日本アニマルケースワーカー協会
今現在、全国各地で高齢者とペットの問題はたくさん起きています。
ペットと離れたくないから入院拒否をしその結果、残念ながら飼い主様が亡くなりペットだけが取り残され保護をするケースもありました。
飼い主様の心理的な部分も理解をし、人も動物も幸せに暮らせる事が理想的であります。
2025年にはこのような問題は今以上に増えることでしょう。
そこで2025年問題のペット分野で専門組織が必要になると考え立ち上がったNPO団体です。
人間のケースワーカーさんのペット版です。 不幸なペットを増やさない為に様々な提案や取り組みや飼育サポートを致します。 保護猫・保護犬支援をはじめ、【2025年問題】高齢者とペット分野に柔軟に対応できる人材を目指しています。
2013年
・北九州市動物愛護推進員として地域で様々な活動開始
・アニマルケースワーカーという名称で個人活動開始
2016年
・北九州市動物愛護センター収容犬猫のレスキュー団体登録
・物愛護センターより相談を受けチワワブリーダー崩壊42頭をレスキュー
・猫40匹多頭飼育崩壊発生、殺処分させたくなく行政施設を借りて一時保護施設運営
・市役所前譲渡会提案開始(継続中)
・Yahoo!ネット基金に理事長西原由美は北九州市動物愛護推進協議会プロジェクトリーダーとなり採択され掲載(2016年11月~2020年12月まで総額5,598,815円21,404名様に応援いただきました)
・Yahoo!ネット基金を動物愛護センター登録団体への活用提案し採用
2017年
・中型犬50頭崩壊のうち19頭をレスキュー残りは飼い主の元見守りサポート中
・北九州市ミルクボランティア制度開始に伴いミルクボランティア登録
・動物愛護を考える映画上映会にて「多頭飼育崩壊・飼育放棄の予防策」を副理事長 西原啓二が講話
・アニマルケースワーカー仲間達で任意団体からNPO法人化
・法人化に伴い北九州市動物愛護推進協議会に団体加盟
・アニマルケースワーカー資格講座開始
・猫多頭飼育崩壊30匹レスキュー
・大型犬ブリーダー崩壊5頭レスキュー
2018年
・支部制度導入チーム大分発足
・小型犬多頭飼育崩壊全頭不妊手術費用を負担し10頭レスキュー残りは飼い主
・商業施設様敷地内で譲渡会開始
・企業様とコラボで保護猫カフェ運営(2018年12月
2019年
・猫多頭飼育崩壊19匹レスキュー
2020年
・猫飼育困難介入6匹レスキュー
・動物愛護センター収容飼育困難持ち込み19頭レスキュー
・猫多頭飼育崩壊36匹レスキュー
2021年
・廃校になった小学校をお借りして保護猫学校譲渡プロジェクト(1月~3月 計22匹譲渡)
・クラウドファンディング【最大100匹の保護犬猫達が天候に左右されず365日可能な譲渡型シェルターを作りたい‼】445名様に応援いただき5,471,000円を達成9月~ 自分達の手で古民家をリフォーム開始
・12月保護猫カフェもりのねこさん開所
・団体猫多頭飼育崩壊6匹レスキュー
・国際的なチャリティーマッチングプラットフォームBenevityに登録
・小学校出前授業「命の大切さを学ぶ授業」開始
2022年
・児童書 人と動物の日本史図鑑5 【著】小宮輝之『アニマルウェルフェア』の項目に掲載
・一般社団法人グリーンコープ福祉活動組合基金事業に採択
・国際ソロプチミスト様による社会ボランティア賞を受賞
・田中センイ株式会社様のチャリティ企画によるイラストレーターまめきちまめこTシャツの売上寄附先に決定
・イオンモール筑紫野「ペットのみらいをかんがえよう」保護猫譲渡会
・市営猫多頭飼育崩壊45匹レスキュー
2023年
・直方市福智山ろく花公園様のドッグランのリニューアルアドバイザー
・猫の難病FIP同時6匹発生し6匹投薬終了させ寛解へ
・イオンモール八幡東「ペットのみらいをかんがえよう」イオンペットと合同企画保護犬猫譲渡会
・YouTube「保護猫カフェもりのねこさん」チャンネル開設
・三菱UFJ銀行「MUFG SOUL~熱い想いを社会の力に~」支援事業に決定
団体名 |
日本アニマルケースワーカー協会 |
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法人格 |
NPO法人 |
HPのURL | https://www.acw2211.com/ |