任意団体として、文京区の現状をみて、代表の上田が活動開始。

2012年04月01日

学童保育の待機児童が多数出ている状況から、区の対応だけでは間に合わないとの声を受け、地域の子どもに居場所を提供する活動を開始。当時、文京区内には民間の学童保育は無かった為、初の試みとして保育を行いました。

同時に、小学生を対象に自然体験の機会を提供する活動を開始しました。
その後、区と民間事業者が多くの学童保育施設を設置したため、待機児童は居なくなったため、当クラブとしての保育活動は中止し、自然体験の提供に絞って活動しています。

現在では年間約10回の宿泊と伴う自然体験キャンプを開催し、毎回数十名の子ども達が参加しています。