任意団体 語りと記憶のプロジェクトの団体基本情報
団体名 |
任意団体 語りと記憶のプロジェクト |
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法人格 |
任意団体 |
代表者 |
堀江 政広 |
任意団体 語りと記憶のプロジェクトの組織情報
組織規模(役員・職員合計人数) |
2名 |
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※組織規模1~5人であるこの団体は、activoのデータベースでは13179団体中、上位12876団体に入っています。
語りと記憶のプロジェクトの団体活動理念
東日本大震災では、誰もが心の傷を負ったのではないだろうか。語ること、感情を吐露すること、誰かと共有することは、私たちに元気を与え、次の一歩へと踏み出させてくれるはずである。プロジェクトでは、次の2つを目的とする。1.セラピー(癒し)語ること、想いを吐き出すこと、共有することによる癒し。2.メモリー(記録)一般の人の声を記録して、次の世代に伝えること。加えて、これらのアーカイブを仙台のソフトウェア開発企業によりモバイルアプリケーション、WEBサイトにすることで、企業が着目されてビジネスが生まれることも目的とする。
語りと記憶のプロジェクトの団体活動内容
東日本大震災に関する体験、経験を語る場を設ける。具体的にはカフェ形式、芋煮会形式、展覧会、音楽ライブ、研究会において、参加者が語り合えるプログラムを設える。語りのきっかけとして「震災後の食」「災害ボランティア体験」「つくること」「音楽」「メディア」といったテーマを設ける。そのテーマをもと参加者ににカードに文字やイラスト、図を描いてもらい、そのカードをマッピングしながら語ってもらう。似たような境遇や体験・経験をした人とと語り合うことで、参加者の心が癒されることを期待する。ここで生まれた語りとカード内容を記録し、アーカイブにする。これにより、マスコミや他の画像アーカイブではこぼれ落ちていしまう震災の記憶を後世に残し、伝える。残す方法として、モバイルアプリ、WEBサイト、本を制作する。これらは、宮城県仙台のソフトゥエア開発企業と出版社からなる「Fandroid EAST JAPAN」と共同で行う。「Fandroid EAST JAPAN」は、3年間で技術者3倍増(100名)、アプリ100本のリリースを目標に、技術者を初め、WEBデザイナーや企業の企画担当者などとの様々な連携、交流を生むイベント、勉強会等を開催している団体である。
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語りと記憶のプロジェクトの概要(住所宮城県仙台市太白区二ツ沢6番 東北工業大学長町キャンパス ライフデザイン学部 産業デザイン学科 電話番号・TEL )や代表者(堀江 政広氏)、活動理念、活動内容、従業員数、ジャンル(スポーツ・アート・文化, 中間支援)、関連する社会問題 、語りと記憶のプロジェクトが募集しているボランティアやインターン、求人などを調べることができます。関連する企業や団体、ボランティアや求人募集も満載!