綾瀬市こどものまちミニあやせ運営委員会
「ミニあやせ」とは
「ミニあやせ」とは、子どもたち自らが企画して運営する「こどものまち」です。
「ミニあやせ」に参加する子どもたちは、市民登録して、お仕事センターで仕事を探し働きます。働くとその対価として、こどものまちでしか使うことのできない通貨を給料としてもらい、商店で買い物をしたりするなどして、社会の仕組みを疑似体験することができます。
平成25年度から「ミニあやせ」事業を実施綾瀬市では、子どもたち自らが「まちづくり」の疑似社会体験に参画し、主体性を発揮することで自主性や協調性、創造性等を育み、社会の仕組みや社会への参加について学ぶことを目的に平成25年度から「ミニあやせ」事業を実施しています。
銀行でお給料を受け取る様子(令和5年度開催)
警察署で落とし物の放送をする様子(令和5年度開催)
9代目ミニあやせ市長就任記者会見の様子
ミニあやせ市長就任会見の様子
9代目ミニあやせ市長に就任したのは、得票率44%で当選した小学5年生の須田 真(すだ しん)さんです。
ミニあやせ市長に就任した須田真さんは、
「遊びに来たミニあやせ市民が生き生きと過ごせるようなまちにしたい。」
と意気込みを語りました。
また、ミニあやせ広報記者から
「具体的に何をやっていきたいか。」
と聞かれると、
「来た人が生き生きと過ごせるために、市民の人とすれ違ったら挨拶をしたい。」
と答えました。
※ミニあやせ広報記者は、こども実行委員
綾瀬市こどものまちミニあやせ運営委員会こどものまち「ミニあやせ」事業は、市からの委託を受け、綾瀬市こどものまちミニあやせ運営委員会が主体となり実施しています。
運営委員会は、こども実行委員と大人スタッフを運営委員として構成しています。
こども実行委員は、市内在住の小学校4年生から中学生までの児童、生徒です。
大人スタッフは、高校生以上の方です。
令和5年度のこども実行委員
令和5年度のこども会議の様子
ミニあやせの仕組みを考えるのは「こども実行委員」こどものまち「ミニあやせ」のルール、お店や公共施設の仕組みなどは、すべて実行委員の子どもたちが考えます。
開催まで会議を重ね、「まち」について考え、意見を出し合いながら、子どもたちの手で「まち」をつくり上げていきます。
大人スタッフは子どもたちをサポート大人スタッフは、子どもたちが考えた「こどものまち」が実現できるよう、子どもたちのまちづくりをサポートします。
「こどものまち」は子どもたち自らが企画、運営するまちなので、大人が口出しをしないということが約束です。
令和6年7月14日(日曜日)
【午前の部】10:00~12:30
【午後の部】14:00~16:30
綾瀬市オーエンス文化会館・中央公民館
市内在住の小・中学生
各回200名程度(定員を超えた場合は抽選)
団体名 |
綾瀬市こどものまちミニあやせ運営委員会 |
---|---|
法人格 |
未設定 |
HPのURL | https://www.city.ayase.kanagawa.jp/soshiki/kodomomiraika/kenzenikusei_seishonen/1/5953.html |