一般社団法人 HOKKAIDO ADAPTIVE SPORTSの団体基本情報
団体名 |
一般社団法人 HOKKAIDO ADAPTIVE SPORTS |
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法人格 |
一般社団法人 |
HPのURL | http://h-adaptive-s.com/ |
代表者 |
齊藤 雄大 |
設立年 |
2019年 |
一般社団法人 HOKKAIDO ADAPTIVE SPORTSの組織情報
組織規模(役員・職員合計人数) |
3名 |
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※組織規模1~5人であるこの団体は、activoのデータベースでは13179団体中、上位12876団体に入っています。
HOKKAIDO ADAPTIVE SPORTSの法人活動理念
当法人は、北海道の障がい者スポーツの活動拠点となることを目的とし、その目的に資するため、次の事業を行う。(1) スポーツチームの運営事業(2) スポーツクラブの運営事業(3) 障がい者スポーツの普及促進事業(4) 前各号に掲げる事業に附帯又は関連する事業
HOKKAIDO ADAPTIVE SPORTSの法人活動内容
「北海道に障がい者スポーツの拠点をつくる」というのが当団体の目的であり、メインテーマである。代表齊藤が海外留学を通して学んできた、「選手が1つの拠点(クラブ)で様々な活動を選択できるシステム」である『欧米型障がい者スポーツクラブ』を提案。その理由は、競技人口の少ない北海道においては、年齢や性別、障がいに拘らず、選手が様々な種目に取り組めるようなシステムが必要であること。また、世界で活躍できる選手を育成するためには、発育発達段階に合わせたプログラムや学生プログラムなどのジュニア世代の競技環境の整備が必要と考えたからである。当団体はスポーツクラブを通して、①チーム活動、②スクール活動、③社会活動の3つの活動を主軸にクラブ運営を実践している。会員は1回の登録で様々な活動を選択できる。初心者から上級者、子どもから大人まで、切れ目のない「スポーツ活動」を実現する。①チーム活動においては、様々な種目、レベル、志向に合わせて定期的なトレーニングを実践する。②スクール活動におていは、ジュニアや初心者が「初めてのスポーツ」「苦手意識のあるスポーツ」に活動戸惑うことがないように、広く公益的な視点で展開する。③社会活動においては、当クラブに所属する選手が学校訪問や普及イベントなどの競技以外の活動に出向くことで、「障がい」と「社会」の接点を自ら見出す活動を展開する。「共生社会」に向けて、選手本人が社会づくりに貢献できるという実績を創りたい。このクラブの最終目標は、この“拠点”(クラブ)というシステムを全国、そして世界に展開していくことである。当クラブのように、全国、世界中にいる障害のある選手が活動自体の当事者となり、自ら自分たちで自分たちの活動を創っていくことが可能になれば、社会的な意義は非常に高いと考えている。今までは、サポートされるのが当たり前だった「障がい」に関連する業界が、これからは「自立した活動」を通して社会をリードしていく存在になる。そこに、能力主義によって形成された基準の再形成のチャンスがあり、社会変革につながる大きなヒントが存在すると我々は考えている。北海道の拠点がモデルケースとなり、全国、そして世界へ発信していきたい。
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HOKKAIDO ADAPTIVE SPORTSの概要(住所北海道札幌市白石区本郷通13丁目北4-1-1001 電話番号・TEL 090-1524-5352)や代表者(齊藤 雄大氏)、活動理念、活動内容、従業員数、ジャンル(国際, こども・教育, 地域活性化・まちづくり, 福祉・障がい・高齢者, スポーツ・アート・文化, 中間支援, その他)、関連する社会問題 、HOKKAIDO ADAPTIVE SPORTSが募集しているボランティアやインターン、求人などを調べることができます。関連する企業や団体、ボランティアや求人募集も満載!
団体のHPはこちら: http://h-adaptive-s.com/