住友生命保険相互会社
パーパス(存在意義)
「社会公共の福祉に貢献する」
当社は、生命保険という事業を通じてお客さまの人生を支え、お客さま・社会に貢献します。
生命保険業
・生命保険業免許に基づく保険の引受け
・資産の運用
付随業務・その他の業務
・他の保険会社その他金融業を行う者の業務の代理または事務の代行
・投資信託の販売
・確定拠出年金制度における運営管理業務
2023/02/19更新
「住友生命=ウェルビーイングの会社」というブランドを確立すべく、住友生命ならではの価値提供を通じてウェルビーイングな社会の実現を目指していこうとしています。
2023/02/19更新
住友生命は、これからの社会の変化にいかに適合していくか、また、人口減少や少子高齢化などの大きな流れを捉えて、お客さま一人ひとりのニーズに合ったサービスをいかに提供していくかが求められています。その目指すものとして「一人ひとりのよりよく生きる=ウェルビーイング」という考え方を打ち出しています。昨今、世の中に少しずつこの言葉が認知されてきたと感じますが、「よりよく生きる」という価値観はまだ十分には理解されていません。
2023/02/19更新
ウェルビーイング実現に向けた当社の取組みは大きく二つあります。一つは、お客さまの選択肢を広げるための取組みです。昨今は、保険に対するお客さまの志向が「しっかりとしたコンサルティングと手厚いフォローを求めるもの」と「できるだけシンプルなもの」と二極化する傾向にあり、その多様化する志向に的確に対応する保険商品やサービスが、より重要になってきています。
もう一つは、外部連携による多様なサービス提供に向けた取組みです。当社では、「一人ひとりのよりよく生きる=ウェルビーイング」を支える多面的なサービスを提供するため、住友生命単独ではなく、様々な企業や、自治体、学術機関などと連携し、「WaaS」というエコシステムの確立を目指しています。
2018年
発達に不安のあった私の子どもは半年待つことで児童発達支援事業所(いわゆる療育教室)に通うことができました。その後、子ども本人は成長が大きく促され、他の児童と共に笑って園生活を送り、今では小学校での生活を毎日楽しんでいます。
他方、同じ悩みを持つパパ友ママ友からは、当時、通いたくても「教室が近くにない」「1年待ちと言われた」「通うための公的な証明書を発行してもらう程ではないと思って…」などの理由で、お子さま本人の成長を後押しされる貴重な機会が失われているように感じました。
このような経験から、お子さまの発達にご不安を感じる多くのご家庭に利用していただきたく、本サービスを考えました。
2023年
お子さまの成長・発達にご不安や課題をお持ちのご家庭に向けて、2023年2月より新サービスとして開始いたしました。
団体名 |
住友生命保険相互会社 |
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法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
HPのURL | https://www.sumitomolife.co.jp/ |
代表者 |
高田 幸徳 |
設立年 |
1907年 |