合同会社白ねこグループ
2023/04/16更新
ファッション業界では年間29億着が作られて新品ままの15億着が売れ残り、焼却、埋め立てなどの方法で処理されています。また、その結果CO2の排出量が石油産業に次いで第2位になっているのが現状です。
2023/04/16更新
このような現状がある背景にはファストファッションの流行などがあげられます。
アパレル企業、ファッションブランドで売れ残った衣類を病院に入院している小児科患者の方々に届けてファッションを楽しんでもらうプロジェクトを実施しています。
ファッション業界において、アパレル廃棄問題が深刻化しています。過剰な在庫は企業にとって負担となり、貴重なリソースを占有してしまいます。もしご不要な在庫がお手元にございましたら、ぜひ合同会社白ねこグループの「ファッションを通じて患者さんを笑顔に!」プロジェクトにご協力ください。
このプロジェクトの成功には、皆さまからの衣類の提供が欠かせません。もし、不要な衣類や在庫品がございましたら、ぜひご寄付いただければ幸いです。
提供していただいた衣類は、病院のニーズに合わせて患者さん合わせて寄付させていただきます。また、ご提供いただいた衣類には、寄贈者様のお名前や企業ロゴを掲載することも可能です。
衣類の提供をご希望される方は、以下のメールアドレスよりお問い合わせください。
本リリースに関するお問い合わせは以下E-mailよりお願いします。
担当者:合同会社白ねこグループ ESG推進部 部長 小川璃久
メールアドレス:esg-info[at]shironeko.gr.jp
※お手数ですが、[at]を@に変更してご連絡くさい。
当プロジェクトに法人・団体・学校等で参加し、共同で活動を行うことも可能です。希望があればご連絡ください。
2023年07月03日
2023年7月3日にプロジェクト初となる衣類寄付が太陽こども病院にて行われました。
子供服が足りていないということで、看護師さんから感謝の声をいただくことができました。
2023年08月09日
8月9日神奈川県横浜市にある地方独立行政法人神奈川県立病院機構 神奈川県立こども医療センターで小児科患者さんを対象としたオンラインイベントを実施しました。
2023年08月10日
西田悠人(代表社員)、小川璃久(ESG推進部 部長)、下田哲也(総務部 部長)、坪田真奈、阿部結衣が2023年8月10日に高校生ボランティア・アワード2023で応援団員特別賞である鎌田實賞を受賞しました。
2023年08月24日
オンラインイベントを経て8月24日神奈川県横浜市にある独立行政法人神奈川県病院機構 神奈川県立こども医療センターに衣類の寄付を実施しました。
2023年09月08日
2023年9月8日に東京女子医科大学病院に約60着の衣類寄付を実施しました。
2024年02月11日
2024年2月11日に社会福祉法人 東京都社会福祉協議会 東京ボランティア・市民活動センターが主催するボランタリーフォーラム TOKYO 2024で活動報告行いました。
団体名 |
合同会社白ねこグループ |
---|---|
法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
HPのURL | https://shironeko.gr.jp/ |
代表者 |
西田悠人 |
設立年 |
2022年 |
Twitterアカウント | shironeko_esg |