただきます。

クラスに入る前は、スタッフと打ち合わせ、入った後は、1日の振り返りを行い、その日あった気になることや児童・生徒の成長を共有します。

活動実績

2025年

2025年07月01日

和歌山市で放課後等デイサービス・児童発達支援の事業がスタート

法人概要

団体名

あしたデイズ

法人格

株式会社・有限会社・合同会社

HPのURL https://www.ashita619.com/
代表者

平久保健

設立年

2025年

職員数

4

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