一宮の市民団体として代表伊藤葉子、副代表猪子実加など女子３人でスタート

2021年

2024年現在は18名まで増えました！

きっかけは、都市公園に多額の維持管理費がかかるけど、どうしたら持続可能な民間の力を発揮できるのだろう？と考えたこと。

国土交通省の進めるパークPFI制度を活用し、1日10人が通過する目の前の名神高速道路利用者に、休憩しがてら楽しくお金を落としてもらって、市民が豊かで高品質な都市公園を半永久的に使える仕組みを考えました！

とはいえ、突拍子もないほど大きなプロジェクトです。

メンバーには公務員や建築、土木関係の人に加え、おしゃれ大好きな女子や若いパパママ、人生謳歌中の独身者もたくさんいて、どんどんアイデアが湧いてくるグループです。

都市公園は市民のものだから、何年かかっても市民みんなが「あるといいな」と思ってもらえるプロジェクトに育てていきたいと思います。

全ては次世代の子どもたちに負担の少ない良質な都市公園を残すため。

活動4年目に入る2024年は、これまた突拍子もない「気球飛ばしたい」というメンバーの一声で、わくわくするイベントになりそうです。

新メンバーの森さんが、建築職人ブースを集めたリ・クラフトデイでは、瓦はりや左官屋さん体験が楽しめます。

たくさんの人々の笑顔を支えるために、安心安全なイベント運営に、ぜひあなたの力を貸してください！お待ちしています！