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国立大学法人 東京海洋大学 航海学研究室紹介ページ

更新日:2022/04/30

国立大学法人 東京海洋大学 航海学研究室の団体基本情報

団体名

国立大学法人 東京海洋大学 航海学研究室

法人格

未設定

HPのURL https://www.kaiyodai.ac.jp/
代表者

村井 康二

設立年

2004年

fax番号

03-5245-7337

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国立大学法人 東京海洋大学 航海学研究室の組織情報

組織規模(役員・職員合計人数)

484名

※組織規模300人以上であるこの団体は、activoのデータベースでは13164団体中、上位629団体に入っています。非常に規模の大きい団体です。

国立大学法人 東京海洋大学 航海学研究室の法人活動理念

法人は,大学の教育研究に対する国民の要請にこたえるとともに,我が国の高等教育及び学術研究の水準の向上と均衡ある発展を図るため,国立大学を設置して教育研究を行うことを目的とする。

国立大学法人 東京海洋大学 航海学研究室の法人活動内容

平成28年度には、「大学の世界展開力強化事業」として、OQEANOUS(Oversea Quality-assured Education in Asian Nations for Ocean University Students)プログラムがスタートしました。このプログラムでは、国際的な単位互換制度(ボローニャ・プロセス)に準拠した教育の質保証制度に基づいて、ダブルディグリーを含む種々の海外派遣プログラムを提供し、海洋分野における国際的な高度専門職業人を養成しています。文部科学省による中間評価においては、最も優れた "S 評価 "を獲得しました。平成29年度には、本学の強み・特色を生かしつつ、新たな海洋利用についての教育・研究に取り組むために、3つ目の学部となる「海洋資源環境学部」を創設しました。海洋環境の保全と資源・エネルギーの持続的利用についての専門知識を修得し、わが国の海洋利用をリードしていく人材を育成しています。令和 3 年 3月に、大きな期待とともに第一期生が力強く巣立っていきました。令和元年度には、「海洋産業 AIプロフェッショナル育成卓越大学院プログラム」による5 年一貫の博士課程学位プログラムがスタートしました。「海洋AI開発評価センター」に設置した高性能コンピューターを用いて、海洋に関するデータサイエンス教育を推進しています。さらに、令和 2 年11月には、海洋分野を中心とした諸団体との連携協力体制の構築を目指して、「海洋AIコンソーシアム」を創立しました。人材育成・交流および新たな共同研究の創出が持続的に展開されることを期待しています。令和 2 年度には、本学初の附置研究所となる「水圏生殖工学研究所」を設置しました。ここでは、魚類の生殖幹細胞の培養・増殖技術、凍結保存技術、代理親による個体発生技術などを応用して、高級魚の種苗の大量生産や、絶滅危惧種の保全・保存などを推進しています。これにより、国際的な研究拠点を樹立するとともに、先端的研究と人材育成を通じて、巨大な国際市場を握る新産業の創出と世界共通の課題である食糧問題や生物多様性保全に貢献することが期待されています。

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団体のHPはこちら: https://www.kaiyodai.ac.jp/