国立大学法人 九州大学大学院工学研究院附属環境工学研究教育センターの団体基本情報
団体名 |
国立大学法人 九州大学大学院工学研究院附属環境工学研究教育センター |
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法人格 |
未設定 |
HPのURL | https://www.creet.kyushu-u.ac.jp/sosiki.html |
代表者 |
三谷 泰浩 |
国立大学法人 九州大学大学院工学研究院附属環境工学研究教育センターの組織情報
組織規模(役員・職員合計人数) |
6名 |
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※組織規模6~29人であるこの団体は、activoのデータベースでは13179団体中、上位10342団体に入っています。
国立大学法人 九州大学大学院工学研究院附属環境工学研究教育センターの詳細な情報
関連ページ URL | 九州大学うみつなぎ |
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国立大学法人 九州大学大学院工学研究院附属環境工学研究教育センターの法人活動理念
海岸、沿岸、河川の環境保全・再生、生態工学の研究教育。
国立大学法人 九州大学大学院工学研究院附属環境工学研究教育センターの法人活動内容
ローカル課題研究ハブ生活圏からの廃棄物、および、産業廃棄物等は、原則として発生した地域において適切に処分される必要がある。また、有用地下資源は状況が大きく異なる世界各地に偏在しており、資源確保やそれに伴う環境破壊への対策についても各地域の状況を考慮する事が極めて重要である。各地域に限ってもこの様な課題は、環境に関わる諸問題に複合的に関連するものとなり、効果的な解決のためには、関係諸分野で連携した取り組みが必要である。本研究ハブでは、この様に地域ごとに状況が異なり、問題が発生した地域において対処する必要のある課題の状況分析やその解決をはかる技術開発を行う。グローバル課題研究ハブ急成長を遂げているアジア・アフリカ地域では、その発展が非常に大規模な事もあり、産業活動の発展に環境汚染防止の施策が追いつかず、国境を越え遠く離れた多数の国々に環境汚染が広がっている事例が多く存在する。また、従前より大きな懸念が持たれている地球温暖化の問題は、異常気象などの側面で全地球的に影響が現れ始めており、更に大きな影響が出る事が予想される。この状況下、本来あるべき状態や現在全地球的にどの様に異常事態が進展しているかについて把握し、これらの問題の解決の指針を得る事は極めて重要である。本研究ハブでは、全地球的な規模での環境に関わる諸問題を把握し、地球全体として必要な方策の検討、および、その為の技術開発を行う。インターフェース課題研究ハブ一部地域において発生した汚染物質が大気や海流の広範な流れにより運搬・拡散され世界規模で環境汚染問題を引き起こす様に、また一部地域の海水温の変動が大気と海洋が密接に連動して世界的規模の遠隔地の気候に大きな影響を及ぼすエルニーニョ現象の様に、各地域(ローカル)の異常がグローバルなものに、あるいは、グローバルな現象が各地域(ローカル)において影響を及ぼす際、重要な役割を担うものとして、ローカルとグローバルをつなぐインターフェース機構が存在する。従って、このインターフェース機構がローカル・グローバルな課題において果たす役割の検討、および、その利益がある場合には利用、不利益な場合には回避の為の技術は、グローカルな観点から極めて重要である。この様な事から、本研究ハブでは、グローバル・ローカル連関機構の環境に関わる諸問題の解明とその解決の為の技術開発を行う。
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国立大学法人 九州大学大学院工学研究院附属環境工学研究教育センターの概要ならactivo!
国立大学法人 九州大学大学院工学研究院附属環境工学研究教育センターの概要(住所福岡県福岡市西区元岡744 電話番号・TEL 092-802-3437)や代表者(三谷 泰浩氏)、活動理念、活動内容、従業員数、ジャンル(国際, 環境・農業, その他)、関連する社会問題 、国立大学法人 九州大学大学院工学研究院附属環境工学研究教育センターが募集しているボランティアやインターン、求人などを調べることができます。関連する企業や団体、ボランティアや求人募集も満載!
団体のHPはこちら: https://www.creet.kyushu-u.ac.jp/sosiki.html