任意団体 同志社大学 DERCロケットサークルの団体基本情報
団体名 |
任意団体 同志社大学 DERCロケットサークル |
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法人格 |
任意団体 |
HPのURL | https://dercrocket2022.wixsite.com/derc-derc-rocket |
代表者 |
古庄 源太郎 |
任意団体 同志社大学 DERCロケットサークルの組織情報
組織規模(役員・職員合計人数) |
20名 |
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※組織規模6~29人であるこの団体は、activoのデータベースでは13179団体中、上位10342団体に入っています。
同志社大学 DERCロケットサークルの団体活動理念
同志社大学理工学部には航空宇宙学科が無い状態です.そのため同志社大学の学生が航空宇宙分野をしっかりと学ぶことのできる環境が整っていないというのが現状です.しかしイーロンマスク氏のスペースX社やJAXAのH3ロケット、ホリエモンが手掛けるロケットなど宇宙産業が盛んになりつつあります.実際に新入生の声を聞いても宇宙工学分野に興味がある学生が多数います.そこで自分達で学生プロジェクトを組織して共に学ぶ環境を設けることにより人材育成の一助になると考え、同志社大学にロケットサークルを立ち上げました.現在航空宇宙分野を学ぶという目的のもとロケットの製作、打上を目指して活動を行っています.これまでの取り組みとしてはロケットを製作するための準備期間として他団体との交流や自分たちで勉強会を開催し、知識を付ける事に重きをおいていました.積極的に学生イベントや宇宙交流会、大会に参加しながら活動を進める時期でした.そして製作のノウハウが蓄積された現在、実際にロケットの設計を行っています.ロケットは複数機設計を進めている状況であり、小型モデルロケットと大型モデルロケットに分かれます.小型ロケットに関しては来年の3月に開催される種子島ロケットコンテストに出す予定です.種子島ロケットコンテストは何十もの大学が集まるので、優勝及び技術交流会を主な目的としています.大型に関しては他大学との打ち上げを予定しており、今年から積極的なイベントや交流を図ります.
同志社大学 DERCロケットサークルの団体活動内容
この団体では毎週水・金に構造班、電装班に分かれて作業を行っています。構造班では、3D CADやシミュレーションソフトを利用し機体を設計しています。電装班では、機体を制御するためのプログラミングや電子回路設計などをしています。昨年度は種子島ロケットコンテストに物資放出型ロケットと着陸ロケットを出しました。現在はそれらのさらなる改良および、2023年9月打ち上げ予定の大型モデルロケット(推進剤:火薬)の開発、姿勢制御ロケットの開発を行っています。
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同志社大学 DERCロケットサークルの概要(住所京都府-- 電話番号・TEL )や代表者(古庄 源太郎氏)、活動理念、活動内容、従業員数、ジャンル、関連する社会問題 、同志社大学 DERCロケットサークルが募集しているボランティアやインターン、求人などを調べることができます。関連する企業や団体、ボランティアや求人募集も満載!
団体のHPはこちら: https://dercrocket2022.wixsite.com/derc-derc-rocket