特定非営利活動法人 未来ISSEYの団体基本情報
団体名 |
特定非営利活動法人 未来ISSEY |
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法人格 |
NPO法人 |
HPのURL | http://miraiissey.com/ |
代表者 |
吉田 ゆかり |
設立年 |
2020年 |
住所 |
香川県丸亀市葭町22-1 |
電話番号 |
080-2982-3902 |
特定非営利活動法人 未来ISSEYの組織情報
組織規模(役員・職員合計人数) |
12名 |
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(有給常勤)職員数 |
2名 |
(無給非常勤)職員数 |
6名 |
(有給常勤)役員数 |
1名 |
(無給非常勤)役員数 |
3名 |
※組織規模6~29人であるこの団体は、activoのデータベースでは12248団体中、上位9800団体に入っています。
※無給の割合が多いです。
特定非営利活動法人 未来ISSEYの詳細な情報
法人番号 |
6470005006312 |
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会計基準 |
NPO法人会計基準 |
未来ISSEYの法人活動理念
病気を抱える子どもと子どもの家族等に対して、精神的、社会的に孤立させない為の継続的な支援、またその啓発や普及を行うことを目的とする。
未来ISSEYの法人活動内容
1学生サポーター「グッドブラザー(GB)」の派遣とコロナ禍での病弱児支援登録者数約140名・手紙と手作りプリント集発行病弱児は週1回、オンライン上でGBと会話やゲームなどを通して屈託なく笑い、明るさを取り戻す。変容を見せる病弱児に、家族からも出会えてよかった、との感想をいただく。きょうだい児へも遊びやものづくりを通して心のケアを行う。オンラインには参加しにくい子どもたちには、GBが手作りするプリント集を月1回配布。実際に会わないが、遠くからサポートしており、必要だと感じるときのために身近に感じていただけるようにしている。2コミュニケーションロボット「オリヒメ」による病弱児の自己肯定感・存在感の高まり病弱児の存在感を示すことができる「オリヒメ」。授業、部活、合唱コンクール、卒業式・修学旅行への参加などで、本来の自分の所属意識を取り戻し、以後の治療に前向きになった病弱児たちがいる。3香川型「つながロボット」の開発・運用事業香川大学創造工学部への受託研究により、香川型「つながロボット」を5台作成予定。完成後は県内各所で病弱児・療養児をはじめ、様々な環境に置かれている方々に運用していただく。4ピアサポートによる母親の心的支援スタッフの経験や資格を生かし電話相談・ピアサポートカフェ・家族会の運営を行い支援を行っている。5入院付添家族(特にママ)への必要グッズ・食品配布事業長期の付添によって、買い物に行きにくい状況を支援するとともに、表出しづらい家族の悩みなどの心的支援へもつないでいく事業。6HP運営による当該者への支援と一般県民への協力支援要請治療費助成金や相談窓口掲載。一般企業・福祉団体・教育関係者向けにも分かりやすく作成。7広報活動による当該者への団体周知と一般県民への問題提起・協力支援要請積極的に講演活動や地元テレビ局・新聞の取材に応じ、広報に努めている。2019年11月には香川ビジネス&パブリックコンペ2019パブリック部門に応募、グランプリを獲得。令和3年度子育て応援団県知事賞受賞。
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未来ISSEYの概要(住所香川県丸亀市葭町22-1 電話番号・TEL 080-2982-3902)や代表者(吉田 ゆかり氏)、活動理念、活動内容、従業員数、ジャンル(こども・教育, 地域活性化・まちづくり, 福祉・障がい・高齢者, 中間支援, その他)、関連する社会問題 、未来ISSEYが募集しているボランティアやインターン、求人などを調べることができます。関連する企業や団体、ボランティアや求人募集も満載!
団体のHPはこちら: http://miraiissey.com/