学習支援塾すたでぃあ(stadia)
ファッションは、着飾るものではない。着る物を選ぶということは、自分の生き方を選ぶことーココ・シャネルー
大量生産・大量消費の時代、安価でそれなりの服はいつでも手に入る。でも本当に自分に似合う服は、世界に1着しかない。
教育も同じ。どんなに効率がよくても、本当にその子に合った教育はオーダーメイドでしか果たせない。
学習支援塾すたでぃあでは、教育の目標を子どもの社会的な自立とします。
当塾は、基礎学力はもちろんのこと、人間関係力(礼儀・基本的なマナー)、基礎学力を身につけることにより、子どもたちの自立を促します。
公教育ではできないクリエイティブな教育に私教育の存在価値があると考えます。
自分の人生を作ることは、自分の学びを創ること。
その子の生き方自体を支えることができる、それがstadia-educationです。
学習に躓きがある子への教育
発達障害・グレーゾーン・不登校・学力不振の子への教育
2024/01/28更新
小・中学校の通常学級に在籍する発達障害の可能性のある子は8.8%と文部科学省の調査では報告されています。しかし、この数値的なものは氷山の一角で、発達障害と診断をされていない子であっても学習についていけていない子もいたり、学校に行っていない不登校状態になっていたりします。中学受験が過熱する中で教育の2極化が叫ばれています。これまで以上にできる子、できない子の差が生じています。そこには当然発達障害の子も含まれる可能性がありますが、部分的なもので、我々はもっと広い視野で今の教育現場における問題に向き合いたいと思っております。
2024/01/28更新
発達障害そのものの原因は明確には示すことができませんが、原因を探ることよりも、どのように対応を考えるのか、社会の認識を変えていくのか、そちらの方が大切です。そういったものがある人が一定数社会の中にいて、その人たちの自立、環境整備を学齢期の頃から整えておく必要があります。
2024/01/28更新
その子の特性や得意に合わせた形で教育を施すことで、能力を伸ばし、社会で自立する力をつけることができると信じています。そのためには、一人ひとりをよく観察、アセスメントし、その子に合った教材、関わり方を洗練していく必要があります。はっきりいって面倒くさいことが多いです。答えも一つではありません。ある意味、教育の理想を追求することと同じようなものです。大変ですが、ここに食い下がる姿勢のある方はぜひどうぞ。
2018年04月
代表川下が教員時代に貯めた自己資金を元手に一人で開塾する。
開塾当初は永福町、久我山のレンタルスペースを借り、指導を行う。
2018年10月
生徒の増加と共に西永福駅近くに塾を構える。
2019年
ボランティアの力を借りながら、教材を揃え、少しずつ教室を整備していく。Youtubeチャンネルを開設する。
2020年
コロナの影響もあるが、オンライン指導なども開始し、活動を続ける。
2021年
初めてアルバイトを採用する。
ふらっと永福で「お父さんとお母さんのための発達心理学講座」を行う。
「ソクラテスのたまご」に記事を寄稿。
インスタグラム開設。
2022年
武蔵野市の「ふれあいファーム」で農業体験を行う。
2023年
若洲公園キャンプ場でキャンプを行う。
団体名 |
学習支援塾すたでぃあ(stadia) |
---|---|
法人格 |
任意団体 |
HPのURL | https://www.stadia-education.com/ |
代表者 |
川下耕平 |
設立年 |
2018年 |
Twitterアカウント | https://www.instagram.com/stadia.education/?hl=ja |
FacebookページのURL | https://www.facebook.com/profile.php?id=100063685321429 |