インパクトサークル株式会社
<ソーシャルインパクトを創出する事業(インパクト事業)に資金が行き渡らない現状>
社会性と経済性を両立する、インクルーシブな社会の実現に不可欠な優れたビジネスが、グローバル市場において数多く存在します。
しかしながら、一般的な経済性偏重の投資判断基準においては投資対象として見做されず、社会課題解決を実現する事業のグロースが一定程度に留まってしまう、というケースが残念ながら少なくありません。
社会課題解決の担い手が主にNPOやNGOであった時代は移り変わり、SDGsやESG投資をはじめ、事業を通じて社会課題の解決を行う事への期待は年々高まりを見せています。
しかしながら、たとえSDGsのテーマに沿う事業であっても、事業を通じて生み出される社会インパクトが可視化されている事例は未だ少なく、結果として社会性の評価が困難であるが故に、社会課題解決を重視する事業への投資が限定的になっているという現状があると考えています。
私たちは独自のノウハウとネットワークにより社会インパクトを可視化し、これまでにない新たな"社会インパクト投資プラットフォーム"を構築する事により、世の中の社会インパクト、ひいてはソーシャルキャピタルが循環する社会を創造する事をビジョンに掲げ、事業活動に取り組んでおります。
●事業内容
・経済的リスクが見えにくいビジネスにおける事業性の可視化/事業開発
・社会インパクトの定量、定性両面での可視化
・インパクト可視化型の投資プラットフォームの提供
● 沿革
2021年7月 設立
2021年9月 "ICJ ESGアクセラレータ2021"にて日本マイクロソフト賞を受賞
2022年2月 シードラウンドで8,000万円の資金調達を実施
2022年6月 フィリピン現地法人(Impact Circle Finance Philippines, Inc.)を設立、事業開始
2022年9月 プレシリーズAラウンドで1億7,000万円の資金調達を実施
三井住友海上との資本業務提携
2023年1月 SMBCグループ主催『未来x(mirai cross)2023』にて計3賞を受賞
2023/09/19更新
社会性と経済性を両立する、インクルーシブな社会の実現に不可欠な優れたビジネスが、グローバル市場において数多く存在するものの、一般的な経済性偏重の投資判断基準においては投資対象として見做されず、社会課題解決を実現する事業のグロースが一定程度に留まってしまう、というケースが残念ながら少なくありません。
2023/09/19更新
事業を通じて生み出される社会インパクトが可視化されている事例が未だ少なく、結果として社会性の評価が困難であるが故に、社会課題解決を重視する事業への投資が限定的になっている。
2023/09/19更新
社会インパクトを可視化し、これまでにない新たな"社会インパクト投資プラットフォーム"を構築する事により、世の中の社会インパクト、ひいてはソーシャルキャピタルが循環する社会を創造する。
団体名 |
インパクトサークル株式会社 |
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法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
HPのURL | https://impact-circle.co.jp/ |
代表者 |
高橋 智志 |
設立年 |
2021年 |
職員数 |
10 |