一般社団法人 リテラシー・ラボの団体基本情報
団体名 |
一般社団法人 リテラシー・ラボ |
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法人格 |
一般社団法人 |
HPのURL | http://literacy-lab.org/ |
代表者 |
千葉 偉才也 |
設立年 |
2015年 |
一般社団法人 リテラシー・ラボの組織情報
組織規模(役員・職員合計人数) |
4名 |
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※組織規模1~5人であるこの団体は、activoのデータベースでは13179団体中、上位12876団体に入っています。
リテラシー・ラボの法人活動理念
この法人は、教育振興を通じた市民の社会生活の向上を目的とする。(定款より抜粋)
リテラシー・ラボの法人活動内容
〈映像協教育プロジェクト〉市民のメディアリテラシー能力を向上させることを目的に、映像制作を通じた教育プロジェクトを行っています。取組みのモデルは、2000年からオーストラリアの公教育実施されてきたCINELITERACY(シネマ+リテラシー)教育。多様な文化背景を持つ移民の子どもたちが、映像制作の過程を通じて多様な価値観を理解し表現していく取組みでした。この取組みを参考に、2015年から東日本大震災と原子力災害の被災地である、福島県双葉郡広野町の中学校のカリキュラムとして、映像教育プロジェクトを開始しました。避難を経て、町への帰還を果たした子どもたちが、主体的に地域を捉え、地域や社会の課題と向き合う取組みは、その後に他地域における取組みに発展していきました。東京都豊島区における地域理解教育、福島県富岡町での仮設校舎の記録を残す取組み、また高齢者によるセルフドキュメンタリーなどにも活用されています。近年では、東京都におけるが多文化共生の取組みとして、子どもたちによる地域に居住する外国人住民への理解(台東区)や、外国ルーツの若者たちによるセルフドキュメンタリーなども行われています。〈災害被災地における教育復興〉東日本大震災と原子力災害の被災地である福島県浜通り地域を中心に、原子力災害によって避難を余儀なくされた学校や避難を経て地域に帰還を果たした学校などを教育を通じた復興支援に取組んでいます。この取組みは主に、小中学校における総合的な学習の時間(総合学習)のカリキュラム編成の支援を中心とし、子どもたちや学校が地域コミュニティと主体的に関わるきっかけづくりの創出を軸に実施しています。これまで継続して支援を行ってきている自治体は、福島県広野町、富岡町、大熊町、飯舘村などになります。その他に、広域の取組みでは福島第一原子力発電所が立地している福島県双葉郡全8町(広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村)に携わっています。〈公共政策コンサルティング〉公共分野、特に教育分野やまちづくりに関するコンサルティング業務を、自治体や政治家、民間団体に対して実施しています。
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リテラシー・ラボの概要(住所東京都世田谷区太子堂1-12-27コンフォ-トテラス1005号 電話番号・TEL 050-5275-8345)や代表者(千葉 偉才也氏)、活動理念、活動内容、従業員数、ジャンル(国際, 地域活性化・まちづくり, 中間支援, その他)、関連する社会問題 (移民, 食)、リテラシー・ラボが募集しているボランティアやインターン、求人などを調べることができます。関連する企業や団体、ボランティアや求人募集も満載!
団体のHPはこちら: http://literacy-lab.org/